森恒二のレビュー一覧

  • ホーリーランド 1巻

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    ちらりと覗いた新聞の書評(だったかなあ)に載っていてちょっと気になった漫画。
    要約すれば、ひどいイジメにあっていた主人公のユウが、その現実から逃れるためにボクシングのパンチ(左ジャブ)をただひたすら家に閉じこもり練習していたことから始まる物語。

    ユウにとって世界は自分の小さな部屋だけ。学校も、家も、自分の居場所ではないと感じていた。
    蔑み・同情・憐憫という色眼鏡を通して自分を見る周囲の人間から逃げるように、夜の街(下北沢か吉祥寺というある意味小さな街というのもなかなか設定がうまいと思う)へ出て行く。
    そこでも結局は不良たちに絡まれ、暴力を振るわれたりカツアゲされたりするのだが、もうそこから逃げる場所がユウには見当たらない。そこで、練習していたパンチをふるってみるとこれがあっさり不良が倒れてしまう。
    そしてその街で出会った同じクラスのシンという親友を得、ユウは自分の居場所を守るために今以上の力を身につけることを決意する。


    そんなユウに興味を持つ、伊沢というユウよりも少し年上の、「路上のカリスマ」と呼ばれる少年。
    拳を交え、親交を深め、ユウにアドバイスを与えていく不良たち。
    次々に強敵が出てきては、それをユウが倒していくという、格闘漫画の筋に沿ったストーリーを展開していくが、いわゆる格闘漫画と違うのは、主人公のユウをはじめ出てくる少年達がみんな「自分にとって暴力とは・強さとは何か」と考え続けていること。

    1対1の戦いだ、といきがってみても、しょせんは彼らのやっていることは暴力の応酬。
    最初は左ジャブと右ストレートしかできなかったユウが、伊沢のアドバイスでフットワークを覚え、そのほかの不良たちからさまざまな技を学び、どんどんと強くなっていく様が、全く痛快ではないのだ。
    むしろ、居場所と仲間、そして自分を守るために「強くならなくてはいけない」と切羽詰った感があり、なんとも痛々しい。

    また、全能に近いほど強いとされている伊沢も心に傷を負い、自らの居場所と進む道を探しており、現在単行本ではその伊沢の過去を語っているところである(13巻)。
    強いがゆえに陥る、「強さを手放した瞬間の絶望感」を伊沢がどう克服するのか(もしくはしないのか)、ユウの力はどの方向へ進んでいくのか、これからが見所だ。

    ストーリー中にその「技」を説明するコマが結構でてくるのだが、その中で左ジャブと右ストレートの打ち方のコマを読んで「お、菊姉ちゃん(『リングにかけろ』)の言ってるとおりだ!」と思ってわらってしまった。
    左のパンチだけで空手の有段者を倒してしまうのを見た時も「菊姉ちゃんが、左を制するものは世界を制するって言ってたなあ」としみじみしてしまった。
    わたしの中のヒーローは菊姉ちゃんらしい。

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    2015年07月25日
  • 自殺島 13巻

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    この巻も色々ありました…。
    次はかなり大変なことになりそうですが、今回は表紙のアレが見どころでした。

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    2015年06月29日
  • デストロイ アンド レボリューション 5

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    なんか『AKIRA』しすぎている感じはある。それにしても森先生は善玉悪玉どっちも表現うまいし、絵がうまいってわけでもないのに描く女性はなんかエッチだしあれだ。

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    2021年01月05日
  • 自殺島 12巻

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    とりあえず表紙のせいで
    買 い に く か っ た で す!(/ω\)
    ストーリーは、また不穏になってきました。

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    2015年01月24日
  • 自殺島 11巻

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    セイとリヴ、イキルにとっての大きな分岐点である本巻。相変わらず生きるということを考えさせてくれます。

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    2014年06月03日
  • 自殺島 10巻

    購入済み

    感想

    タコタコ!

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    2014年03月25日
  • デストロイ アンド レボリューション 1

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    ネタバレ

    そう!
    革命家的思想を持つものと、
    テロリスト行為を行える超能力者が手を組んだ!
    そうしたら、
    テロ行為を行うに決まってる中での人間的葛藤ですかね。
    2巻が楽しみ!

