【感想・ネタバレ】戦闘破壊学園ダンゲロス(7)のレビュー

あらすじ

現在より二年前―――。邪賢王(じゃけんのう)ヒロシマが大番長に就任したワケは生徒会長・ド正義卓也(どせいぎ・たくや)との友情にあった。「番長グループ」と「生徒会」。相対する勢力でありながら、お互いを認め合う二人の存在により、希望崎(きぼうさき)学園に束の間の平和が訪れる。しかし、幸せな日々は長くは続かなかった。"魔人"小隊の参入で、三つ巴異能力バトルはさらに熾烈にDANGEROUSに!!

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魔人と呼ばれる能力者たちの物語。
これまで普通の生活を送ってきた者でも突如として発生する魔人としての力…その能力は千差万別で、また発祥過程やその能力を持つがゆえの葛藤を各々が抱えています。
舞台は学校で、一般生徒・生徒会・番町グループという組織体に分かれ、それぞれの想いを胸に能力を駆使して戦うことになります。
能力バトルものとして、魅力的な能力が豊富に出てくるのはもちろん、キャラクターのドラマ性を作るための伏線や能力の使い方などの見せ方が巧みで、ぐいぐい引き込まれていきます。
能力バトルものが好きな方に全力でおすすめです。

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ネタバレはありません。

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