くじょうのレビュー一覧

  • 京都岡崎、月白さんとこ 迷子の子猫と雪月花

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    ネタバレ

    前作のレビューに「彼が描き出したその絵に、またどんどん色が仲間が増えていってほしいと思う」と書いたが、それが現実になってくれた2巻。
    表紙にもそれが描かれている。
    読み終わってから改めて表紙を見ると意味が分かるものがあって感慨深い。

    性格も立場もバラバラな4人のほっこり家族物語。
    すみれちゃんを甘やかす大人二人は今回も健在。
    特に青藍さんは他のものにも懐かれて、表紙のように不機嫌顔。
    それでも突き放さないのは、やはり彼の生来の優しさだと再認識した。

    前回登場した青藍さんの絵も感嘆ものの美しさだったが、今回も本当に美しい。
    舞えば降る雪が見えるという扇が特に描写も巧みだったので、本当に本当に

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    2021年07月11日
  • おいしい日本地理~まんがでわかる中学地理&ご当地グルメ~

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    行きたいところがあれば訪れておかないとどうなるかわからないのでご時世なので、予習というかそういう楽しみ方もあり。
    長野山梨が大好きなのでまた細かいところを、単行本で是非とも期待。

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    2021年03月08日
  • ショートフィルムズ

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    小学生の推薦図書。
    「王様の選択」と「バッタが逃げた」が好きだった。

    最後に繋がる! 
    何が繋がるかは最後まで読んでのお楽しみ✨

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    2021年03月07日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 人嫌いの絵師とふたりぼっちの姉妹

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    ネタバレ

    確かに人嫌いではあるけれど、本来は面倒見のいい優しい人物なのだろう。
    ただ彼の置かれていた環境や境遇が、それを素直に許してくれなかっただけで。

    ここで舞台が「京都」ということが非常に活きてくるなと感じた。
    偏見かもしれないが、京都の芸術系を嗜む旧家となると、それだけで血縁者がどのような境遇でいるのか、言われなくてもある程度想像できるのではないだろうか。
    特に絵師の元に集う人々は、そんな旧家の出ながら彼らとは相容れない立場の人たちだったから。

    実家から駆け落ちで飛び出した父に先立たれ、叔父の家で肩身を狭くして暮らしていた姉妹。
    旧家から逃げ出そうとした従姉を救えなかった青年。
    そして、その家

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    2021年02月11日
  • 小暮さんちのおいしいカタチ 今日からパパが主夫になります

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    妻の単身赴任を機に専業主夫となった主人公と3歳の娘との奮闘物語。
    父親ひとりの育児。幼稚園や他の子供のママとの関係。
    そして何より、母親と離れて暮らす寂しさ。
    様々な困難を親子で乗り切るカタチ。
    子供の姿からまた親も親として成長していく。
    全ての子供を持つ家庭の日常を現したような1冊でした。
    朗らかな気持ちにさせてもらいました。
    これから子育てに向かわれる人にもいいかもしれないですね。

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    2020年10月20日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 人嫌いの絵師とふたりぼっちの姉妹

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    すみれちゃんが可愛くて、おじさんたちがメロメロになるのはしょうがない。皆がよい方向に変わっていく物語もとてもよかったです。

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    2020年10月10日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 茜さすきみと、「ただいま」の空

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    茜が大学4年になって、留学先から帰ったところからスタート。すみれも中1で彼氏いてるし、陽時も朝日といい感じだし!なのに、茜と青藍は自覚はする物のもう一歩が踏み出せて無い!なんて事!
    青藍のお母さんの話はさらっと読めたのに、母の彼氏から暴力を受けてる男の子の話は読むのが辛かったな…
    自分に出来る事は微々たることでも、それが誰かの力になる事があるって言う事がよくわかる一冊。

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    2026年05月11日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 青い約束と金の太陽

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    青藍の高校時代の同級生が茜の先生だった。
    中高生ぐらいって、好きなものを好きって言えなかったり必死な自分が恥ずかしく思う時があるよね。
    でも、自分の気持ちに嘘をつくと後悔する。
    天才ピアニストの孤独の話や陽時が月白邸を出て行く決意をするけど、青藍が引き止める話。
    大切って口に出しにくいけど、言わないと伝わらない。青藍にとっての太陽はいつだって陽時だから。

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    2026年05月02日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 花舞う春に雪解けを待つ

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    青藍の父は冷たいように思ってたけど、不器用ながら二人の息子に愛を注いでたのがわかって、とても感動した。
    兄弟二人の仲が少しずつ縮まっていけばよいな。
    海里さんも、高校生の時からめっちゃ大人で優しくて、とても正しい。また出てきて欲しい。青藍を支える人はこんなにもいるのだから。

