地球へのSF

地球へのSF

小説・文芸
1,452円 (税込)

7pt

3.8

進行していく温暖化と、世界各地で相次ぐ戦乱。われわれは地球と共に生きていく資格があるのか?――22人のSF作家が考察する。

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地球へのSF のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     日本SF作家クラブ編のアンソロジーで、本書で第4弾となる。今回のテーマは「地球」。さすがに漠然としすぎているので、いくつかのサブテーマに分かれている。「温暖化」、「AIと」、「生態系」や「経済」等々である。

     22名の作家の書下ろしの短編が収録されているが、あまり馴染みのない作家さんもいて、玉石混交の感がある。そんな中でも、上田早夕里、小川一水。林譲治等の日本SF大賞受賞者の作品は、さすがの出来といえる。

    0
    2025年02月01日

    Posted by ブクログ

    難し過ぎるSFは苦手なんだけど、そこまでなくて短編のなかにしっかりとした設定が理解できるものばかりで、読み終えるのが惜しいくらい楽しめた

    0
    2024年12月07日

    Posted by ブクログ

    2024.08.17
    地球についてさまざまなアプローチで描かれた22編の作品。
    「テラ・リフォーミング」が一番気に入った。

    0
    2024年08月17日

    Posted by ブクログ

    地球をテーマにした書き下ろしアンソロジー。
    好きな作品の作家さんは以下(敬称略)
    櫻木みわ、長谷川京、上田早夕里、小川一水、菅浩江。
    菅氏のお話は〈博物館惑星〉シリーズの外伝らしいので、本家も読んでみたい。

    0
    2026年08月31日

    Posted by ブクログ

    恒例となった日本SF作家クラブによるアンソロジー。質の高さに疑問はないが、めげるというか、後味が悪いというか、うんざりするような作が目立つ。今、地球をテーマにするとどうしてもそうなるんだろうか? やれやれ、では済まないか。

    0
    2024年06月16日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    22人それぞれの地球のSFを堪能することが出来て良かった。
    特に好きだったのが、「一万年後のお楽しみ」、「竜は災いに棲みつく」、「砂を渡る男」、「バルトアンデルスの音楽」だった。
    柴田勝家先生の「一万年後のお楽しみ」はシムフューチャーというゲームを巡って起こった様々な事象を追っていくお話で、最初はゲーム内の男性を発見し観察していただけだったが、男性に言語を教えようと現実の世界に変化を与えゲーム内の物語を展開させていく。それが徐々にエスカレートしていく所が人間の恐ろしさを顕す。
    春暮康一先生の「竜は災いに棲みつく」は題名のとおり災いに関わる竜が登場するのだが、その設定自体がとてもおもしろいものであるのに加えて、竜の描写が抜群で引き込まれた。
    矢野アロウ先生の「砂を渡る男」は最初は難しいのかなと思いつつ読み進めると、すごいかっこいい設定と短編にもかかわらず驚きの展開と、語彙力が喪失してしまうほど純粋に面白かった。
    空木春宵先生の「バルトアンデルスの音楽」、音楽と地球という題材で描かれており、その設定で深く引き込まれたが、文章もバイブスがすごく伝わり、一気に読めてしまった。
    様々な種類のSF小説を一気に摂取することができてとてもいい刺激になった。

    0
    2024年08月01日

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