日本SF作家クラブのレビュー一覧

  • AIとSF

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    近未来から遠未来の構成だろうか。前半は想像つく範囲に面白い。既視感もあるが。後半はついていくのが大変と共にそうくるかの感じで刺激的。あとがき風の最後を除けばトリは苦手な円城塔作品。セルたんクライシスはちょうど「核融合最前線」を読んだ後だったので技術的な話レベルが凄いなと感心。覚悟の一句が一番好き。

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    2025年02月08日
  • 地球へのSF

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     日本SF作家クラブ編のアンソロジーで、本書で第4弾となる。今回のテーマは「地球」。さすがに漠然としすぎているので、いくつかのサブテーマに分かれている。「温暖化」、「AIと」、「生態系」や「経済」等々である。

     22名の作家の書下ろしの短編が収録されているが、あまり馴染みのない作家さんもいて、玉石混交の感がある。そんな中でも、上田早夕里、小川一水。林譲治等の日本SF大賞受賞者の作品は、さすがの出来といえる。

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    2025年02月01日
  • 地球へのSF

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    難し過ぎるSFは苦手なんだけど、そこまでなくて短編のなかにしっかりとした設定が理解できるものばかりで、読み終えるのが惜しいくらい楽しめた

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    2024年12月07日
  • 地球へのSF

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    2024.08.17
    地球についてさまざまなアプローチで描かれた22編の作品。
    「テラ・リフォーミング」が一番気に入った。

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    2024年08月17日
  • AIとSF

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     日本SF作家クラブ編集による短編集である。ポストコロナとSF(2021)、2084年のSF(2022)に続く書下ろしアンソロジー。

     まだ”AI”という言葉がなく、電子頭脳あるいは電子計算機、単にコンピューターと呼ばれていた時代からそれらを題材にした小説があった。人間に造反したり、反乱を起こしたりするものが多かったような気がする。本書にはそんな単純な話はない。現在では実際に人間の能力と同等のAI(人工知能技術)が登場してきたからである。帯にある「未来をつかむのどちらか?」のとおり、未来は一体どうなるのであろうか、気になるといえば気になる。

     本書の最後に収録されてる「この文章はAIが書い

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    2024年01月22日
  • AIとSF

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    エンタメか純文学かわかりにくくはる。AIが映画で普通になったあと、実社会は様々なAIという名のもとでしんとうしていったが、このSFの未来がここに書かれているより現実に理解可能なもので進化していくのはなんとなく想像していける。

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    2023年11月25日
  • AIとSF

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    30ページ前後の短篇が22篇収録されており、1つ1つはサクサクと読める。ただ、1篇ページでも全体としては650ページ超であることとAIというテーマ故か似てるものを扱っているものがなんとなくある気がする(もちろん作家ごとに異なる味付け・切り口ではある)ため、読み終わるのに少し時間がかかってしまった。単純に実生活で本を読んでいられない期間と重なったのもあるが。
    お気に入りは『準備がいつまで経っても終わらない件』『シンジツ』『愛の人』『シークレット・プロンプト』『智慧練糸』『人類はシンギュラリティをいかに迎えるべきか』『覚悟の一句』
    巻末の解説も非常に面白かった。

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    2023年07月28日
  • AIとSF

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    ありそうな話からあり得ない話までいろいろ。
    『シンジツ』『ゴッド・ブレス・ユー』『覚悟の一句』がよかった。

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    2023年07月09日
  • AIとSF

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    SFアニメでAIが出てくると、ほぼ好きになるので読み始めた。遠い未来の話ではなく、かなり近い未来に感じる話が多くて不思議な感覚だった。津久井五月の『友愛決定境界』は他のメディアでも楽しみたい面白さだった。

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    2023年07月08日
  • SF JACK

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    計11作収監。どれもコンパクトながら、難しくて・・・。だけど、どの作品にも流れているのは、”人はどう在るべきか”という問いなのだと思う。難しかったが、面白かった。

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    2019年05月07日
  • SF JACK

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    11人の作家によるSF短編集。それぞれの世界が変わっていて面白い。未来の世界がどれかに近かったら‥‥

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    2016年03月27日
  • ショートショートなSF

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    昔のいわゆるショートショートとは違った感あり。
    昔はもっとわかりやすかったと思う。
    年をとったせいか。

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    2026年07月29日
  • ショートショートなSF

