くじょうのレビュー一覧

  • 京都岡崎、月白さんとこ 秋染まる嵐と静かの月

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    読み始めから、色鮮やか。秋の色に染まる、京都。日本でしか味わえない、様々な色の名前。茜の青藍に対する心の動き。青藍の茜に対する思い。次の作品では、もっと近づく二人が見たいなぁ。すみれの成長もすごい。でも、もう少し子供のままでいてほしい気も。
    月白さんの鳥獣戯画もどきには、思わず笑いが。なるほど、こうきたか。
    次の作品が待ち遠しいです。

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    2025年12月19日
  • ミュゲ書房

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    フォローさせていただいている、フリージアさんの本棚でみかけて。
    (フリージアさん、ありがとうございます)

    読み始めは…。
    『ミュゲ』って意味は?
    表紙カバー、素敵✨でしたが、

    読み終わった今は…
    本がつくられる上で、作家・編集者・装丁家・イラストレーター、書店
    さまざまな人たちの思いが感じられる素敵な作品でした
    (書店で本を買うぞっ!と謎の熱量がワタシの中に(笑))

    読書好きならば!
    本好きならば!
    読んでいただきたいなぁ〜。

    ミュゲ書房の店主であり、編集者である主人公の章くんがちょっと頼りなくて(笑)
    章くん、頑張って!!
    と、なりましたが(笑)
    あったかい気持ちにさせてくれますので

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    2025年11月19日
  • ミュゲ書房

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    こういう本屋さんで本を手にとり購入したくなる作品でしたしもう少し早く購入して読めばよかったと思わしてくれた作品でした。

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    2025年10月17日
  • ミュゲ書房

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    とても好きな本にまた出会えました。
    亡くなった祖父の書店を継ぐことになった若手編集者(宮本章)を中心としたミュゲ書房のお話。良さそうだけど、割と地味な感じの話かなと思って読み始めました。が、思いのほかテンポが良く展開が早くて。先が気になりどんどん読み進めてしまいました。宮本が出版社にいた時につぶしてしまったと後悔している才能あふれる新人作家。その復活劇?リベンジ?にハラハラドキドキわくわくしました。

    前半のミュゲ書房を軌道に乗せていくための日々…からの後半は一気に話が動きます。最後の最後まで目が離せない展開。かつての出版社に対する挑戦状、最後に打って出た賭け。どうなるのだろうと。

    ミュゲ書

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    2025年09月20日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 夏の終わりに、旅立つきみへ

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    青藍さんや陽時さんほどではないにしろ、読者的にもすみれちゃんは可愛い妹なので、彼女の置かれた状況に猛烈な苛立ちともどかしさを覚えたという。
    すみれちゃん、時に茜ちゃんより世の中の理不尽に揉まれている気がする。
    ある程度解決したようだが、彼女を苦しめた奴たちには何かしらの罰が当たりますようにと願ってしまうのは罪だろうか。

    それぞれのキャラがこれまでとは違う面を見せてくれた今作。
    茜ちゃんの飲酒シーンや自覚なしのやきもち。
    青藍さんの普段なら受けない依頼を受けたこと。
    すみれちゃんは前述の件に絡んで、まさかの彼氏登場。
    そして今回のメインイベントは陽時さん。
    彼が月白邸から出ていく日が来ようとは

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    2025年09月18日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 夏の終わりに、旅立つきみへ

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    ついに陽時が月白邸から出て行ってしまうのが寂しいですが、朝日との関係も順調で良かったです。厄介な紀伊家だけど、朝日の人柄が名前の通り光を照らしてくれた気がしました。

    あれだけ明朗だったすみれが、まさかのいじめのターゲットになってしまうとは…
    いじめっこを庇ったのに、それがキッカケとなるのはよく聞く話なので切なかったです。でも、彼氏の郁人が凄い良い子で、将来スパダリ間違いない子ですね!

