日本SF作家クラブのレビュー一覧

  • AIとSF2

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    AIという単語を聞かない日は無いほどになってきた昨今、本書の作品はどれも興味深く、また考えさせられるもので、個人的なお気に入りは、月面における人間性回復運動の失敗、意識の繭、ベニィで、中でもベニィはトリを飾るに相応しい内容と読後感でした。

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    2025年05月09日
  • AIとSF

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    短編集なのでSF初心者でも楽しめる話から全くついていけない話まででした。ただ、直近のAIが起点にあるので考えやすかったり考えさせられる話もあり、総じて楽しかった。分厚い本だったけと。

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    2025年04月09日
  • AIとSF2

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    1つの中編と作者の異なる10の短編で構成されたAIをテーマにしたSF短編集。AIが小説の執筆に与える影響について考察した作品も多い。作風の違う色々な作家の作品をまとめて読むことができて面白かった。
    「最後の女優」「幸せなアポトーシス」「意識の繭」が良かった。自分は難解なSFよりも分かりやすいストーリーの作品の方が好きなようだ。
    中編の「竜を殺す」は、扱うテーマは興味を惹かれたが、ストーリーが完全には決着しておらず、まだ続きがあるような感じがした。

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    2025年04月09日
  • AIとSF

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    近未来から遠未来の構成だろうか。前半は想像つく範囲に面白い。既視感もあるが。後半はついていくのが大変と共にそうくるかの感じで刺激的。あとがき風の最後を除けばトリは苦手な円城塔作品。セルたんクライシスはちょうど「核融合最前線」を読んだ後だったので技術的な話レベルが凄いなと感心。覚悟の一句が一番好き。

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    2025年02月08日
  • 地球へのSF

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     日本SF作家クラブ編のアンソロジーで、本書で第4弾となる。今回のテーマは「地球」。さすがに漠然としすぎているので、いくつかのサブテーマに分かれている。「温暖化」、「AIと」、「生態系」や「経済」等々である。

     22名の作家の書下ろしの短編が収録されているが、あまり馴染みのない作家さんもいて、玉石混交の感がある。そんな中でも、上田早夕里、小川一水。林譲治等の日本SF大賞受賞者の作品は、さすがの出来といえる。

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    2025年02月01日
  • 地球へのSF

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    難し過ぎるSFは苦手なんだけど、そこまでなくて短編のなかにしっかりとした設定が理解できるものばかりで、読み終えるのが惜しいくらい楽しめた

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    2024年12月07日
  • 地球へのSF

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    2024.08.17
    地球についてさまざまなアプローチで描かれた22編の作品。
    「テラ・リフォーミング」が一番気に入った。

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    2024年08月17日
  • AIとSF

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     日本SF作家クラブ編集による短編集である。ポストコロナとSF(2021)、2084年のSF(2022)に続く書下ろしアンソロジー。

     まだ”AI”という言葉がなく、電子頭脳あるいは電子計算機、単にコンピューターと呼ばれていた時代からそれらを題材にした小説があった。人間に造反したり、反乱を起こしたりするものが多かったような気がする。本書にはそんな単純な話はない。現在では実際に人間の能力と同等のAI(人工知能技術)が登場してきたからである。帯にある「未来をつかむのどちらか?」のとおり、未来は一体どうなるのであろうか、気になるといえば気になる。

     本書の最後に収録されてる「この文章はAIが書い

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    2024年01月22日
  • AIとSF

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    エンタメか純文学かわかりにくくはる。AIが映画で普通になったあと、実社会は様々なAIという名のもとでしんとうしていったが、このSFの未来がここに書かれているより現実に理解可能なもので進化していくのはなんとなく想像していける。

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    2023年11月25日
  • AIとSF

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    30ページ前後の短篇が22篇収録されており、1つ1つはサクサクと読める。ただ、1篇ページでも全体としては650ページ超であることとAIというテーマ故か似てるものを扱っているものがなんとなくある気がする(もちろん作家ごとに異なる味付け・切り口ではある)ため、読み終わるのに少し時間がかかってしまった。単純に実生活で本を読んでいられない期間と重なったのもあるが。
    お気に入りは『準備がいつまで経っても終わらない件』『シンジツ』『愛の人』『シークレット・プロンプト』『智慧練糸』『人類はシンギュラリティをいかに迎えるべきか』『覚悟の一句』
    巻末の解説も非常に面白かった。

