鳩村衣杏のレビュー一覧
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波あり波あり
一冊に三つのお話があり、前二つはメインカプ、最後は芳野の上司の桂さんのお話でした。
桂さんてかわいい設定でしたっけ?てか同性愛者?人の良いおじさん(すみません)と思っていたので、読み始めは混乱しました。しかもわりとビッチ(死語)。
二つのカプとも基本一目惚れ。それで愛だの何だの言ってるので、私的に首を捻るばかりだったのですが…。
どのキャラも人間味があり、泣いたり怒ったり拗ねたり嫉妬したりと忙しかったです。
ストーリーに波があるのは良いのですが、前述のとおり一目惚れでよく愛してるなんて言って一生を誓えるなぁとちょっと冷めた目で見ちゃいました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレワーカホリックに陥り、前職場で体調を崩してしまった直が転職したのは、同じ出版社でも全然、毛色の違うエンタメ系出版社だった。
転職早々、社内イベントの運営委員長に選ばれる。
なかなか社内のノリについていけなかった直は、不安を覚えるけれども、副委員長についてくれた渡会に励まされ、新たな自分を発見し、成長していく……
という話でした。
本を開いた最初の感想は「字が大きい……」でした。
それもあってか、とても読みやすい本でした。
読みやすさには、テンポがいいというのもあるかと思います。一度読み始めると、どんどん物語が進んでいき、直もどんどん変わっていくので、退屈はしませんでした。
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Posted by ブクログ
ネタバレ★3.5。鳩村作品は他のBLとは違う視点があって、そこら辺が読んでて地味に面白いなぁ~と。なかなか仮性包茎の攻めっていないよねぇ(そこ?)
生徒×先生。スポーツマン好青年イケメン高身長童貞年下攻めという萌えスイッチ押されまくり。高校時代の攻めの片思いから、卒業後のお付き合い、の二部構成。
萌え設定は素晴らしかったけど、受けが大学生の攻めにいろいろ諭す場面が、自分的には違和感あって後半はあまりノれなかった(周りの大学生たちが、歳の差10で引くのも29才を中年のように認識しているとこも…)
あと、もう少し恩人の息子と付き合う受けの葛藤というものを山場にしてもらいたかった…拍子抜けするくらいアッサ -
Posted by ブクログ
ネタバレ二人がくっついて幸せになったはずの後の話。
まあ、当たり前のことですが、くっついたから幸せになれるのではなく、くっついた先からの方が長い。
それを教えてくれる話でした。
社内恋愛禁止の壁を乗り越えて、せっかく幸せになれたはずの周と社長の神尾。
ところが、神尾の元の同僚が現れて、思わせぶりなことを吹き込まれたことから周の調子が狂ってしまう。
恋も仕事も一生懸命なはずだけど、どうしても自分のことも相手のことも信じられない。
周りは自分よりもすごい人たちばかりで、一生懸命やらなくちゃと焦るけれど、それがすべてから回りしてしまう。
という話でした。
よくある話だとは思うんですが、