    青藍と茜はまだまだ進展なさそうですが、この二人は急かさずゆっくりと距離を縮めて欲しいです。

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    2025年08月05日
  • 中町通りのアトリエ書房 水彩絵師と不器用小説家、世話焼き白うさぎ

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    ふんわりとひろがる温かな色彩に満ちた、優しい応援歌のような物語でした。
    自分の悩みも自分の物語の彩りにかわるといいな……。

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    2025年06月17日
  • ミュゲ書房

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    めちゃくちゃ好き。
    本屋さんや出版のお仕事小説として読んでも面白いし、ミュゲ書房を取り巻く人たちとのふれあい交流物語として読んでも面白い。

    一冊の本が出来るまでがこの本を通じて分かるのもよかった。
    出てくる人たちもいい味だしてて、古巣の奴ら以外みんないい人ばかりだった。

    主人公の章は人あたりいいしセンスもありそうなのに最初の就職先があれだったばっかりに業界にどっぷり毒されて傷も負った感じがした。

    業界に悪い部分があってもきちんとした仕事してる企業はちゃんとあるだろうに分かりやすく悪い面出してくるもんな。

    某悪い出版の言う売れる本を売るってなんだろうとは読者の立場からすると思うけども。

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    2025年05月08日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 茜さすきみと、「ただいま」の空

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    急に時間が経過したから最終巻かと思ったらそうでもない感じ。

    青藍と茜が早く幸せになってといか早くくっつけと思いながら読んでいました。

    全員早く幸せになれば良いと思います。

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    2025年04月21日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 茜さすきみと、「ただいま」の空

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    茜が大学生になり、1年間のイギリス留学から帰ってきて、すみれも彼氏ができ、そして、もどかしかった陽時と朝日もようやく付き合う事になってニンマリでした。

    茜と青藍の「家族」と言うしばりがもどかしいけれど、徐々にそれも無くなってきてますね。

    青藍の本当の弱さを見せられる大人に茜がなったのも感慨深かったです。

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    2024年05月07日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 茜さすきみと、「ただいま」の空

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    新章開始ということながら、前回より一気に時間が流れていて驚きました。
    すみれちゃん、中学生になってるし、何だったら彼氏できているし。
    その事実を知ったときは、保護者2人じゃないけれども、複雑な表情を浮かべましたよ。
    彼氏、いい子そうですけどね。
    それに、陽時さんもついに彼女に告白、恋人同士に。
    ダブルでめでたい!
    確実に何かが変わり始めている、今までの4人ではいられない雰囲気が漂ってきました。

    という訳で、残り2人、茜ちゃんと青藍さんがね、もう完全に両片思い状態に突入しました。
    2人とも今の「家族」という状態を壊したくないから、互いに線引きをしてしまっているという状態。
    この状態を打破するに

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    2024年03月30日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 迷子の子猫と雪月花

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    シリーズ2作目。
    もう家族です。こんなに思い遣っているなら血のつながりなんか関係ない。
    しかし茜もすみれも我慢しちゃうよね…そりゃ。

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    2024年02月07日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 星降る空の夢の先

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    このシリーズ、いつも1ページ目から「あ、もう好き……」ってなって語彙力失うんですけど、今回は特に語彙力吹っ飛びました。
    家族写真の話も、一輪置かれる花の話も、そしてまさかの月白さんの過去の掘り下げ話も、どれも胸が苦しくて、それでいて最後にたまらなく温かくなる話で、どれも大好きで。
    要は最高でした。

    今回は特にすみれちゃんと、そして青藍さんが未来のために一歩前に踏み出したところが印象的でした。
    姉離れ、そして月白さん離れの時期、巣立ちの時期。
    その中心には勿論茜ちゃんがいて、陽時さんも支えてくれて。
    変わらないことは安心かもしれないけど、停滞でもあって、その停滞から踏み出した二人に寂しさも覚え

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    2024年01月15日
  • ミュゲ書房

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    真っ当に生きてる人が報われるので、読後感の良い作品でした。
    私自身は、本は所有しなくても良い、読めれば良いと考えていますが、この作品を通して本を所有することも素敵だなと感じました。

