七草のレビュー一覧

  • しにがみのバラッド。(11)

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    しにバラ。にしては珍しく、1冊を通して同じ世界観・街でのお話です。
    主人公たちもだだかぶり…って言うと聞こえが悪い?
    嫌いじゃないですが、私は今までのように少しだけ繋がっている方が好きです。
    ただ、ヤストの撮った映像は過去のお話でもちょっと出ているようです。

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    2010年02月16日
  • しにがみのバラッド。(9)

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    だんだんとファンタジー要素が増えている気がする。
    それが悪いとは思いませんが、なんだかモモが遠いところへ行ってしまった感じがして残念です。
    身近な哀しさ、あたたかさが感じられなくなってきています。

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    2010年02月16日
  • しにがみのバラッド。(8)

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    だんだんと“モモとアンの話”が進んでくる。
    それがしにバラ。の終わりな気がして悲しい・・・
    と、同時に、内容がだんだんつかめなくなってくる。
    イマイチかな?が最近の感想なのかも。

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    2010年02月16日
  • しにがみのバラッド。(5)

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    これまでで唯一表紙が好きじゃなかった。
    『しにがみのうた。~しあわせの国のアリス。』
    この話はとっても切なくて、でも好き。
    『あのときそのとき、でっきぶらし。』もなんだか栞ちゃんがすごく可愛くて好きでした。

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    2010年02月16日
  • しにがみのバラッド。(3)

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    いつもの如く、七草さんのイラストは素敵。
    『ビー玉と太陽光線のかなた。』『きのうとあしたの其処らへん。』はほんの少し繋がっています。
    世界って狭いんだろうな…って思いました。笑

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    2010年02月16日
  • しにがみのバラッド。(7)

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    ちょっと今回は微妙だったかなー。まぁ、いいんだけどね。ただ今までと違ってちょっとほんの構成がちがった。

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    2010年01月31日
  • 天穹のカムイ

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    電撃文庫、「しにがみのバラッド。」で有名なハセガワケイスケ先生の新作です。しかし、ちょっとハセガワ先生としては異色な雰囲気を感じました。個人的には、どちらかというと好き?という程度です。結末があまり後味のいいものではないので、好みが分かれる作品だと思います。

    「いつか、届く、あの空に」のふたみルートに似てると感じたのは私ですか?(ボソッ

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    2010年01月28日
  • 神様ゲーム カミハダレニイノルベキ

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    イラストがハセガワケイスケの『しにがみのバラッド。』のイラストを担当している七草だったので読んでみたのですが、話はちょっと微妙でした。神様を探したり、人の願いを叶えるというのはちょっとおもしろかったし、でてくる神様も面白かったのですが、主人公の設定にちょっと不満がありました。まだ高校生なのに大学生以上の頭脳で、さらに外国語も複数習得しているというちょっといきすぎたものでした。しかも、ちょっと読みずらい所もありました。しかし、話はそこそこに面白かったです。

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    2010年01月18日
  • しにがみのバラッド。(3)

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    これも、しにがみのバラッド。の続巻です。今回は友達、愛する人の大切さについて書いてあったと思います。いつも一緒にいた友達が突然家庭の事情で遠くへ引っ越すことになることを知った時にそのあいてが自分にとって大切な人だったことをしる。でも自分には何もできないことがすごく悔しくなる。友達や恋人など、自分にとって大切な人と離れ離れになってしまうつらさを知ることができました。

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    2010年01月18日
  • しにがみのバラッド。(2)

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    一巻と同様に不思議な気持ちになったが、今回について考えさせられることが多かった。命は無限ではなく有限で、早く死んでしまう人もういれば長く生きる人もいる。だからって、軽く自分はどうせ死ぬんだなどと言ってはいけない。そして、死んでしまったら、その人はもう帰ってこない。残された人はとても悲しい思いをする。特に自分にとって大切だった人を失った時は心に深い傷をおってしまう。などと命の大切さが書いてありました。
     

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    2010年01月18日
  • シニガミノバラッド。アンノウンスターズ。(2)

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    シニガミノバラッド。アンノウンスターズ。』の続編でした。新しい敵。そして敵なのか敵ではないのか、いまいちはっきりしない新しいキャラクター。自分としては味方だったら良いと思っています。話もどんどん戦いが激しくなってきて盛り上がってきました。モモがあり得ないくらい反則並みに強いのが面白くないようで面白くて、これからがどんどん楽しみになる話でした。

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    2010年01月18日
  • シニガミノバラッド。アンノウンスターズ。

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    著者がハセガワケイスケだったので、『しにがみのバラッド。』と何かつながりがあるのだろうと思って読んだのですが、なんと主人公の“モモ”の性格が真逆になっていました。『しにがみのバラッド。』ではちょっと子供っぽいけど落ち着いていて優しい感じだったのが、常に子供で落ち着きがなく、バカになっていました。しかし、話も変わってはいましたが。展開が面白くてこれはこれでよいと思えるものでした。

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    2010年01月18日
  • みずたまぱにっく。 ―This is MIZUTAMASHIRO!!―

