オノ・ナツメのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オノナツメさんの作品は、すごく好みの作品と苦手な作品の差が大きすぎて、今回も、えっ、ゲートボール!?と読む前は多少躊躇いましたが(とはいえ作家買い(笑)、結論からいうと、この作品に出会えて本当に良かったと思いました。
ゲートボールを中心に話が進むけれども、「ゲートボール」をするため集まるメンバーのささやかな身の回りの出来事や絆のお話で、あくまでゲートボールは話の構成のための素材といった感じですかね。
町内のみんながこうやって繋がっているってのがとても印象的でした。笑顔あふれる地域社会を垣間見れたような気がします。こういう温かみのあふれる町って憧れます。読んでてほっこりしました。 -
Posted by ブクログ
近くの古本屋でたまたま目に止まったから買ってみた
黒い枠に太い線で描かれた舞台の断片
最初の数ページを繰る時に持った印象と物語から受けた印象は全く違うものだった
華奢な体躯 大きめの瞳 重ための瞼
この作者さんの描くキャラクターはデフォルメされていた方が好みに合う
間取りが想像力をかきたてる
チェレやルーカがマッシモと出会った時の話があっても良かった
そういった意味でアルは作者の中で特別な存在だったのだろうか
僕の好きな登場人物は誰だろう
人は自分と似た人物や全く対照的な人物に魅かれる ような気がする
そういった意味ではこの物語の中に僕が好きな登場人物はいなかった