鳩村衣杏のレビュー一覧
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ネタバレお菓子会社に勤める蒼生は、会社の命令により、異国の王子を純和風な自宅で、もてなすことになった。
「王子」と言われてもピンとこなかった蒼生だったが、実際にやってきたコンラッドは確かに王子で、蒼生は困惑する。
しかしながら、節度をわきまえ、他国の文化を尊重し、ルールを守る一方で、好奇心旺盛で「日本の文化を学びに来た」と言い、日本のお菓子に目を輝かせるコンラッドに蒼生も徐々に惹かれていく。
そんな話でした。
王子とおっとりとしているけれど丁寧で芯が強い会社員の恋愛小説。
けれど、恋愛のことだけではなく、コンラッドがどれだけ自分の国を思っているのか、日本のお菓子を素晴らしいものだと思ってい -
ネタバレ 購入済み
泣けてきました😭
このまま無かったことにできなかったのもわかるし…
もし何も伝えなかったら、二人のこれからの人生ってすれ違ったままなのかな?
いや、きっと記憶が戻ってまた LoveLove になるんだろうなぁ…👍 -
購入済み
二人の出会いや出来事、キャラクターの細かな心情がしっかり描かれていて、読んでいて薄っぺらい感じがなくて面白かった!でもじっくり恋愛に没頭してない二人で、仕事とプライベートの割合が8対2くらいだったので、ちょっと物足りないかな?社会人で仕事をバリバリ楽しんじゃってるから、敢えて二人の濃密なプライベートは少ないのです。キチンと切り替えてるのは二人らしいけど、もっとBLのモダモダ恋愛してる姿も見たかったかな。
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購入済み
シェフとケツを愛する編集さん
シリーズものだそうですが単品読みしました。
エロは殆どありませんがふたりのやり取りは編集さんのおかげでケツが繰り返されていますが、、愛のあるフェチ。
性描写は少ないです。ふたりとも気持ちをぶつけあったりじゃれたり、ケツフェチなので見られて触るし触られています。まじめな社会人としての顔とプライベート対比が読みどころでした。
個人的に作品を楽しみましてキャラも好きです。続編読みたいです。イラストが小山田あみさんで独特な世界に入り込みました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ鳩村作品たぶん2冊目位の初心者なんだけど、なんか…新感覚だった。例えば受けが、自分(男)の性器を舐めたがるゲイの攻めに「本当に男が好きなんだ」と感覚的に覚ったシーンとか、今までの積み重ねたBL経験値からしてもなんか目から鱗の表現だった。うううまく言えないけど…。てか、攻めが言葉責めでエロいです。別人かと思えるくらい口調も変わってないかい(笑)
ただ受けが最初ゲイに抵抗感(嫌悪感)があって、その心情が結構辛辣過ぎて…その不快感が後を引いてあまり受けに感情移入できんかった。でも終盤に差し掛かっていくうちに、まさかコレは…?と、作者の意図が分かって「リフレイン」のタイトルと共にスッと腑に落ちた。すご -
Posted by ブクログ
商店街のこだわり酒店店主×お店の二階に住むことになった元リーマン。
下町人情とおいしいお酒とおつまみまでついてきて、じんわりといい気分にさせてくれるストーリーでした。
八木沼が部屋を貸すのを渋っていたのは、女性限定だったのに来たのが男で、しかも酒屋に間借りするのに真性下戸なのが気に入らないからだと思い込んでいた敦哉。
敦哉は生真面目タイプだから、そう思ってしまっても仕方ありません。
マジメで勉強熱心だけど、心の機微に疎いかんじ。
なので、実は家主がゲイで、敦哉にひと目惚れしたのを悟られまいとして無愛想なんだとは、思いもつかなかったでしょうね~
八木沼は敦哉を気遣ってか、自分の気持ちを一切表 -
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ネタバレ攻め:元浦梓
受け:芳野大地
デザイナーとして雑誌作りにかかわっている芳野はその編集者に二度の失恋。その後任の元浦は1つ年下にもかかわらず雰囲気のある男で、さりげなく仕事にかかわってくる。ある日失恋した男を思い出しつい泣いてしまったら激しくキスをされてしまい、、、。
鳩村先生らしい、心理描写の丁寧さ。受け視線でその恋に対する心をしっかり描き出していた。自分が初めの恋に何もできなかったこと、元浦に惹かれていく自分、でもそれを安易に口に出せない理由。
切ないという言い方とはちょっと違うのだけれども、神経細かく芳野の気持ちを拾っていました。
書下ろしではその後の2人の恋人になったものの、全て