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    2026年04月16日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 人嫌いの絵師とふたりぼっちの姉妹

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    有名な絵師の家系から逸脱した父が亡くなり、姉妹二人きりになる。そんな二人を拾ってくれたのは、人嫌いで有名な天才絵師。みんなの不器用な優しさが心あたたまる。

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    2026年04月14日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 秋染まる嵐と静かの月

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    家族になってしまってはいるけど(笑)間違いなく、2人の関係は進んでいると思える。でも、もう少し恋人らしいところも見たいよ(笑)

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    2026年01月26日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 秋染まる嵐と静かの月

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    月白邸に現れた青藍の"おとうと弟子"?渉がかつての青藍のようでそんな彼に兄弟子して背中を押す様子にあたたかい気持ちになる。茜と青藍の互いに対する想いがゆっくりとではあるけれど変化していく過程を見守っていきたい。

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    2026年01月04日
  • ミュゲ書房

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    本を愛してやまない人達が織りなす物語。

    本って、本の内容そのものばかりに注目していて、装丁やイラスト、紙質にはほとんど注意を向けていなかった。
    改めて見ると、この「ミュゲ書房」の装丁も素敵だ。

    第二の主人公、永瀬桃をあまり好きになれなくてそれが残念。
    永瀬桃は、パーフェクトガールなんだけど、それがちょっと信じがたくて鼻につく。
    成瀬シリーズの成瀬は大好きになれたんだけどなあ。


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    2025年12月09日
  • 中町通りのアトリエ書房 水彩絵師と不器用小説家、世話焼き白うさぎ

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    ラブコメかな?と思ったけど、SNSを通じて絵を描くことへの葛藤の話だった。
    SNSで言われた言葉で絵を描くことをできなくなった女性が人との触れ合いを通じて、私らしく絵を描く、絵を描くことを楽しむということを改めて捉え直す作品。
    絵を描くことへの葛藤があまりない人だと、うーんってなる気もしなくはないです。
    もう少しうさぎのお雪さんにも活躍して欲しかったなぁって思います。うさぎ好きなので。

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    2025年10月13日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 夏の終わりに、旅立つきみへ

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    このシリーズは結構読んでててイラっとする話は多いが、今回も前半2編はそうやったな。3編目は結構スカッとする。しかし、陽時が出て行ってしまうのは淋しい

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    2025年08月07日
  • ハケンの落とし前! 文具会社の猫と消えた食券

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    自分に自信が持てず正社員との間に壁を感じていた派遣社員・高山花穂28歳のお話。ダメダメ派遣社員が、味方を得て成長するという、まあありがちな話です。感動モノではありませんが、勧善懲悪モノというか、逆転モノというか、こういうのが時々読みたくなります。

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    2025年06月19日
  • ハケンの落とし前! 文具会社の猫と消えた食券

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    落とし前って程の大きなことではないけど、派遣の主人公が派遣で人と出会って自信をつけて行くって本。
    柚木麻子さんのアッコちゃんシリーズ好きなら好きだと思う

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    2025年01月26日
  • ミュゲ書房

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    章は祖父母がやっていた小さな本屋を
    閉めるつもりで北海道に来たが
    わけあって出版社勤めを辞めたところで
    腰を据えて閉店準備をしている間に
    周囲の後押しもあって
    再び店を開ける決心をする。

    常連客の女子高生が実は
    章の人生の岐路に関わっており
    ふたりの目的が一致してからの物語が
    できすぎかもしれないけれど
    応援したくなってしまう。

    やっぱり本屋さんっていいなぁ。

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    2024年10月27日
  • ミュゲ書房

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    本作りに携わる様々な人々、出版社、編集者、
    作家、書店、書店員、装丁家、表紙や挿絵作家、
    印刷社に販売取次会社など、ひとつの物語が
    一冊の本として世に出るまでの過程が話の中で
    よくわかります。

    そして物語をゼロから紡ぐ作家、一人でも
    多くの人に作家が生み出した物語をよりよい
    形で届けるために手を尽くす編集者。

    こうして一冊の本を手に取るまでに、色んな
    人が込めた想い、思惑や利害が関係している
    ことを改めて思い知るので、一読者として
    一冊一冊との出会いをこれまで以上に大事に
    したくなります。

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    2024年05月09日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 茜さすきみと、「ただいま」の空

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    ちょうど宮崎駿映画の解説動画を観た後だったので、なんとなくメイのイメージで読み始めたすみれが、サツキになっていて驚きました(笑)大人になったよね。次で終わりなのかと思っていたから、続きがあって良かったです。茜も一緒にお酒が飲める歳になってるし、もう少し二人の関係が進んでもいい気がするんだけど。

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    2024年03月20日