齋藤慎子のレビュー一覧

  • トレバー・ノア 生まれたことが犯罪!?

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    クッツェーの小説も読んだし、インビクタスとか遠い夜明けとか映画も見ていたので、アパルトヘイトについてちょっとは知っているつもりだったけど、ちっとも知らなかったんだなと認識をあらたにした。
    クッツェーは白人インテリの富裕層で、底辺の黒人がどんな生活をし、どんな思いでいたのかをリアルに体験してはいないし、映画もアメリカ人が、つまり外国人が撮ったもので表面的なものでしかないということがよくわかった。
    まず、黒人白人だけでなくカラード(もともと南アフリカにいたコイサン族女性と白人の間に生まれた混血を始まりとし、文化的背景がない。準白人として扱われる。カラード居住区で暮らす。)という括りもあったこと。黒

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    2019年03月10日
  • トレバー・ノア 生まれたことが犯罪!?

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    The Daily Showは最近知りましたが、司会者Trevorさんの面白い口調にハマっています。
    この本も是非読みたいと思い、購入します‼また別途にAudio bookもあるようなので手に入れて、文章と音声の両方で楽しみたいです‼‼‼

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    2018年12月09日
  • アランの幸福論 ビジュアル版

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    アランの幸福論はいつか読みたいと思っていて、探しに行って見つけた時に側にあったこの本。とっかかりにも良いのだけど、何しろ写真が素晴らしい。山口昌弘さんという方の写真なのだけど、写真の雰囲気はその気温や手触りも伝わるような透明感というか澄んだ素直さがある。残念なのは撮影場所の記載がないこと。アランだけにフランスではないかと思うのだけど、どこなんんだろう。ぜひ行ってみたい(それも写真にある秋に)。

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    2018年11月11日
  • アランの幸福論 Propos sur le bonheur

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    珠玉の格言集。アランの英知の結晶が、綺羅星のごとき輝きをもつ。こういう場合、私の稚拙な解説よりも抜粋のほうが、本書を説明できると思うので、そうする。「想像力はなにもつくりだすことができない。なにかをつくりだすのは、行動である」「本物の音楽家とは音楽を楽しむためのことであり、本物の政治家とは政治を楽しむ人のことである。そして、楽しむのは能力のある証拠だ」「ミケランジェロのような人間をわたしがすばらしいと思うのは、あれだけの天賦の才能がありながら、安楽な人生をわざわざ困難なものにする、その強烈な意思である」「行動のない楽しみよりはいっそのこと、行動のある困難のほうを選ぶ」「優柔不断はあらゆる不道徳

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    2018年10月23日
  • トレバー・ノア 生まれたことが犯罪!?

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    ネタバレ

    GG recommended:

    This coming-of-age memoir begins with comic Trevor Noah’s birth to a black Xhosa mother and a white Swiss-German father in South Africa. During the final years of apartheid, his family often hid him indoors rather than face difficult questions or potential arrest—as black/white marr

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    2018年11月20日
  • トレバー・ノア 生まれたことが犯罪!?

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    黒人母と白人父の間に生まれ、育った稀有の世界的コメディアン。アパルトヘイトからマンデラ政権誕生が、その幼少期であり青春だった。こんな不条理な世にあっても、子供の世と青春は、羨ましいほどキラキラ、ワクワクしている。事あるごとにぶつかった、たくましく生きる母へのオマージュでもある。どんな状況であれ、子供時代や青春時代って最高なんだと思う。

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    2018年08月15日
  • アランの幸福論 Propos sur le bonheur

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    ネタバレ

    この本を読んだ感じでは、「感情」というものを一つのキーとして捉えているように感じた。幸せになろうと思ったら、まず、自分自身で幸せだと思うが大事だということを感じました。

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    2012年10月06日
  • アランの幸福論 Propos sur le bonheur

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    幸福とは何か。そして、どのように過ごすか。たくさんの幸せにつながるヒントが書かれていました。アランの書いた全文ではなく、抽出形式なので読みやすいです。

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    2012年08月23日
  • アランの幸福論 Propos sur le bonheur

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    装丁の美しさにつられて購入。

    (思わず目をひく純白な本!)


    >老人とは年をとって苦しんでいる若者ではないし

     人が死ぬ、という事は

     生きている人が死の世界に入る事でもない。


     だからこそ死について悲嘆に暮れる事が出来るのは

     生きている人だけであり

     不幸の加減を云々出来るのは幸せな人だけである。


    む、むむむ…?

    どこかマジックの様な言葉だなぁ。


    最後の「不幸」いつの間に消えた?

    アラン、まさか袖の中に突っ込んだんじゃ?(笑


    でも、

    幸福を論じるのなら

    これぐらいの楽しさはあってもいいかも知れませんね♪

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    2011年12月27日
  • アランの幸福論 Propos sur le bonheur

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    「世の中でもっとも美しい本のひとつである」

    そう帯に書いてありましたが、決して誇張表現では
    ないと感じています。

    幸福とは何なのか、が大きなテーマですが、
    幸福でいるためにはどうあればいいのか、
    どう振る舞えばいいのか、何を持って幸福というのか、
    ひとつひとつの文章がとても素敵でスっと身体に入っていきます。

    短い単元が多数掲載されていますので
    気になる所を読んでいけば良いので、気を楽にして読書ができます。

    一度読んだらおしまい、でなく、何度も何度も読み返すことで
    自分の身になっていく、一生ものの本であると感じました。

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    2011年04月30日
  • アランの幸福論 Propos sur le bonheur

