熊谷晋一郎のレビュー一覧
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人間同士の関係と距離感を対立と差別でなく
対等で自在な自律する相対の関係で磨き合えれば
お互いに傷付くこともなくなるから傷付けることも起こらず
安心して切磋琢磨しながら共存することができる
アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)と診断された綾屋と
痙直型脳性麻痺による身体障害者と診断される熊谷の
二人のマイノリティが出合うことで「当事者研究」が始まり
共同戦線を張っているマジョリティー(多数派)と対決することなく
つながるための研究とその方向性にたどり着くまでの過程を
克明に描き出している本である
結果としてこの研究はマジョリティーどうににおける距離感にも
通じる一般性のある答えだという -
Posted by ブクログ
アスペルガー症候群と脳性まひ、というマイノリティの身体をもつ、綾屋氏と熊谷氏の二人の立場から「人とつながるためにはどうしたらよいか」という問いについて書かれた本。
「アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)」の特徴
1、相互的社会関係能力の限界
2、コミュニケーション能力の限界
集団での疎外感や空気の読めなさ
3、想像力の限界
4、自閉症と同じ症状を持つが、知的障害がなく言語も幼いころから話せる
あふれる刺激 = 感覚飽和
優先順位をつけにく
大量の情報を無視できずに感じっとってしまう
自身の内外の訴えをバラバラのまま感じ取ってしまう
運動のつながらなさ
外部と自分の動き -
Posted by ブクログ
子どもの人権をまもるというテーマに沿って……かな? けっこうそうそうたる人々が稿を寄せている。宮田雄吾(大阪共立病院・大村椿の森学園)、山野良一(名寄市立大学・専門社会調査士)、駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス代表)、仁藤夢乃(一般社団法人Colabo代表)、熊谷晋一郎(東京大学・当事者研究)、大塚玲子(編集者・ライター)、内田良(名古屋大学・教育社会学)、大貫隆志(「指導死」親の会共同代表)、大原榮子(「メンタルフレンド東海」世話人代表・名古屋学芸大学)、前川喜平(元文部科学省事務次官)、白濵洋子(佐賀女子短期大学・学校保健)、内藤朝雄(明治大学・社会学)、山下敏雄(弁護士)、村田和木(
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