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    女子高に通うオカマ4人プラス少女1人。とても面白くて楽しい話です。このオカマ4人に巻き込まれていく少女“水田マシロ”がとてもおもしろいです。オカマ4人も一人ひとり個性的で楽しくて、さらにみんな何か隠し事や他人には言えないような事情があるようで、そのため、女子高に通っているようで、その謎がかなり気になります。他にもオカマ4人が生活している寮の不思議な寮母さんやウサギのような生き物などと謎だらけで、今後の展開がすごく気になる本でした。次に期待ができそうです。

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    2010年01月18日
  • しにがみのバラッド。(4)

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    しにがみのバラッドの続編ですが、今回はとても悲しい。話ばかりでした。本当は大好きなのに、なんでもできる姉がうらやましくて、そして何もできない自分が悔しくて。そしてひどいことを言ってしまった後、姉は事故で帰らぬ人へ。謝ることができなかった姉に対して何とかして謝ろうとする話。自分の彼女がもう死んでしまうとわかっていても彼女への思いを変えず戦う青年の話。人の死に対する強さをしることができました。

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    2010年01月18日
  • シニガミノバラッド。アンノウンスターズ。(3)

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    “すると、那由多ソラが、
    「あなたを守るため」
    そう、短く言った。
    「「はい?」」
    モモとダニエルがユニゾンで訊き返す。が、那由多ソラは、
    「そう」
    と返事なのか、相づちなのか、うなずいた。まったく答えになってない。
    「守る?あたしを?」
    モモが訊く。
    「そう」
    那由多ソラは短く言う。
    「なんで?」
    「そのために此処にいる」
    答えてくれてはいるようだが、やはり、答えになっていない。”

    アンノウンスターズ。はこれで終わり、なのかな?
    しかしこのシリーズは「しにがみ。」と繋がっていると考えていいのかどうなのか。
    まぁ、それよりも、だ。
    ソラ可愛いよソラ。

    “「――ゲルマドライブっ!」
    刹那。

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    2010年03月08日
  • しにがみのバラッド。

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    いままでの人生ににうんざりして自殺しようとするけど、真っ白なしにがみのおかげで立ち直る青年の話。自分の幼馴染の女の子が病気で死んでしまい、それを二人で飼っていた猫のせいにするけど、たくさん悩んで、たくさん苦しんでそしてその女の子のためにも猫を一人で最後まで育てることを決意する男の子の話。両親を亡くし、兄と二人っきりで暮らす男子学生と母親に出て行かれたあとから酒に溺れるようになった父親を持つ女学生が惹かれあう話。私はこの本を読んで、すごく不思議な気持ちになりました。人の死についてかいてありました。

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    2009年11月12日
  • みずたまぱにっく。(4) ―This is MIZUTAMASHIRO!!―

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    “カップを口に運ぶ。あったかくてあまいミルクティー。ほのかにマシュマロの味がする。
    マシュマロが溶けているのか、ひと口目よりもあまい。
    お茶とか、お菓子作りとか、なんてしあわせな魔法だろう。
    だとしたら、萌流は、
    「すごいなぁ、『魔法使い』みたい」
    心の中でつぶやいた科白が、口からこぼれ落ちた。なにげなくだった。
    そう、なのに、
    「――――ッ!?」
    萌流が、ビクッ、と身を震わせた。”

    表紙可愛ゆす。
    マシロン可愛ゆす。
    この話もしにがみ。と繋がってるの?
    うん?

    “「だいじょうぶよ」
    という誰かの声が聞こえた。
    目を閉じて、夢で聞こえるあの声。不思議な響きの声<ウィスパーヴォイス。
    傍らに

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    2010年03月16日
  • みずたまぱにっく。 ―This is MIZUTAMASHIRO!!―

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    まだ一巻というだけあって、話の内容は設定を確立するための紹介みたいなものになっている。
    ストーリーにはこれといってラノベ界に衝撃をあたえるものでは決して無い。
    でも文章のいたるところにちりばめられたハセガワ節にクスリ。
    『しにがみ。』の癒し要素を前面に押し出したような作品。
    ハラハラとかドキドキとか、そういったものに疲れた時に読むのがいいかも。
    一ページにおさめられている文章は相変わらず少ないので目に優しいし。

    これからの展開に期待!

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    2009年10月04日
  • シニガミノバラッド。アンノウンスターズ。(2)

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    “だから、

    このときはまだ、
    モモの、
    たったひとりの気持ち、
    想いが、
    いつか、世界の終わりを左右することになるなんて思いもしなかった。”

    那由多ソラ可愛いよ那由多ソラ。
    「みずたま。」のマシロと「しにがみ。」の那由多ソラかな。
    ……というか、うーん、「しにがみ。」と繋がってるのかないのかが微妙。
    同じ人物が違う雰囲気で出てくると、迷う。

    “「咲ヶ本さん、コレいるー?」
    とか言って、にまにまとする女子生徒たち。その手には、モモのために用意したらしいお菓子があった。
    ザ・餌づけ。
    「い、いただきますっ!」
    ザ・くいしんぼう。”

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    2010年03月16日
  • みずたまぱにっく。 ―This is MIZUTAMASHIRO!!―

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    家にある妹のライトノベル読んでしまおう期間。でした。

    これは…ギャグなの?ありがちな感じが…。とりあえずしろーがかわいい。

    08'12'10

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    2009年10月07日