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    人生、自分自身、人とのかかわり、仕事、そして、幸福。
    フランスの哲学者アランの名言を抜き出し再構成した、究極の人生指南書。
    名言がありすぎて、憶えていない…。
    けれど一貫するのは、結局生きているのは「今」であり、
    世界を変えるのは「自分」であるという事。

    今度は、完全訳版に挑戦しよう。

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    2011年04月27日
  • アランの幸福論 Propos sur le bonheur

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    素晴らしいの一言に尽きます。
    幸福ってこういうことなんだなと思わされます。

    岩波書店より発売されている原本も読みたいと思いました。

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    2010年12月13日
  • 究極のセールスレター―シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル

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    最初は読んでそのままだったが、必要になった時開いてみると目からウロコで読み込んでサンプルを拝借しました。

    ハッキリ言って役に立ちました。

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    2010年05月13日
  • アランの幸福論 Propos sur le bonheur

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    フランスの哲学者アランの幸福論。

    原典である「幸福論」から200のトピックを抽出し、カテゴリーに分けてあります。

    人は様々な不安を抱えます。アランはそれを「病気の一種」だと思い、あまり拡大解釈しないように言います。
    そして、今なすべき「行動」へと移す。あえて困難を選び、努力して成し遂げ、獲得していくという人生を歩め、というのが彼の考えです。

    哲学者アランの理性に満ちた言葉が、私達の悩みに寸鉄のように突き刺さり、はっとさせられるとともに、読んだあととてもさわやかな感覚に包まれる一冊だと思います。

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    2009年10月08日
  • アランの幸福論 Propos sur le bonheur

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    まだ全部読んでないけど
    自分駄目だな…とか、何か頑張ってみるか!
    って思った時に気になった箇所を読んでる。
    新装版のハードカバーがシンプルで綺麗だったのも良し。

    説教めいた教訓のほとんどが現実的で
    本気で凹んでる時に見たら「そう言われたらどうしようもない」
    「それが出来れば苦労しない」と言ってしまいそうな程
    行動的かつ前向きな正論集

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    2009年10月04日
  • アランの幸福論 Propos sur le bonheur

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    仕事が忙しく、被害妄想的なマイナス思考スパイラルを切り抜ける為に、読んでみました。

    この「アランの幸福論」を読み進めるだけで、心が落ち着きます。

    心の持ちようによってではなく、

    行動によって心をコントロールし、心を作っていく。

    そして周囲に影響されることなく、しっかりと自分の道を歩んでいく。



    これから何度も読み返して、バイブルになるであろう素晴らしい本です。

    現状に悩んでいる方、お勧めです。


    ■不安とは無意味な動揺である

    ■感情ではなく、態度をコントロールする

    ■体を動かして気持ちを変える

    ■幸福を演じる

    ■喜びは健康につながる

    ■自分の幸せのために努力する

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    2009年10月04日
  • メランコリーで生きてみる

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    ネタバレ

    人生何度目かの「落ち込みマックス」の時期に出逢って,マックス過ぎて読めなくて,「積ん読」になってたのを,「それほどでもない,っていうか,状況が悪いにも拘わらずまぁまぁ」な今になってようやく読んでみた.

    で,読み始めてすぐ思ったのが,「え?ネクラ?ネクラのな!?」っていうのと,「何?メランコリーって,落ち込みとかじゃなくてネガティブ思考?」ってこと.
    3分の1ぐらい読んでも「え?ネクラ?」って笑.

    でも,「天文学とメランコリー」あたりから,「まぁそうだよなー.いわれてみれば・・・いわれなくったってそうだよね」ってなって,「セックスとメランコリー」から「50歳とメランコリー」までの中盤で一気に

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    2025年10月25日
  • 精霊に捕まって倒れる――医療者とモン族の患者、二つの文化の衝突

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     ラオスから難民としてアメリカに来たモン族の一家の子リア・リーがてんかんの症状でカリフォルニア州の病院に運ばれる。家族も病院スタッフもどちらも少女を救おsうと懸命に努力するのだが、文化の違いや言語の壁などから行き違いが積もってしまっていた。
     著者はリアの両親や家族、治療に当たった医療関係者等にインタビューを重ねるなどして、どのような状況であったのか、どのように考え、どのように対処したのか、相手方の気持ちや態度をどのように感じていたのか、などを丹念に明らかにしていく。

     本書のタイトル「精霊に捕まって倒れる」とは、モン語で<カウダぺ>、魂の喪失によって引き起こされる病として受け取られている。

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    2025年04月02日
  • メランコリーで生きてみる

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    メランコリーという言葉で表現できたのかーと、目から鱗の本だった。
    気になる章だけ読んだ。
    楽観、朗らかさの足りないメランコリーの人が読むと、少しなぐさめられるかもしれない。

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    2025年03月26日
  • メランコリーで生きてみる

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    著者の邦訳はほとんど読んでいる。生きる慰めとなる哲学を普段使いの言葉で提示する人、という印象。

    不完全な世界、不完全な人生を生きる助けとしてのメランコリー。

    本書が指すメランコリーの定義は明確にはされない。自分は「前向きな悲観主義」と了解した。楽観的ではない、さりとて失望して拗ねてもいない。

    メランコリーな人は内向的で感受性が強い。家にいるのが大好き。静寂、穏やかな日常を好む。花も好き。朗らかさを求められたりパーティーに出るのは苦手。なんだ俺のことか…と思うがこんなの世の中の半分くらいの人はそうじゃないのか? さすがに中年にもなって自分を「感受性が強い」と思うのには気恥ずかしさがある。

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    2024年11月27日