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    2023年07月28日
  • AIとSF

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    ありそうな話からあり得ない話までいろいろ。
    『シンジツ』『ゴッド・ブレス・ユー』『覚悟の一句』がよかった。

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    2023年07月09日
  • AIとSF

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    SFアニメでAIが出てくると、ほぼ好きになるので読み始めた。遠い未来の話ではなく、かなり近い未来に感じる話が多くて不思議な感覚だった。津久井五月の『友愛決定境界』は他のメディアでも楽しみたい面白さだった。

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    2023年07月08日
  • SF JACK

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    計11作収監。どれもコンパクトながら、難しくて・・・。だけど、どの作品にも流れているのは、”人はどう在るべきか”という問いなのだと思う。難しかったが、面白かった。

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    2019年05月07日
  • SF JACK

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    11人の作家によるSF短編集。それぞれの世界が変わっていて面白い。未来の世界がどれかに近かったら‥‥

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    2016年03月27日
  • 地球へのSF

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    地球をテーマにした書き下ろしアンソロジー。
    好きな作品の作家さんは以下(敬称略)
    櫻木みわ、長谷川京、上田早夕里、小川一水、菅浩江。
    菅氏のお話は〈博物館惑星〉シリーズの外伝らしいので、本家も読んでみたい。

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    2026年08月31日
  • ショートショートなSF

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    全体としては、こういうのもSFなんだという作品もあり、SFの懐の深さというか、自由さを改めて感じた。
    そのなかでも坂永雄一さんの「天動説の発見」がよかった。謎と明確に明かされない答え、そして匂わされた悲劇の決末に、ホラーなのかサスペンスなのかの雰囲気が漂っていて、このショートショートを読めただけで十分元をとった感じ。

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    2026年08月25日
  • ショートショートなSF

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    藤井俊「ショートショート★トーナメント」、法月倫太郎「寿限無対反魂香」
    、林譲治「天狗党」、小川一水「内銀河調停局一〇八号」、円城塔「初等魔術教本断片module 3」、宮内悠介「衝突」、オキシタケヒコ「触」、赤野工作「/* ナイジェルによる引継書 */」、溝渕久美子「環と線と」、葦沢かもめ「SOUL.md」、三宅陽一郎「ねごとラーニング」、岡田悠「鳥取空港 手荷物受取所」などが面白かった。

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    2026年08月24日
  • ショートショートなSF

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    昔のいわゆるショートショートとは違った感あり。
    昔はもっとわかりやすかったと思う。
    年をとったせいか。

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    2026年07月29日
  • ショートショートなSF

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    読み途中。
    ホラーなのか、SFなのかわからない作品がたくさん。
    読後感も、で、この話なんだったの?な作品がたくさん。
    ショートショートで起承転結きっちりと、明確に誰でもわかるように書いた星新一は偉大だったんだなと思った。
    新井素子、藤井青銅の話はそれっぽくて面白かった。

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    2026年07月28日
  • 恐怖とSF

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    「異形コレクション」シリーズ編纂で名を馳せる井上雅彦氏監修による、「恐怖」をテーマとした全編書き下ろしのアンソロジー。
    鴨的には聞いたことのない作家さんも多くて、略歴を拝見するとホラー系メインの方や、ネット上をメインに活動されている方も多くラインナップされてるんですね。新鮮な気持ちで通読させていただきました。

    不肖鴨、SFとホラーは親和性が高いと考えています。その理由は、どちらも「読者の想像力に全幅の信頼を置くことを前提とする」ジャンルであるから。作家が表現したいことを100%文章化するのではなく、何割かを読者の想像力に委ね、想像力を如何に喚起するかに心血を注ぐ、したがって読者の側にもある程

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    2025年11月11日