【感想・ネタバレ】戦闘破壊学園ダンゲロス(7)のレビュー

魔人と呼ばれる能力者たちの物語。
これまで普通の生活を送ってきた者でも突如として発生する魔人としての力…その能力は千差万別で、また発祥過程やその能力を持つがゆえの葛藤を各々が抱えています。
舞台は学校で、一般生徒・生徒会・番町グループという組織体に分かれ、それぞれの想いを胸に能力を駆使して戦うことになります。
能力バトルものとして、魅力的な能力が豊富に出てくるのはもちろん、キャラクターのドラマ性を作るための伏線や能力の使い方などの見せ方が巧みで、ぐいぐい引き込まれていきます。
能力バトルものが好きな方に全力でおすすめです。

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Posted by ブクログ

力バトル漫画として、物凄い領域に達しているなぁ。クソみたいな能力が一撃必殺の威力を持つのが面白い。(校長の能力なんて、邪賢王にはほぼ通用しないだろうけど、ド正義の無敵の能力に対しては完全に打ち勝てる)

どうも原作から色々と脚色が入っている模様。この漫画版『ダンゲロス』、『甲賀忍法帖』に対する『バジリスク』みたいな立ち位置になるのであろうか。

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2014年12月13日

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