七草のレビュー一覧

みずたまぱにっく。 ―This is MIZUTAMASHIRO！！―

ハセガワケイスケ / 七草

主人公の水玉シロー（中二、13歳）がバイト代につられて名門女子校の女子寮でお手伝いさんをすることになったのだが、その女子寮に住むきらびやかな４人にはとてつもない秘密があって･･･という物語自体はそれなりに面白かったけど、文章にちょっとなじめなかったです。４人がなんであんなコトをしているのか、には興味があるので続きがでたら読むとは思いますが。

神様とゲーム ハレ／クモリ／アメ／ニジ

宮崎柊羽 / 七草

「神様ゲーム」短編版。
本編は４巻まで出ています。




どんな願いも叶えてくれる”かのう様”。
主人公秋庭多加良に対して、
退屈だという理由でゲームを仕掛けるはた迷惑な神様。
ただのゲームならいいが、ゲームがクリアできないと
世界が滅亡したり、時間の流れが元に戻らなかったり、責任重大。

そしてもう一つのゲーム。
人に願いの花を咲かせ、花が咲いてしまった人の願いを叶える。
期間内にそれができない場合、花が咲いた人は、永遠の眠りにつく。
多加良はそれを阻止するため、”かのう様”のゲームに挑む。

しにがみのバラッド。(8)

ハセガワケイスケ / 七草

昔の登場人物たちはあまり覚えていないけれど、繋がりがあってもそのまま一話一話読めます。緩い柔らかい雰囲気。

しにがみのバラッド。(2)

ハセガワケイスケ / 七草

・水のないﾌﾟｰﾙ。
・あさっての未確認ﾚｲﾝﾎﾞｳ。
・ｽﾉｳﾘﾊﾞｰｽ。
・ひどく綺麗な透明の空。

神様ゲーム３ カミハダレガマモルベキ

宮崎柊羽 / 七草

初めての上下編。
ただ、解決方法がなんとなく単調になってきた気がする。
事件よりも多加良を中心とする恋愛模様の方が面白いのはどうなんだろうｗ

神様ゲーム３ カミハダレガマモルベキ

宮崎柊羽 / 七草

待ちに待った３巻！・・・のハズが、ちょい期待外れでした。展開が速すぎてついていけない、というのもあるし、おもしろみがかけていたような気もします。ただ、生徒会メンバーは相変わらずのようなので（？）よかったです。

しにがみのバラッド。(5)

ハセガワケイスケ / 七草

話的にはいまいち。。。な５巻。いや、もーシリアスなんですよ。私シリアスあまり好きでなくて・・・・（汗）でも、『スイカと星の種。』のレンｃがかわいい・・・ってあ゛ぁ！！もしかして私ってロリコン！？（コイツヤベェ

しにがみのバラッド。(6)

ハセガワケイスケ / 七草

シリアス！！シ――リ――ア――ス――ッ！！な第６巻。
他の巻に比べて薄いです。『はじっこの少女。』が哀しくて哀しくて・・・´△`

神様ゲーム カミハダレニイノルベキ

宮崎柊羽 / 七草

導入部は読みづらかったですが主人公に愛着がわいてくると、なかなか楽しめました。肝心の「神様」の設定は難あり。どこが「神様」なんだろう？と首を傾げたくなりました。それと、主人公を自分の都合だけで巻き込もうとする人物（神様）に嫌悪感を感じさせるのは、「クリスマス上等」と同じ。