【感想・ネタバレ】ふたがしら 5のレビュー

あらすじ

大坂を離れて東へ戻ってきた弁蔵と宗次。
頼りになる仲間を得たふたりは、満を持して
自分たちの一味である「壱師」を立ち上げた。
その初仕事は上々、勢いに乗る弁蔵だが、
宗次の顔はなぜか晴れない。
そんな中、かつての古巣・赤目一味が怪しい
動きを始め…?

芸能界などにも多くのファンを持つ新感覚江戸活劇、
待望の第五集刊行!

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Posted by ブクログ

揚々と始まった弁蔵と宗次のふたがしらの「壱師」。
しかし、赤目に残したお蔦や、宗次の過去、ふたがしらの間に吹くすきま風が、不協和音を奏でます。

0
2018年01月10日

Posted by ブクログ

物語の動きがちょっと不穏になってきた。
同じ「さらい屋五葉外伝」なのに、立花の「子連れ同心」とは逆の空気……。
あ、これ閉塞感や。

0
2015年03月09日

Posted by ブクログ

第5巻。江戸に出てシノギを始める壱師一家。かつての古巣 赤目一家との対決がいよいよ迫る。これまでゆっくりな展開だったところ、5巻は一気にスピードアップ。
しかし、あいかわらず、キャラの見分けがつかなくて混乱する。目の形くらいしか手がかりがないんだもの。

0
2016年03月06日

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