田辺イエロウのレビュー一覧

  • 結界師 33

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    時音と良守のシーンが( ´`)キュン
    竜姫ちゃんが意外とすごい人だった!若かりし頃の竜姫ちゃんと扇当主の暴れっぷりが気になったね^^
    夕上さんとかヨミ&ヨキが久しぶりに出てきてうれしかった。夕上さんは時音ちゃんのナイト!!
    あとぬら様顔が怖いです。

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    2011年03月17日
  • 結界師 33

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    ネタバレ

    ちゃんと生活も大事にする放課後あやかしバトル33冊目。

    宙心丸の生い立ちが分かって、良守たちがひと通り覚悟を定めて、正守があがいた挙句に割とやりがいの良い立ち位置を手にいれて、ついに総帥最終決戦の開始。

    皆それぞれに目的を持って人生を生きているところが良くかけていて素晴らしい。
    カバー折り返しの時音の笑顔が最高です。

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    2011年03月16日
  • 結界師 32

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    ネタバレ

    日々の生活も大事にする放課後あやかしバトル32冊目。

    相変わらず面白い。
    ここでは扇一族本拠地と、裏会総本部連続攻略で、ついに宙心丸の出生に秘密に行き着く、大きくお話の動くところ。
    これだけの事情を経て、良守たちに託されるものの大きさと、それを受け止められるだけ成長した少年漫画の主人公をきっちり書けている物語の厚みがとても愛しい。
    40巻ぐらいでは終わりそうだが、良い締めを見せてもらいたいものだ。

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    2011年03月14日
  • 結界師 33

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     まさかの守美子さん>時守さんという事実に「お母さんどんだけチートなんだよ」とおののいたりお久しぶりの夜未さんに歓喜したり「もしやこのまま闇堕ちしてラスボスになるんじゃ」と怯えてた正守が無事立ち直ったり雷神さますてきー! となったりした挙げ句、雪音ちゃんパートがやってきて我らがフレッシュ王子がやってくれて「ひゃっほーい! でも通じてるかは微妙!」と思ったりしたんですが、カバー左絵の時音ちゃんのイラストがとっても遺影風味な色合い……だ、大丈夫だよね? 死亡フラグ立ってるかと言われたらそりゃみんな立ってるけど、大丈夫だよね? 限のことがあるので油断できないのが辛い。
     終わりが見えてきて寂しく思い

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    2011年03月03日
  • 結界師 31

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    ネタバレ

    うおおおおお!いいぞおおお!
    カケルたあああああああああああああん!
    あと時子さん大好きだあああああ!


    以下ネタバレ-------------











    新しい敵の出現でどうなることかと思ったけど収まります、前半。
    実はその正体は…誰もが知ってるあのひとだった!
    知ってるけど知らない人と言えばあの人しかいまいよ。
    予想がつかなかったので僕としてはムッハー!と大喜びなわけですな。




    なんと時守様だったのだ!
    それが前半。
    これから開祖が直々に良守の修行をつけることになった。




    後半に僕がオススメしたい話がでた。ミチルとカケルの関係である。
    僕は烏森襲撃事件でこの2人に

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    2011年02月19日
  • 結界師 32

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    ネタバレ

     裏会の崩壊でこれから混戦になるのでしょうか。七郎があんまり憎めないやつになってきましたね。いや、この作品の中では今までもそういう敵の背景はありましたけど、あまりイケメンだったので逆に意外でした。我ながら擦れた読者です。

     烏の森のお殿様が時守の息子とは予想外でした(世間的には気付いてたのかなぁ)長い時間自分の子供ために待っていたのかと思うと、時守の見方が変わっちゃいます。

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    2011年02月07日
  • 結界師 32

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     月影さんがお美しくて宙心丸が可愛くって時守さんが格好良くて、なんていうか、どうして世界は平和にならないのかなと思いました(そこまで)
     いやもう月影さんお美しい。男前な女性が多い結界師だけど、ここまで母性でその強さを描いたキャラは他に……あ、お父さんがいた。ごめんなさい修史さんも大好きです。
     次回いよいよ墨村と雪村創設の真実が明かされる、のかな? 烏森の真実が覆い隠されていた意図が、陰謀とか策略じゃなくて愛情だったのがやるせないけれど、仕事仲間であるにもかかわらず墨村と雪村が四百年も因縁を保ち続けてきたのには何かありそうで怖い。

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    2010年12月24日
  • 結界師 32

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    どんどん話が重く暗くなっていく結界師ですがそこがいい。
    今回ついに裏会と総帥との最終決戦となりまして・・・
    決着が以外にもあっさりしていたので、これはこれでよかったのかなと。
    結界師は時間が本当に楽しみな最近稀有な漫画シリーズ。
    今回もおもしろかったです。

    それにしても、最終的に結界師兄が悪に落ちる気がしてなりません。

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    2010年12月20日
  • 結界師 31

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    久しぶりに斑尾が出てきて嬉しいv 時守にまとわりついてるのが可愛くてたまらん;
    まぁこの作品のキャラ、怖くないのはみんな性格が可愛くてたまらんのだけど(--)

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    2010年10月24日
  • 結界師 29

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    新巻が出たので前の巻を。いつものパターンです。
    良守のおかん、めっちゃ兄ちゃんに似てる・・・!!いや逆なんですが。なんか、今さらですけど男前ですね~一重でうつくしい~お母さんの話です。
    まっさんクモのマフラー似合うなぁ。わかめさんお帰りなさい~次の巻気になりますねぇ

