【感想・ネタバレ】ふたがしら 2のレビュー

あらすじ

赤目一味のもとを去り、でっけえことを成すために、まずは大坂を目指す弁蔵と宗次。
しかしその道中、瀕死の役人に遭遇する。役人から「何か」を託されたふたりは、迷わず踵を返して江戸を目指すことに。
ところが、戸塚で酒を呑んだ弁蔵が豹変。その様子に宗次はあきれ果て、結局ふたりは別々に旅を続けるが…?
時代劇ファンも納得のケレン味溢れる江戸活劇、第2集!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

まぎれもなくドラマ。
映像を漫画であらわすことって可能なのかと。
こういう手法を漫画で読めるなんて素敵。
かっこいい!

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2012年11月03日

Posted by ブクログ

おもしろくなってきて
ゾクゾクする


わたしは江戸時代のことは詳しく知らないけど、線やタッチだけで漫画全体を江戸時代っぽく感じさせるオノナツメさんの画力は素晴らしすぎる。

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2012年09月02日

Posted by ブクログ

わざわざ1巻引っ張り出して復習してから読んだけど、面白くなってきてるね。やっぱオノ氏の丁寧な物語運びはたまらんです。

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2012年09月01日

無料版購入済み

全員

盗賊の世界だけあって、登場人物が誰一人として信用できないというか、どこで裏切るのかどこで豹変するのかと気が気じゃないですw

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2021年10月01日

Posted by ブクログ

やっと大阪に着いた二人。続きが気になるー。
そして役人に託されたものをしっかりと届けるなんて泣かされるなー

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2015年06月23日

Posted by ブクログ

なぜ二人にこんなに差をつけてるのだろう。先々教えてくれると思うけど、弁蔵のいいとこがろくにありません。癪もよくわかんないし。
1巻のまさかのはじまりは、さらにまさかで見事でした。

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2013年07月26日

Posted by ブクログ

あっ、弁蔵・宗次って!
今、「五葉」を読み直してたら気づいた。

皆さんはとっくに、そういう前提で読んでたんだろうか。
楽しみ度が増し増し。

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2012年11月04日

Posted by ブクログ

ようやく登場人物が掴めてきました。
「でっかいことをやる」というのが共感出来ます。私も何か大きいことがしてみたいと思う今日この頃です。

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2012年10月13日

Posted by ブクログ

オノ・ナツメのは美老人が出てきたレストランシリーズと警察物がとりわけお気に入りだけど、これもよかですね!
1巻と2巻の構成も新鮮でおもしろい。閻魔弁蔵にドキドキ。これからますます期待大です。

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2012年09月29日

Posted by ブクログ

一味を出奔して大阪への道中もろもろ。二人のキャラクターが立ってきて、二人である意味が出てきた。ただまだ今の段階では宗次が弁蔵の上をいっていて、お互いが補完的というところまではいっていない。ここから弁蔵がどう力を発揮するか。

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2012年09月01日

Posted by ブクログ

弁蔵と宗次。この二人と甚三。赤目に夜坂。二つの対比で重なり合って、入れ子みたいな錯覚になる。姐さんもね。
赤目を抜けた二人の向かう先は大坂。道中の櫛送りの話がいいですねぇ。
伊達と酔狂と仁義と。

立つ足場が光でも闇でも、拠って立つ場所は変わらない、ってなもんです。

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2017年03月02日

Posted by ブクログ

購入

相変わらず全体に独特の雰囲気が流れていて
カッコいい、というのが一番の感想。

宗次の過去に何があったのかとても気になるけれど、
それよりも大阪での今後の展開がまず気になる

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2012年09月10日

Posted by ブクログ

オノナツメ作品は間隔が長過ぎて序盤はペースを掴むまで時間がかかってしまう。でも思い出すと一気にくる。
この巻もそう。この漫画は粋な気分を呼び起こす。

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2012年09月08日

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