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    2024年01月09日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 星降る空の夢の先

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    少しずつ成長し、いつまでも一緒にいられなくなる事に危機感を覚えるすみれ。いつでも自分ファーストだと思っていたすみれにとってみれば、茜の成長は受け入れ難いでしょうね。それでも、それを受け入れて自分も成長していくのがほほえましいです。

    いびつだった青藍達が、いつの日かかけがえのない存在になっていくのが本当に温かいです。
    この先、青藍と茜が本当の家族になってくれる事を願っています。

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    2023年12月12日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 彩の夜明けと静寂の庭

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    青藍さん、キャラ、変わってきましたねーー
    まぁ、いいことです。
    登場人物がみな、何かにとり憑かれている感じです。
    茜がやっと自分自身と向き合うことができたなぁ…というお話でした。

    しかし。やはり、青藍さんの絵がみたい!黒板の絵もーーっ笑

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    2023年08月18日
  • 京都岡崎、月白さんとこ 彩の夜明けと静寂の庭

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    夏休みになり、進路を決め兼ねていた茜。妹と一緒に自立する為には就職なんだろうけれど、どこか踏ん切りがつかなかった。
    そんな時、学園祭の仕事を通して学校生活を楽しむ、ただの高校生の茜の姿に不安を感じるすみれ。果たして、茜が決めた進路とは…

    ずっと、姉としての立場や委員長としての役割とか、何かにつけて自分を出さなかった茜が、少しずつ本来の高校生として謳歌している姿にエールを送りたくなりました。まだまだ子供の年齢なのに、誰かに頼る事を遠慮してきた茜。それをみてきたすみれ。ようやく、自分のやりたい事を見つけられてホッとしました。

    いつまでも家族ごっこはしてられないのかもしれないけれど、それでも本当

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    2023年08月14日
  • ミュゲ書房

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    今年読んだ中で一番!(まだ3月だけど)
    本を作る話も好きみたい。舟を編むも好き!
    本を作るだけじゃなく、美味しい物まで出てきて、最近の好みにドンピシャ!

    最近知ったばかりの気になっている資格名が本の中にたった一回だけど出てきて、このタイミングでこの名前に出会うという事はやってみろってお告げなのかなと思っているところ。うーむ。。。

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    2023年03月09日
  • ミュゲ書房

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    心地良い余韻に包まれる。

    本の魅力を存分に感じる事が出来る素敵な作品だった。

    新人作家を潰してしまった若手編集者・宮本章の成長を描いたお仕事小説でありながら、人と人との絆に何度も心打たれ読み進むに連れ心の中が温かい物で満たされて行く。

    普段、何気なく手にしている一冊の本。
    完成までに多くの工程と人の手が費やされる。

    幾度となく繰り返される挫折。
    それを乗り越えた先にある一冊の本の誕生に登場人物と共に深い喜びを感じた。

    フランス語でスズランを意味するミュゲ。
    スズランの花言葉に想いを馳せ、読後は紙本への愛おしさが倍増する。

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    2023年02月17日
  • 青春サプリ。なりたい自分になれる5 青春サプリ。心が元気になる、5つの部活ストーリー

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    中学高校の部活は凝縮された青春で、その後の人生にも大きく関わってくる。
    実際の中学高校で部活動を通した青春ストーリー。
    ポプラ社サイトには「この本に収録されているストーリーは、すべて実話です。」とのこと。
    高校の部活動を青春として社会人になってからの土台にする人、プロ選手になる人、将来の仕事に続ける人、怪我で続けられない人…。
    部活動を通して、そんな練習をしていたのか!こんな活動あったんだ!とびっくりしたり感心したり。


    『誰かを支えたい (山手学院中学校・高等学校 ねころ部)』
    猫に関わる部活動があった!保護された猫の里親探し、ボランティア団体と動物愛護活動。
    動物に関わるということは、好

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    2023年02月09日