後白河安寿のレビュー一覧

  • 招きねこのフルーツサンド

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    フルーツサンドがとってもおいしそうに感じた。
    ファンタジーみたいな感じでそれがおしかったかなぁ。
    でも、フルーツサンド食べたくなっちゃう。

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    2024年01月31日
  • 招きねこのフルーツサンド

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    猫のフルーツサンド……とても可愛いんでしょうね!
    買いたくなります!
    フルーツサンドって響きだけで美味しそうです!

    かなり商売っ気のないお店でした。
    看板も出てないのに、お客さんは来ないでしょう、普通は…
    三人寄れば文殊の知恵とは言いますが…今回ばかりは4人目が必要だったみたいですね。

    母子の複雑な重い関係をフルーツサンドが優しく調和してくれるのがいいですね!
    桜の精の子ども……普通は納得できないですよね…
    というか、桜を国外持ち出ししていいんですか?
    しかも無断で……

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    2023年12月26日
  • 貸本屋ときどき恋文屋

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    恋がわからないなつが、人様の恋騒動?に関わるうちに、少しずつ恋をわかっていくような感じが可愛らしかったです。
    兄上を連れ戻すと意気込んでたけど、突っ走るのではなく、その思いを知ろうとする姿勢は素敵ですね。

    設定は江戸なのかな?
    ただ内容的には現代っぽい。
    そのリアリティーは気にせず読むのが良さそうですね。

    周りの方々が幸せになっていくのは、とても微笑ましくてよかったですが、なつの恋愛も少しくらい進展したらよかったなぁと思います。
    続編あるのかな。

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    2023年06月29日
  • 鎌倉御朱印ガール

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    旅した静岡の書店で目に入った本。今度、神奈川に旅行するから、なんとなくその土地の物語を読んでみたかった。
    若い世代向けだろうか、軽い感じで読みやすかった。神サマ、激しすぎ。最後の将が気づいた典龍の想いって?!

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    2019年08月27日
  • ジャパネスク・リスペクト! 氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』トリビュート集

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    大好きだった氷室冴子さんのなんて素敵にジャパネスクのアンソロジー。文体というかノリが、おぉコバルト文庫だ、と懐かしくもあったが、今の自分には懐かしい以外の要素はないなあと感じてしまった。

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    2019年07月18日
  • 貸本屋ときどき恋文屋

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    駆け落ちした兄を探して江戸へやってきた主人公が、貸本屋で働きながら兄を探す話。
    貸本屋をしながら、人の恋文のアドバイスをしているうちに、「恋文屋」と言われるようになり、たくさんの人の恋文を書くようになる。
    恋を知らない主人公が、人の恋愛を通して恋を知り、兄の気持ちを知り、成長していく。

    武家の女が1人で江戸へ行くとか、町娘として働いているとか、武家だとばれないとか、そんなのないわーって設定だけど、それは突っ込んではいけないw

    時代物のライトノベルなので、時代物敬遠してる人でもさっと読めます。

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    2016年10月18日