みつきさなぎの作品一覧
「みつきさなぎ」の「ベル・リュエル」「真昼にも星が光ると知ったのは」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「みつきさなぎ」の「ベル・リュエル」「真昼にも星が光ると知ったのは」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
空気の読めない中学2年の上川夏鈴は、ある日、仲良しの茉白と電車で出かけた帰りに白杖を持った男性に出会う。彼に茉白が席を譲ったら、見えないはずのその男性は、スマホを取り出し見始めた。そのことに疑問を持った夏鈴は…。
私が子供の頃って、ちょっと変わった子、空気の読めない子で終わってたが、今は何でも発達障害とか、グレーゾーンとか診断が下される。それがいいのか悪いのか何とも言えないけれど、生きづらい世の中なのは確か。
障害に対する偏見は、一昔前よりも緩くなったかもしれないけど、未だに、差別や可哀想と言った同情が多くある。
小学3年生の姪っ子は先天性の重い障害があり、特別支援学校に通っている。車椅
Posted by ブクログ
まわりから「変わってる」と言われてしまう中2の夏鈴。友だちになれた茉白と「親友」となるべく努力しているが、幼い頃、ある診断を受けていたことを知り…。
友だちって何? 親友って何? 障害って何? 障害のある人とは友だちにはなれないの?
偶然出会った白杖の長谷部さん、クラスメートの兄で肢体不自由の高校生銀河くんらを知り、これまで自分に見えていなかったもの、見ようとしていなかったことに気づいていきます。
言葉って大切。普通なら声にすることを躊躇してしまうような問いを、相手に投げかけていく夏鈴。夏鈴の特性故なのだろうけれど、そこから世界は広がっていく。真昼の星も見つけられる。恐れず、言葉で人とも
Posted by ブクログ
なんとなく周囲と距離を感じる夏鈴。
ある日、白杖を持つ人を見かけ興味を持つ。
障がいって?
友だちって?
好きって?
中学二年生、夏鈴の成長物語。
*
夏鈴にあまり共感できずに読み進めながら、最後は夏鈴の成長に拍手した。
第三者の思いもよらない考えを、自分の中に落とし込むってなかなか難しい。
独特の考えを持ちながら、相手の考えを尊重できる夏鈴は素敵。
*
どんな人も完全な円である「健常」ではなく、どこかへこんでいたり、尖っていたりすると思う。
それが個性のはずだから。
だから、「健常」とか「障がい」「支援」とかで括ってしまうのは、おかしな話なのかもしれない。
それでも学校で勤務していて思うのは