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    2010年09月10日
  • 結界師 30

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    日々の生活を守る妖バトル漫画30冊目。

    30巻で節目の巻。
    ついに舞台が烏森から離れ、物語の終結の方向も見え始めた感じ。
    烏森から離れるときの、良守と時音の感慨と、やりとりの感覚がとてもらしくて良かった。
    これもこれまでの積み重ねだろう。

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    2010年08月24日
  • 結界師 30

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     お母様怖ぇとか烏森テララブリーとか良守くんは巻を追うごとにかっこかわいくなっていくなあとか色々あるんですが、時音ちゃんいい子すぎるよ! 私速攻守美子さんのこと疑ってたよ!
     十中八九「奴ら」とは「墨村」のことだと思ってるんですが……あのすっげえいいお父さんだった時雄さんが守美子さんを「化け物」って……もしや妖の幻術で錯乱した時雄さんが守美子さんを殺そうとして正当防衛? 墨村と雪村の因縁も単純な後継者問題じゃなさそうだしなあ。
     あと結界師の持ち味だった「防衛戦」の工夫は凄いと思ってました。これからはどんなシチュエーション(制約)の戦いになるのか楽しみです。

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    2010年08月24日
  • 結界師 29

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    怒りで戦っても、一定以上は強くなれないというのは、本当だと思います。
    だから、無想をしている主人公というのは、なかなか。主人公が感情を抑えてる少年マンガって、シャーマンキング以来?若干、これはこれで、あぶなくないのかという気もするのですが。
    まぁまだ、あんまり夢想できてないということか。

    お父さんとお母さんの関係がいい感じ……なのかな?
    あの追いかけていく感じは、けっこう好きです。
    これで、4人目誕生なんてことに……。はしたない。けっこう、「ドラゴンボール」とかは、そうでしたよねぇ。悟天とか。

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    2010年06月26日
  • 結界師 29

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    良かった!
    夕上さんや守美子ママなど登場人物豊富で懐かしかった。
    ケーキを2つ作ることと、修史さんがすごくパパなとこ
     
    全体的に良守が力を身につけていくにつれて、彼自身も大人になってきていると感じる。
    個人的に寂しい気もします。

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    2010年05月30日
  • 結界師 29

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    む、難しい…。個人的には★4.5くらい。。(なんて半端な。
    良守が強くなって、話がどんどん進みだして、目が離せないです。

    とうとうお母さんまで出てきて、一体何処へ進むのか。
    まだ結末は見えないけれど、続きがとても楽しみです。

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    2010年05月19日
  • 結界師 12

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    十二巻では、いくつかのバトルが同時に出てきます。
    まず、松戸平介と白の戦いですが、私は正直なところ松戸平介よりも白のほうに感じるところがありました。空虚な白を松戸は批判していましたが、私としてはむしろ白の空虚なところがむしろ魅力だと思いました。
    次が火黒と藍緋の戦いです。この二人では、私は火黒のほうに共感できます。確かに藍緋には泣かされましたが、火黒の「妖は優しくなったら弱るぜ」という言葉に、何か共感を覚えました。
    最後は火黒と良守の序盤戦ですが、この序盤戦の見所は(十二巻の)最後の最後で出てくる、良守が火黒の刀を止めるシーンだと思います。良守がそこで止めることで、火黒との戦いが面白くなるので

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    2010年04月25日
  • 結界師 11

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    十一巻になり、黒芒楼編が白熱してきました。
    この十一巻から夜行の面々が頻繁に登場しますが、私はやはり黒芒楼が再度襲来するまでの、つまりは前半の良守の不安定な心境が描かれている部分が好きです。
    閃の言い方に納得がいかずに、中途半端ではあっても絶界を発動したり、城にのり込んで白や紫遠に対し、まかり間違えば殺されるような場面でも「火黒を出せ」と要求し続けるなど、見所がたくさんです。

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    2010年04月24日
  • 結界師 10

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    十巻では、一冊通して黒芒楼の襲撃を描いています。
    この巻で、限が火黒の手によって殺されてしまうのですが、その直前に良守や時音を信じて完全変化をし、力を「自分のもの」にしていました。
    私はこのシーンが一番好きです。限が最後に、本当の意味で良守と時音を信じることが出来て、感動しました。
    また、最後のページで良守が「遅ェよ…!」というシーンでは、本当に泣けました。

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    2010年04月24日
  • 結界師 7

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    七巻に入り、妖の集団である黒芒楼が大々的に出てくるようになりました。
    また、正守も裏会の幹部会である「十二人会」に昇格し、物語も核心に近づいてきていると思います。
    ですが、七巻の段階では黒芒楼からの刺客である火黒と、良守たちとの戦いがメインだと思っています。限が傷つけられ、それに憤る良守など、二人の関係が少しずつでも違ってきているのが目に見えてわかります。

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    2010年04月23日
  • 結界師 4

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    4巻は感動するところばかりだったと思います。
    パティシエの幽霊が成仏する話は、弟さんとの絆などに感動しました。
    また、「墨村兄弟編」では正守を追いかけていく良守の「強くなりたい」という思いが綺麗に描かれていて、感動というか「良守、頑張れ!」と思わされました。

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    2010年04月22日