架神恭介のレビュー一覧

  • 戦闘破壊学園ダンゲロス(5)

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    ネタバレ

    設定がいろいろいっちゃってるけど、まさか重要度的に上のあの人達があんな目にあうとは思わんかったwww

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    2014年02月10日
  • もしリアルパンクロッカーが仏門に入ったら

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    今まで多様な仏教関連の本を読んできましたが、論理的に説かれるのではなく、感覚的に説かれたこの本を読んで、なるほど!、と思うことが多々ありました。この角度から光を当てると、この部分が見えてきて、感覚として掴んでもらえるかなぁ、という感じでしょうか。
    なにはともあれ、「ドカーン」!と感じるものがありました。
    入門書ではあると思いますが、本当に最初の入門書とするよりも、他の本を2~3冊読んだあとに読んだほうが良いかな?とも思いました。個性が、というか、アクが強いですから……。

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    2013年11月19日
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス(4)

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    広範囲全滅系の技の持ち主が多いのぅ。
    そして、それをちゃんと「切り札」として使っているあたりが良い。

    今回一番面白かったのは、やはり「妊娠眼」。これが今後本当に役立つ時が来たら、素直に凄いと思うぞ。

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    2013年09月15日
  • 飛行迷宮学園ダンゲロス 『蠍座の名探偵』

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    ダンゲロスシリーズ2作目。
    前作とは平行世界なのかな...?
    まぁ、このシリーズに辻褄とか
    整合性なんてあまり重要じゃないよね。
    面白かったらOKな訳だし。
    そんななんでもアリな設定に於いて
    まさかのミステリテイストをぶち込んでくるこの矛盾...
    というかバカバカしさw。痛快。

    「魔人」と呼ばれる異能者と、一般の人間。さらには
    魔人の中でも最上位の能力を持つ「転校生」が入り乱れての
    大殺戮。そんな中でも能力者同士のバトルはそれぞれが持つ
    異能の組み合わせは心躍りますね。そもそも今作が中二病小説
    なのに、異能力が「中二葬」ってw。基本的に濁りのない
    オバカ小説なので痛快に楽しい。

    今作のテー

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    2013年03月24日
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス

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    ネタバレ

    主要キャラと思っていたキャラクターがガンガン死ぬ。
    悪い打ち切り漫画の最終回的展開が続いている、そんな感じ。
    意外な展開はたくさん配置してあったが、伏線があからさまでそれぞれの驚きが小粒に感じた。

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    2012年07月14日
  • 戦闘破壊学園ダンゲロス

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    実際にネット上によって行われるシュミレーション・
    ウォー・ゲーム「戦闘破壊学園ダンゲロス」を立ち上げた
    本人自身がノベライズ化したものが今作。因に
    ダンゲロスはDangerousをバカ読みすると...こうなるw。
    基本設定は超常能力を待つ「魔人」達の能力戦争。
    言ってみればワンピースやジョジョです。

    この「魔人」達の持つ特殊能力、そして今作の
    世界観...随所に「中二病」が蔓延しています。むしろ
    その部分を開き直って強調さえしている
    「中二」文学の金字塔なのかもしれません。
    圧倒的な下らさなのに、全力でバカバカしいが故に
    爽快感さえ感じます。後半、流石に飽きてくる程
    長いのと、ラストの主人公

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    2011年02月06日
  • よいこの君主論

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    上に立つ者が読む書籍として有名なものに、マキャベリの『君主論』というのがある。
    本来、国王が統治の指南書として読むのだが、最近はビジネス本に応用されていることが多い。

    さて、興味があってもこういう類の古典読み物はどうも書いてる意味がわからんし、途中で投げ出すことがままある。

    そんなあなたにオススメの本がある。

    『君主論』を簡単に噛み砕いて書いてある書籍である、この小説だ。

    内容としてはある小学校の生徒達(5年生)が、クラスで君主の座を目指して戦うというもの。
    群雄割拠の状態から如何にして統一するかを『君主論』を下敷きに上手く書いてあり、面白い。
    まあ、実際小学校がそんなに知謀をふるって

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    2019年01月16日
  • よいこの君主論

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    "よい子のみんなへ
    この本では、クラスを制圧するために役立つ知識や、下々の者どもの心理などを分かりやすく解説しているよ。"

    こんな一文から始まります。読まずにはいられない。

    マキャベリの君主論は普遍性の高さから戦争だけでなくビジネス世界の戦略論など様々な書籍で紹介されている。

    しかし、もっと身近な世界でも応用できるのではないか。そんなところから生まれたのが本書だ。クラスの覇権争いのために君主論はどのように活かせるのか!?

    そんな娯楽本です。しかし、時として残酷な子供の世界に当てはめることで君主論の秀逸さが感じられるのではないだろうか?
    これだけで君主論を

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    2019年01月16日
  • おいしい大秘境カナダ

    ネタバレ 購入済み

    新井春巻さんのギャグが好きなので読んでみましたが・・・・タグの通りただのグロいホラーでした。
    価格からわかりますが、ほんの20数ページしかなくあっという間に終わります。
    何を期待して買ったのだろうと虚しさに襲われました。

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    2020年06月14日