佐木ささめのレビュー一覧
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一気に読んじゃいました
作家さん推しです。いや、ストーリーがうまい。登場人物が魅力的。今回はヒロインが健気、そしてそれに惹かれていくヒーロー、姉の子を育ててるヒロインの愛情深さとかほっこりします。そして賢い甥の少年もいい役回りをしてくれてみんなで幸せになる道筋が見えてすごく良かったです。後半ふらりと現れた少年の父ですが、この癖のある人にもライトを当ててもう一作書けるんじゃないのかな~と期待します!!
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イイ!
嶺河さん、作者さんの小説の中で一番良い男!だと思います。顔じゃなくて(笑)、彼女を大事にするところが素敵。変な執着や趣味もないし…猫が好きとか可愛いところもあるし。昔の事はまあ若かったで済みますし、久しぶりに再会したら中身まで良い男になってて…これは惚れます!「君の孤独に寄り添いたい」ってのもイイです!
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ネタバレ
御曹司とお嬢さまという設定
御曹司とお嬢様という設定でしたが、これ、果たして必要だったかな~って読後に思ったくらい。両家の設定はお見合いに絡めて必要だったんでしょうけど、要らないんじゃないかって印象でした。笑 ヒロインは極めて伸びやかでお嬢様とは思えない行動力でよくある流されヒロインでは無いし、御曹司も仕事忙しい割にはそっちの趣味がある人だし、、思わずクスッって笑っちゃうようなところも織り交ぜて最後まで楽しめました。
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寄せ鍋のような味わい
色々読んできて、このシリーズが一番ツボにハマってます。最初は喋ると語尾に☆と♪が付くヒーローって、どうなの⁈キモイ!と、ヒロイン同様の目線で読んでましたけど、真剣な眼差しとか、素に戻る時のギャップで、すっかりこれはアリだ、ありだ!とまんまとはめられました。背景も商社のお仕事はこんな感じなんだと知れて面白いです。
さらに言うなれば、ヒロインの心のツッコミが良いアクセントととなり、物語を美味しくしてるんですね。 -
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素敵です
タイトルがいいです。表紙イラストも他に見かけないタイプで、中の挿絵も綺麗です。サバサバしてて魅力的なヒロインと、イケメンで一途なわんこヒーローで良いカップルです。熊谷家がまた素敵…!
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濃いです
タイトルが淫獣愛って…と思いつつ読み返してみたら、割と淫獣でした…。こんな始まりでいいの?なお話ですが、最終的に丸く収まるので大丈夫です。こんな無愛想なのに、イケメンって得ですね!
作者さんのサイトで、後日談や番外編を読むこともできます。全く別のお話にも、今作の紫月ちゃんや崇人さんが出てきたりして楽しむことができますよ。かなり楽しめます! -
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面白かったです
表紙の感じがあまり好みではなかったのですが、中の挿絵はどれもきれいでした。この作品は作者さんのサイトで読める別の作品のスピンオフになるので、そちらを先に読んでないとかなりのネタバレがあります。こっちの方だけ読むのならば問題ないのですが、ちょっとした表現にニヤリとできるので元の作品とあわせて読むのがオススメです。
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良かったです
イラストが綺麗!表紙も綺麗なんですが、縛られてるイラストの美しいこと…!SMには興味はないのですが、痛い描写はないのでそういう人でも大丈夫です。欲を言えば、後日談とか欲しかったなーと思います。
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良い!
ヤンデレヒーローめっちゃ良い!
ヒロインもちょっと闇抱えてるけど、ヒーローに比べれば軽傷と思えてしまう。
愛に溢れる執着好きな方は満足できるお話だと思います。 -
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濃厚です
色々と濃いお話です。前作?のキャラクターがさり気なくでてきて嬉しかった。ちょっと変態ですが溺愛物が好きな人におすすめです。こんなに愛されると幸せですね。
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じれったい
なかなか二人がくっつかなくてじれったいです。五階なんです。腹黒御曹司とあるけど、強引だったりヘタレだったりで可愛いところもあります。ヒロインのラーメン好きも可愛かった!
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作家さん買い
大好きな作家さんです。
今回のお話が1番ヒロインが芯のある素敵な女性だと思います。
生まれつき体が弱く、命の尊さ儚さを良く良く知っていて、それでも悲嘆せず強く賢く生きてる姿がステキ。
ヒーローも生い立ちには同情するけど、初っ端の見合いは本当にやる気(嵌める気というか、母の怨嗟を晴らす気みたいな?)あったのかいなっていうくらい考えなしの悪手のような。
ヒロイン宅で働く家政婦のおみつさんがまた良い味出してますね。
途中にて出てくる元彼もどきのプチストーカーと伯父伯母のくだりは必要だったかな?とも思いましたが。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ病弱ながらも芯が強く、聡明な社長令嬢・瑠佳は、家の事情から御曹司・充孝とお見合いをすることに。
初対面の彼は無愛想でどこか失礼な態度。政略結婚と割り切りながらも歩み寄ろうとしない姿勢に、瑠佳は毅然と反論し、ついには破談を申し出ます。
一方の充孝は、幼少期の生育環境や母親の怨念に縛られ、複雑な過去を抱えた人物。
瑠佳に近づいた理由も決して純粋なものではなく、打算や復讐心が絡んでいました。
それでも、瑠佳の聡さや気高さ、そして病弱でありながら弱音を吐かない姿に触れるうちに、少しずつ彼女を失いたくないという想いが芽生えていきます。
この作品の魅力は、一目惚れや運命的な恋ではなく、
「政略」「家 -
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初恋
可愛らしい初恋が大人の恋愛に発展しましたね。
前半は大好物でした!
元カレ設定といい、育ってきた環境といい、めっちゃハマります。
後半は溺愛まっしぐら笑
楽しめます。