森恒二のレビュー一覧

  • ホーリーランド 10巻

    Posted by ブクログ

    あぁーやばいよなこれは。まずいって

    なんでユウをそっとしておかないんだろうな。なんでそんな風に喧嘩をふっかけるのか

    0
    2013年10月17日
  • ホーリーランド 8巻

    Posted by ブクログ

    ドカッ、バキッ、ドスッ、この漫画は実に鈍い衝撃音が飛び交う。人を殴ったときの鈍い衝撃。なにより痛そう

    0
    2013年11月08日
  • ホーリーランド 7巻

    Posted by ブクログ

    楽しい話ではない。ワクワクもない。ただひたすらに寂しく、そして悲しい物語。「居場所」を勝ち取るただそれだけのために、いやそれだけという言い方は良くないのかもしれない。誰もが何気無く持っている「居場所」でも神代ユウにとっては掛け替えのない大切なものだった。それを守るための力。だからこそその力はとても寂しい力だ

    物語全体の空虚で乾いた雰囲気が堪らない。ただひとつ、何でもいいから自分の中に柱(信仰と言ってもいい)が一本あるというのは、大きな力になるんだと思う

    0
    2013年10月17日
  • ホーリーランド 6巻

    Posted by ブクログ

    話の展開的には王道ながらも根幹のところがひたすらに暗い。喧嘩シーンも他のヤンキー漫画のように派手で華やかではなく、ドスッ!ドスッ!!っと鈍い音が聞こえてきそうな生々しい描き方。なんというか「痛そう」

    ユウの居場所はどこにあるのだろうか

    0
    2013年09月26日
  • ホーリーランド 4巻

    Posted by ブクログ

    なんもと寂しい物語だな。どこまでいってもただただ虚しいばかり。ユウが手にした、手にしつつある力はとても悲しい力に思える。「居場所が欲しい」ただそれだけを求めるが故に手にした力。彼はこれからどこに向かっていくんだろう

    0
    2013年09月26日
  • ホーリーランド 3巻

    Posted by ブクログ

    孤独は人を強くするのだろうか。でも欠けているものがある人はそれを埋め合わせるために何かを手に入れようとするんだろうな

    0
    2013年09月25日
  • ホーリーランド 2巻

    Posted by ブクログ

    何か一つのことを続けること。それは何より難しく何より尊いものだと思う。そしてそれを成し遂げたとき一番得るものが大きいだろう

    0
    2013年09月24日
  • ホーリーランド 1巻

    Posted by ブクログ

    ストリートファイト漫画。それもかなりのリアル志向。喧嘩というものの痛みや恐怖、そしてある種の高揚感みたいなものを生々しく描いているのは面白い

    ここから各キャラのバックボーンがどんな風に描かれていくのかが楽しみ

    0
    2013年09月22日
  • ホーリーランド 1巻

    Posted by ブクログ

    全18巻。

    引きこもりになった主人公がボクシング教本と出会い、自室でワンツーだけを猛練習。
    やがて街で絡まれた不良を反射的にぶちのめし、不良狩りボクサーとして名を知られていく。

    気弱なのに対戦となれば、ものすごく強くなる主人公。
    暴力に対しトラウマがあるのに、それを行う自分を嫌悪しているアンバランスさが面白いです。

    0
    2014年01月21日
  • 自殺島 9巻

    Posted by ブクログ

    今回、ちょっと時間をかけて読んでみたからか、意外に楽しめた。そんなに期待していなかった分、ってのはあると思うけど。いっても内容的にはベタで、死にゆこうとしている人間に子供が出来たとか、死にゆこうとしているものが、同じ立場の人間の生命を裁けるのか、とか。自分なりの答えを考えながら読むのも面白いとは思うけど。

    0
    2013年07月20日
  • 自殺島 1巻

    Posted by ブクログ

    逃げられない場所に行ったら自分はどうするか?チームをつくりルールを作って群れるのか。孤立して暮らすのか。考えさせられる

    0
    2014年02月19日
  • オッサンフォー

    Posted by ブクログ

    あとちょっとのこってるんですが、これは面白い!大阪の人でないとちょっとわかりにくいかもしれないんですが、大阪に住んでる人にはぜひ読んで欲しい。映画化されても良さそうなくらい!

