七草のレビュー一覧

しにがみのバラッド。(3)

ハセガワケイスケ / 七草

ほしの空、ひとしずく。の文章が、とても綺麗に書かれてると思う。
ビー玉と太陽光線のかなた。と、きのうとあしたの其処らへん。が意外に繋がってて、びっくりした。


ビー玉と太陽光線のかなた。 きのうとあしたの其処らへん。 ほしの空、ひとしずく。

しにがみのバラッド。(4)

ハセガワケイスケ / 七草

モモとダニエルが出会うと所がいいと思う。
モモの可愛さ炸裂だし。

星くずのため息。 ホタルノヒカリ。 しちがつなのか。 青すぎる空の詩。

しにがみのバラッド。(6)

ハセガワケイスケ / 七草

まずこれは表紙のモモが大好き。
大人っぽさの中に可愛さを感じるとゆうか・・・

はじっこの少女。 きみがあるく塀のうえ。 彼女の風景。 言の花。

みずたまぱにっく。 ―This is MIZUTAMASHIRO！！―

ハセガワケイスケ / 七草

「しにがみのバラッド。」のハセガワケイスケによる新シリーズ。
作品の雰囲気は大好きだけど、これは人と時を選ぶのでオススメしにくい。

とりあえず、落ち着いているときに読むことをオススメ。

神様ゲーム２ カミハナニヲエラブベキ

宮崎柊羽 / 七草

登場人物が覚えやすく物語がまとまっている。
伏線の引き方が上手で、巻末でいつもビックリさせられる。
挿絵も丁寧で、本編･絵どちらも｢ついで｣とは言わせない出来栄え

しにがみのバラッド。(7)

ハセガワケイスケ / 七草

七草(イラストレーター)さんの表紙の絵が印象的。
その表紙をめくれば、一片に過ぎなくても登場人物の性格が出た物語が広がっている
文の書き方が上手なので、スラスラと読める1冊

しにがみのバラッド。(9)

ハセガワケイスケ / 七草

死にまつわる短編で構成される。一話一話考えさせられることもあり、命を知れると思う。涙なくして読めない。

神様ゲーム カミハダレニイノルベキ

宮崎柊羽 / 七草

ジャケ読み。地球の軌道を賭けて【神様】と学園内でかくれんぼするお話。学園ドラマ系は数々読んできたが、こういった設定はめずらしい。ややこしい事に関わって、それでいてなんだかわからないうちに片付けていく主人公の気力の源がとても知りたかった。『見たものしか信じない』という考えにとても共感。でもそれにしたって順応能力高すぎない？

しにがみのバラッド。(9)

ハセガワケイスケ / 七草

今回は短い話が多かったように思います。「ニノ。」設定がおもしろかった。「午後の猫。」3つの話の中で一番感動した。こんな恋もありだよね。って感じで。「金魚の涙。」幼馴染て微妙だよなぁ、と。友達以上恋人未満。切なかった。

神様ゲーム４ カミハダレトオドルベキ

宮崎柊羽 / 七草

３巻の続編です。
予想通り、羽黒の願いの植物、咲きましたね〜。私は最後の花いちもんめでうるっときました。さすがです！９月に短編集出るんで楽しみ〜ｖ

しにがみのバラッド。(7)

ハセガワケイスケ / 七草

珍しいタイプでした。一つの話しを二つの視点で書いてて。読んでてかなり泣けました。凄く気に入りました（今更ー／笑

しにがみのバラッド。(8)

ハセガワケイスケ / 七草

良かった！久しぶりに感動しましたｗ特に「ちいさないのり。」。短かったけれど、とても良かったｗ「ストロベリぃノート」であの方登場。そこで感動（ェ
「てのひら銀河」がちょっとあやふや（？）な終わり方になってしまったのが残念。
あの、最後に一言いわせてください。
ダニエル―――ッッ！！（ヲィ

しにがみのバラッド。(2)

ハセガワケイスケ / 七草

白いしにがみと、黒猫の仕え魔の哀しくてやさしい物語第２弾。アズリ嬢（嬢！？）がたまらないですｖ話の中では「水のないプール」が大好きッスｖ

しにがみのバラッド。(3)

ハセガワケイスケ / 七草

今回は少し特殊で、他の巻は３話＋ショートストーリー（？）なのに対し、３巻は２話＋ショートストーリーと、１話少ないんです。さらに、その２話はつながって（？）てですね・・・。とりあえず、読んでみてくださいっ（逃げ

しにがみのバラッド。(4)

ハセガワケイスケ / 七草

４巻は３話どれもお気に入りです♪特に、「ホタルノヒカリ」、「しちがつなのか。」が感動です・・・＞＜涙が止まらｎ（殴
「しちがつなのか」には、２巻に出てきたセイゴ先生が出てきます。

しにがみのバラッド。(7)

ハセガワケイスケ / 七草

この巻も、３巻と同じように、２話（つながっている）＋ショートストーリーです。
その２話が、ある高校生達の成長？ぶりが感動ものです＾＾双子っていいなぁって思いましたｖ

みずたまぱにっく。(4) ―This is MIZUTAMASHIRO！！―

ハセガワケイスケ / 七草

再読。
黒猫な萌流と魔法の話。

猫耳しっぽが可愛らしい。

"死にバラ"と話がリンクして盛り上がってきて、次はお調子者な忍の話か！というところで残念ながら続巻はなし。
読みたかった。

みずたまぱにっく。(3) ―This is MIZUTAMASHIRO！！―

ハセガワケイスケ / 七草

再読。
いつも寝ている陽向のお話。

実は内側にもう１つ魂を持っていて、それがよる活動しているからいつも眠くなっているといったことでした。
あとジョシコーセーとか言うけども、中学生だったりと少しあべこべな感じが。

みずたまぱにっく。(2) ―This is MIZUTAMASHIRO！！―

ハセガワケイスケ / 七草

エアーメガネの千尋回。
定期試験と文化祭が被ってやってきて大忙しになる話。
特待生ものは成績落として退学の危機に陥るのはテンプレなのかな。

もう少し挿絵でましろの男装とか見たかった。

みずたまぱにっく。 ―This is MIZUTAMASHIRO！！―

ハセガワケイスケ / 七草

再読。
女装美少年とガサツ女子の女子中物語。

主人公が女装男子の仲間になるプロローグ的な展開で１巻だけど退屈はしなかったです。