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    2013年12月17日
  • ホーリーランド 13巻

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    居場所。街に集まってくるのはみんな居場所を失った、居場所を見つけられなかった人たちなのだろうか。ユウもマサキも、そしてショウゴも。自分自身を見つけ出すために、自分自身の居場所を取り戻すために拳を振るっているのかもしれない。

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    2013年10月20日
  • ホーリーランド 11巻

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    読むのが辛くなってくる話だなぁ。読み終わるた後は神代となんとなく気持ちがシンクロして心細い気持ちになる

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    2013年10月17日
  • ホーリーランド 10巻

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    あぁーやばいよなこれは。まずいって

    なんでユウをそっとしておかないんだろうな。なんでそんな風に喧嘩をふっかけるのか

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    2013年10月17日
  • ホーリーランド 8巻

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    ドカッ、バキッ、ドスッ、この漫画は実に鈍い衝撃音が飛び交う。人を殴ったときの鈍い衝撃。なにより痛そう

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    2013年11月08日
  • ホーリーランド 7巻

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    楽しい話ではない。ワクワクもない。ただひたすらに寂しく、そして悲しい物語。「居場所」を勝ち取るただそれだけのために、いやそれだけという言い方は良くないのかもしれない。誰もが何気無く持っている「居場所」でも神代ユウにとっては掛け替えのない大切なものだった。それを守るための力。だからこそその力はとても寂しい力だ

    物語全体の空虚で乾いた雰囲気が堪らない。ただひとつ、何でもいいから自分の中に柱(信仰と言ってもいい)が一本あるというのは、大きな力になるんだと思う

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    2013年10月17日
  • ホーリーランド 6巻

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    話の展開的には王道ながらも根幹のところがひたすらに暗い。喧嘩シーンも他のヤンキー漫画のように派手で華やかではなく、ドスッ!ドスッ!!っと鈍い音が聞こえてきそうな生々しい描き方。なんというか「痛そう」

    ユウの居場所はどこにあるのだろうか

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    2013年09月26日
  • ホーリーランド 4巻

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    なんもと寂しい物語だな。どこまでいってもただただ虚しいばかり。ユウが手にした、手にしつつある力はとても悲しい力に思える。「居場所が欲しい」ただそれだけを求めるが故に手にした力。彼はこれからどこに向かっていくんだろう

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    2013年09月26日
  • ホーリーランド 3巻

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    孤独は人を強くするのだろうか。でも欠けているものがある人はそれを埋め合わせるために何かを手に入れようとするんだろうな

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    2013年09月25日
  • ホーリーランド 2巻

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    何か一つのことを続けること。それは何より難しく何より尊いものだと思う。そしてそれを成し遂げたとき一番得るものが大きいだろう

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    2013年09月24日
  • ホーリーランド 1巻

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    ストリートファイト漫画。それもかなりのリアル志向。喧嘩というものの痛みや恐怖、そしてある種の高揚感みたいなものを生々しく描いているのは面白い

    ここから各キャラのバックボーンがどんな風に描かれていくのかが楽しみ

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    2013年09月22日
  • ホーリーランド 1巻

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    全18巻。

    引きこもりになった主人公がボクシング教本と出会い、自室でワンツーだけを猛練習。
    やがて街で絡まれた不良を反射的にぶちのめし、不良狩りボクサーとして名を知られていく。

    気弱なのに対戦となれば、ものすごく強くなる主人公。
    暴力に対しトラウマがあるのに、それを行う自分を嫌悪しているアンバランスさが面白いです。

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    2014年01月21日
  • 自殺島 9巻

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    今回、ちょっと時間をかけて読んでみたからか、意外に楽しめた。そんなに期待していなかった分、ってのはあると思うけど。いっても内容的にはベタで、死にゆこうとしている人間に子供が出来たとか、死にゆこうとしているものが、同じ立場の人間の生命を裁けるのか、とか。自分なりの答えを考えながら読むのも面白いとは思うけど。

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    2013年07月20日
  • 自殺島 1巻

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    逃げられない場所に行ったら自分はどうするか?チームをつくりルールを作って群れるのか。孤立して暮らすのか。考えさせられる

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    2014年02月19日