    0
    2013年07月08日
  • 自殺島 9巻

    Posted by ブクログ

     自殺者があふれ、絶望しかなかった島に人が持つ怒りの感情が蠢く9巻。

     得てしまったからこそ失わないための戦争。空っぽであった自殺者たちがたくさんのものを得て、それを守りたいと思う心。時にそれは暴走し、新たな火種を招いてしまいがちなものですが、そういった要素の1つ1つが島がひとつの国となりつつあることが見受けられます。一度は命を放り出したものが人を裁く瞬間、どんな人間性がでるのか非常に期待する展開です。

     サバイバルとしては一番面白くなってくる国が作られる瞬間が今ですから、読んでいて楽しいです。売春婦の問題とか自衛の観念とか色々現代の日本とリンクすることはあるから、森先生なりの考えをこれか

    0
    2013年06月05日
  • デストロイ アンド レボリューション 4

    Posted by ブクログ

     責任を取らないものを人はなんと呼ぶか。未だ答える者が出ず問う側が暴走する4巻。

     責任の所在。今回、ユウキの最終目標が明かされました。問う者に対して答える者を待つ。ユウキの言っていることはまったくもって無責任としか言い様がない。しかし、彼は自分を悪だと認めている。だからこそ、正義が洗わなければならない。責任をとることができる正義とは何か。ワンネスは宇宙と1つになる設定ですが、個人としての責任を放棄するようなものです。最強の無責任野郎「神」と一体になるのが素晴らしいことなのか、それともその力を持ちつつ迷い、責任という言葉をだすマコトが正しいのか、VS大槻ともまだまだ続きそうですし、いつ答えが

    0
    2013年06月05日
  • 自殺島 8巻

    Posted by ブクログ

    新たな入植者=棄民にまぎれたルポライター。少年の中にもぐりこんだ目的は?ちょっと親の前では読みづらい展開もあり困った。

    0
    2013年01月19日
  • ホーリーランド 18巻

    Posted by ブクログ

    未レビュー消化。力をなぜ持つのか、自分の存在意義、いろんな思春期の悩みからその後の人生にも続くような疑問まで様々なことが提示された作品でした。
     ユウが自分を見失い絶望のなか一歩一歩力を取り戻していき、自分を助けてくれたマサキを誰に命令されたわけでもなく自分で助けに行こうとおもった7巻は特に感動できた。
     居場所にすがりつくのではなく、自分の足で立ち守るぐらいは頑張ろうとおもいます。

    0
    2013年01月15日
  • デストロイ アンド レボリューション 3

    Posted by ブクログ

    この巻でようやく話が動き出したという感じです。この作品が気になっている方は必ず3巻まで読んで欲しい。

    0
    2012年10月24日
  • 自殺島 8巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    つかの間の平和を打ち破り、戦争への布石。

    偵察って話で、なんで大人数で行くんだよ。偵察なんて小人数で行くもんでしょ。
    けど、酒はないにしても、酒池肉林は憧れるよね。

    0
    2012年10月09日
  • ホーリーランド 1巻

    Posted by ブクログ

    解説やうんちくについてあれこれ言われてるみたいだけど自分は楽しめた。厨二臭のきつい作品は苦手だけどこれは言われてるような厨二臭は自分には感じなかった。

    0
    2012年10月03日
  • 自殺島 8巻

    Posted by ブクログ

    ルポライター GPS ボウシ 楯 イキル ナオ 酒池肉林 サワダ カイ スギ リブ=マリア エロデブ 罠 命拾い 晒せ チュー 冗談だよね 消ゴム うんざりなんだ 焼酎 ナオ 君は素晴らしい

    0
    2012年12月22日