架神恭介のレビュー一覧

  • 戦闘破壊学園ダンゲロス(3)

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    これはひどいな。本当にひどい。エロ本だってここまでぶち撒けないよ(褒め言葉
    それでいながらちゃんとドラマを作っていたり、能力バトルしているところが侮れない。どれだけ重要キャラだろうと、死ぬときはほんと一瞬だからなあ。先が読めなくてワクワクする。

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    2013年04月08日
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス(2)

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    あざとい、じつにあざといw
    こういうメタ的なネタを突っ込みつつも、キャラの過去や心理面を描いて感動させようとしてくるからたちが悪い。
    基本は「作者の頭が狂ってるシリーズ」なのですけどね。

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    2013年02月21日
  • 飛行迷宮学園ダンゲロス 『蠍座の名探偵』

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    ダンゲロス2巻目。相変わらず奇抜な登場人物による能力バトルが行われる。
    1巻ではかなりの割合を占めていたエログロ要素が薄まってしまったのが少し残念。

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    2013年02月10日
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス(1)

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    冒頭から作者のキチガイぶりが発揮されていて油断ならない。
    なにがすごいってネーミングセンスが天才的にダサ過ぎて、そこが悪意に満ちている。すごい。この人狂ってる。

    そして後半からは泣かせるシーンあり、熱い展開あり、そして皆殺しと、その手の物が好きな人にはたまらない構成となっております。

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    2013年01月09日
  • 飛行迷宮学園ダンゲロス 『蠍座の名探偵』

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    相も変わらず人の命が非常に軽い世界で繰り広げられる能力者バトル。今回はミステリー要素も入ってて意外な展開が楽しめた。
    主役がいない世界ってのは本当に何が起きるか分からなくて面白いな。
    ・・・まぁ王道は犠牲になっちゃうわけだが

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    2012年11月11日
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス(1)

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    シリアスな絵柄のふざけた能力のギャップが面白い。原作よりも読みやすいと思うけど原作読んでるからそう思えるんだと思う。もしろ漫画から読んだ人は展開についていけるのだろうか。後半にでてくる能力でどうしても漫画化が難しそうなものがある気がするけどその辺どうなるか楽しみだ。人には進めづらいw

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    2012年07月01日
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス

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    倫理感や道徳心は宇宙の彼方に放り投げてから読みましょう。
    がっつりエログロですが、能力バトルものとしてはとても良く出来てるし、ジャンプ的な熱い友情も楽しめますヨ。
    しかし表紙の詐欺っぷりは酷いな!!

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    2012年06月26日
  • 飛行迷宮学園ダンゲロス 『蠍座の名探偵』

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    ネタバレ

    イラストが「夏色キセキ」「フラクタル」のキャラ原案である左氏から、
    「ギルティクラウン」「かんなぎ」「らき☆すた」「涼宮ハルヒの憂鬱」などの作画監督を勤めた、今をときめく人気アニメーターの門脇聡氏に。
    前作は脳みそを食べるヒロインなどグロが多めだったが、今回は少なめで残念である。
    戦車を性交をしたくてそのせいで戦車と一体化してしまい、
    うんこの代わりに砲弾を打ち込む大砲ちゃん萌え、まぁあっさり首をもぎ取られて殺されるのはダンゲロスらしくて良い。
    またミステリー要素もあり、なんでもありの世界だからこそトリックに全く予想がつかない。

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    2012年06月14日
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス

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    このキャラがここで死ぬか!?という驚きの連続である種メタ的な面白さがあるが、逆に言えば王道的な面白さが無い。やるべき展開をやらないのは単にもったいないという気がするし、驚かせばいいというものでもないと思う。
    原作がTRPGだと聞けば多少は展開にも納得できるが、望んでいたものが満たされずに消化不良ぎみ。とはいえ能力バトルは一人一人の能力をパズルの駒のように組み合わせる集団戦が面白かった。ただ熱い展開は特に無し。残念。

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    2012年05月15日
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス

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    能力漫画(失礼、小説でした)のジャンクにして先端。あらゆる意味でメタメタ。一部描写で理解出来ないところがあったのでこれから感想サイトを回りたい。

    ちなみに著者はジャンプ感想の大御所「男爵ディーノ」の人。ジャンプ感想をひたすら書き続けるというカルマを背負っていると、結果としてこのような作品が生まれるのである。ちぃ勉強になったよ!

