【感想・ネタバレ】戦闘破壊学園ダンゲロス(1)のレビュー

魔人と呼ばれる能力者たちの物語。
これまで普通の生活を送ってきた者でも突如として発生する魔人としての力…その能力は千差万別で、また発祥過程やその能力を持つがゆえの葛藤を各々が抱えています。
舞台は学校で、一般生徒・生徒会・番町グループという組織体に分かれ、それぞれの想いを胸に能力を駆使して戦うことになります。
能力バトルものとして、魅力的な能力が豊富に出てくるのはもちろん、キャラクターのドラマ性を作るための伏線や能力の使い方などの見せ方が巧みで、ぐいぐい引き込まれていきます。
能力バトルものが好きな方に全力でおすすめです。

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Posted by ブクログ 2013年01月09日

冒頭から作者のキチガイぶりが発揮されていて油断ならない。
なにがすごいってネーミングセンスが天才的にダサ過ぎて、そこが悪意に満ちている。すごい。この人狂ってる。

そして後半からは泣かせるシーンあり、熱い展開あり、そして皆殺しと、その手の物が好きな人にはたまらない構成となっております。

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Posted by ブクログ 2012年07月01日

シリアスな絵柄のふざけた能力のギャップが面白い。原作よりも読みやすいと思うけど原作読んでるからそう思えるんだと思う。もしろ漫画から読んだ人は展開についていけるのだろうか。後半にでてくる能力でどうしても漫画化が難しそうなものがある気がするけどその辺どうなるか楽しみだ。人には進めづらいw

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Posted by ブクログ 2015年11月09日

HUNTER×HUNTERと西尾維新に影響か。今のところ、グロ部分の描写がインスパイヤ元に比してセンスを感じずに嫌悪感を感じるグロになっているため、万人におすすめできない。
[追記]
原作者より、西尾維新の影響無しとの指摘。文章で読むと印象変わるのかも。

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