ホーリーランド 13巻

森恒二

再度、ヨシトとの闘いを決断したユウは山崎に弟子入りし、新しい関係を作った。そして、闘いの時、ユウは──！！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: ヤングアニマル
• ページ数: 191ページ
• 電子版発売日: 2012年08月31日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 52MB

[ブクログ · ★★★★★]

単調になりそうな、次から次に強いやつが出てくるという展開をうまく飽きさせない工夫がすごい。
・伊沢さんの情報を小出し
・過去の相手を取り入れる。
・ユウの精神的葛藤と成長
・筆者による解説。

[匿名 · ★★★★★]

面白かった。
小原ヨシトとの闘いが本当に面白かった。
ヨシトのキャラと闘い方が凄い魅力的だ。かっこいい。

＃ドキドキハラハラ ＃アガる

[かしこ · ★★★★★]

今までの戦いの集大成

強敵との戦いです。
今までの戦いや修行、仲間との関係などが全て出し切られ、とても熱いエピソードで
まるで最終巻のようだと感じました。

[ブクログ · ★★★★☆]

感想
ショーゴ薬やってんなぁ。


あらすじ
小原の優勢で進むが、間合いを詰められた時にレスリングで投げ飛ばす。

蹴りを喰らうが、パンチで相打ちにする。最後は、ストレートを叩き込んで勝つ。

伊沢がボクシングをやめて、街に行った回想録。

[ブクログ · ★★★★☆]

居場所。街に集まってくるのはみんな居場所を失った、居場所を見つけられなかった人たちなのだろうか。ユウもマサキも、そしてショウゴも。自分自身を見つけ出すために、自分自身の居場所を取り戻すために拳を振るっているのかもしれない。

[ライム味 · ★★★☆☆]

分岐点

ヨシトとの再戦で、街の不良たちにもその後の表舞台があり得る、というのが提示される。この作品で、第二部、プロデビュー編、なんてことにはならなくて良かったとは思うが。

[ブクログ · ★★★☆☆]

相打ちを狙いやがった‼︎ 脳震盪 この喚声がその証だ！ 次のステージ…表舞台で 株取引のデベロッパー ユルシテク…あの言葉は死んでも言ってはならなかった 闇に紛れて戦おう…そしてあの言葉を取り返すんだ 未来が見えなくても必死に走らなきゃならない時がある。何かあると信じて走った。今も走っている。

[ブクログ · ★★★☆☆]

有名な路上バトル漫画。無法にして儚い路上の世界で成長していく、元・引きこもりの主人公の話。拳を振るうことに悩み、その答えを血の滲む思いで手にしてゆく描き方がとても良心的で好きです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

キックボクサー・ヨシトとの闘いも最終局面。今回は奇をてらった技もなく、地味ーに山崎と特訓してたボクシング技術がユウを助けましたよ。…まぁこっちの方がリアルというか、基礎技術を向上させるのが普通だし、面倒臭いけど必要なことだからねぇ。
ところで我等が土屋兄さんが、ついにマサキに本格的に手を出しました。…ユウだけじゃ飽き足らず、何するつもりだマッスルコアラ！

[ブクログ · ★★★☆☆]

ヨシトにレスリング？
奇襲できっかけをつくってストレートで勝利！
リベンジなる！

マサキの過去編が始まる！

言葉を取りかえそう。

未来が見えなくても
必死に走らなきゃいけないときがある。
ｂｙ森恒二