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    読み途中。
    ホラーなのか、SFなのかわからない作品がたくさん。
    読後感も、で、この話なんだったの?な作品がたくさん。
    ショートショートで起承転結きっちりと、明確に誰でもわかるように書いた星新一は偉大だったんだなと思った。
    新井素子、藤井青銅の話はそれっぽくて面白かった。

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    2026年07月28日
  • 恐怖とSF

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    「異形コレクション」シリーズ編纂で名を馳せる井上雅彦氏監修による、「恐怖」をテーマとした全編書き下ろしのアンソロジー。
    鴨的には聞いたことのない作家さんも多くて、略歴を拝見するとホラー系メインの方や、ネット上をメインに活動されている方も多くラインナップされてるんですね。新鮮な気持ちで通読させていただきました。

    不肖鴨、SFとホラーは親和性が高いと考えています。その理由は、どちらも「読者の想像力に全幅の信頼を置くことを前提とする」ジャンルであるから。作家が表現したいことを100%文章化するのではなく、何割かを読者の想像力に委ね、想像力を如何に喚起するかに心血を注ぐ、したがって読者の側にもある程

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    2025年11月11日
  • 地球へのSF

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    恒例となった日本SF作家クラブによるアンソロジー。質の高さに疑問はないが、めげるというか、後味が悪いというか、うんざりするような作が目立つ。今、地球をテーマにするとどうしてもそうなるんだろうか? やれやれ、では済まないか。

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    2024年06月16日
  • AIとSF

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    22人の作家による短編集。
    AIとの未来をいろんな形で描いていて面白かった。
    冤罪の救いとなるか「シンジツ」、不確定要素のある未来「預言者の微笑」、野崎まど氏のユーモラスな「智慧練糸」、そして雰囲気が好みの「土人形と動死体」が良かった。
    ボリューム満点お腹一杯。

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    2023年11月02日
  • AIとSF

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    2023-08-03
    ボリュームたっぷり22篇の書下ろし。AIとSFというより、シンギュラリティと、SFって感じ。それでも着眼点も視点も描き方もそれぞれで、確かな想像力のキラメキを感じる。堪能。

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    2023年08月03日
  • SF JACK

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     SF界隈での著名人・新人引っくるめてのアンソロジー集です。SFにはあまり馴染みがなく、フィリップ・K・ディックは好きですがそれもアニメ『PSYCHO-PASS』の影響で最初からというわけではなかったので、慣れる、と言うか、映画は好きなんですが小説はなかなか食指が伸びず、アンソロジーならまだ読めるかな?と言う気持ちで購入しました。
     冲方丁さんは、『マルドゥック・スクランブル』を読んでいましたし、新井素子さんは名前くらいは聞いたことがあるなあ、『グリーン・レクイエム』は読んだっけな、夢枕獏さんは『陰陽師』だなあ、とか。
     個人的に好きなのは宮部みゆきさんの作品。ロボットとの哀愁漂う感じが好き。

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    2017年05月14日
  • SF JACK

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    SFアンソロジー。
    新しい作品ばかり。こういうの読みたかった!
    苦手なのもあったけど、全体的には十分に満足。

    吉川良太郎「黒猫ラ・モールの歴史観と意見」:中世ヨーロッパ的な雰囲気とSFの組み合わせが斬新。
    上田早夕里「楽園(パラディスス)」:意識の移植?人格のお話?ちょっと切ない。
    小林泰三「草食の楽園」:別の惑星での文明の発達のお話。読みやすい。好き。
    新井素子「あの懐かしい蝉の声は」:第六感。哀愁漂う感じ。
    宮部みゆき「さよならの儀式」:ロボットとの別れ。切ない。
    夢枕獏「陰態の家」:オカルト。これはSF?ファンタジー?

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    2016年08月07日
  • SF JACK

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    いろんなジャンルのSFがある。
    楽しくてワクワクってよりも、ちょっと手を伸ばすのに躊躇してしまう怖さを含んでいるかのような。

    山田正紀著
    「別の世界は可能かもしれない」
    以降はそんな感じに思えた。

    宮部みゆき著
    「さよならの儀式」
    はホロってくる感動作

    夢枕獏著
    「陰態の家」
    有名で知ってはいたけど初読。読みやすいし、傀儡(くぐつ)屋の妖的な話に引き込まれる。

    新たな作家さんの発掘にもなったかな。

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    2016年05月11日