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    2012年02月19日
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス

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    ネタバレ

    厨二病とかビッチとかのタームを使わないで感想を書いてみるテスト。
    複数視点のバトルロワイヤルものは、好きになったキャラクターがいてもすぐ退場してしまうから寂しい。こんなに物量がある文章なのに。

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    2011年09月20日
  • 仁義なきキリスト教史

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    単に、キリスト教史を歴史小説にしたという作品ではないです。
    キリスト教を1つのヤクザ組と捉え、キリスト教が成立する時や、成立時に受けた迫害をヤクザの抗争にしているのが斬新でした。
    それに、フィクションにまとめている訳でなく聖書や史実通りの内容に留意しているので、小説として楽しめる以外にもキリスト教の歴史も知る事ができる小説です。

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    2025年09月30日
  • よいこの君主論

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    とっつきにくい「君主論」を面白おかしく説明してくれている。
    くだらなくも、この本で興味が深まったので、しっかりと解説してある「君主論」を読んでみたいと思った。

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    2025年09月15日
  • 完全教祖マニュアル

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    新興宗教を立ち上げるためのマニュアル本、という体裁で書かれた、宗教入門書。
    各種宗教の特色が分かりやすく書かれていて、勉強になった。

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    2025年08月17日
  • リアル人生ゲーム完全攻略本

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    人生をゲームに準え、その攻略法を解説した一冊。

    人生という複雑で辛い道のりも、ゲームと見立て、出来事をゲーム内イベントと解釈すれば、客観的に立ち回りを考える事ができる。あらゆる可能性を想定し、その中でうまく生き残っていこうというマインドが重要であると感じた。

    エピローグの部長の台詞通り、人生は不条理なクソゲーであるが、それでも楽しいものだと考える事が必要であろう。そのためには、しぶとく生き残っていかなければならないが。

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    2025年08月01日
  • 完全教祖マニュアル

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    教祖のなり方や組織運営の姿勢を教えてくれる本である。
    世の中にはさまざまな宗教と信仰がある。それぞれが文化として発展し、さまざまな歴史がある。
    本著では、教祖のなり方というテーマで、軽やかな流れで読みやすく教祖という概念を浮き彫りにしてくれる。
    本著で学べることは多い。世の中の多くは群れる生き物であり、その先に信頼を勝ち取り、扇動する手法もある。
    この本は難しい本ではない。誰でも教祖になれることを気づかせてくれて、その教祖という立場は、たとえ宗教を運営しなくても、会社、組織、コミュニティ、サロン、サークルなどに至るまでさまざまな分野や業界で活用できるであろう。
    だが、本著が述べているように、人

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    2025年04月15日
  • 完全教祖マニュアル

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    期待しすぎたかな?
    コミュニティ運営やあらゆる集団は宗教なのかも。
    読みやすい文体でおもしろかった。

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    2024年12月16日
  • 完全教祖マニュアル

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    宗教ってこうやって成り立っているんだなと、感心した。
    みんなを騙しているわけではない。
    みんなをハッピーにしているのだ。

    困っている人がハッピーになるように、自分の考えを伝える。
    それによって相手が救われたらそれでおっけー。

    宗教なんて全く興味ないけど、なんか面白い仕組みだなって思った

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    2024年11月03日
  • よいこの君主論

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    小学生の怖い縄張り争いの説明が、何とも、、、
    これはコメディーか??

    しっかり読むと深そうな本。

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    2024年01月27日
  • 仁義なきキリスト教史

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    ヤクザの抗争に見立ててデフォルメされたキリスト教史。旧約の時代からローマ帝国での公認、十字軍、宗教改革まで。

    一般向けのキリスト教解説のうち、旧約の一部とパウロのあたりの、割とわかりやすく物語要素の強い部分だけをかじると、なんかヤクザっぽいな、という印象を受けることは確かにあるけど、改めて全部ヤクザの話にされてみると、これはこれでなんともはや(笑)。
    まあでも、無理はあるけど、面白い。

    あとがきの最後で「最後に一点、平謝りに謝さねばならぬことがある」とあるので、真面目な信者に対して不謹慎なたとえでごめんなさい、ということかと思ったら、広島弁が正確ではないことを謝りたいという。
    いや受けたわ

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    2023年07月17日