七草のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最初にこの本を手に取ったのは、
イラストレーター「七草」さんの絵がとても好きだったから。
単にそれだけの理由で買った本でしたが、
内容もとても充実した本でした。
毎度、一癖も二癖もある神様が引き起こす"ゲーム"に振り回される
主人公と生徒会メンバー。
冒険したり推理したり・・・さまざまなことが起こりますが、
最終的には道徳的なテーマにたどり着きます。
"ゲーム"を引き起こした"神様"本人が、
生徒会メンバー(人間)の手助けによって、
自分に足りないもの、見失っていたもの、知らなかったもの・・・
そういったものにめぐり合い、成長します。
例外はありますが、基本的に各巻完結。
カミサマ×カミサマの『ダブル神様』でストーリーが進行していきます。
ただの「神様による戯れ」ではなく、
そこに土地神の「かのう様」が絡んでくることにより、
ストーリーが一層、深みを増します。
個人的には、主人公のキャラがとても好きだったりします。 -
Posted by ブクログ
突然、連れの狼、シロが消えた。名も知らない街に入ったところでのことだった。そして、その代わりのように現れた少女の手にあったのは、通称、カラシニコフと呼ばれる銃。銃口を咲希へと向け、突然始まった銃撃戦。その後、負けた夕凪といった人形は自分の主を殺して欲しいといってきた。それは、咲希のシロと関係もあるらしい。名も知らぬ街で始まった物語。物語を裏で笑う女神は何を思うのか。葉村哲さまの続編、第2弾!!
――と、いまいち分らないあらすじでしたね。
葉村さんの作品は、本当に、物語りの一行目から全てが始まり、それが最後まで繋がっているんです。自分はそこに感心しますね。