あらすじ
ある令嬢が人を惑わす『ベルティーユの妖精』なる薬を使い五人の貴公子を洗脳した事件から二十年余り。被害者の一人の娘レティシアは、夜会で『呪われ公爵』のリュカと出会い、惹かれ合って婚約する。実は彼も関係者の息子で、再び出回りだした薬の謎を追っていたのだった。ある日ベルティーユの妖精を使われ酩酊状態になったレティシアは助けてくれたリュカに抱かれる。想いを確かめあう二人だが事件は続いて……。
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途中でびっくり
作家さん買いです。
色々な要素があってとてもおもしろく読みました。
途中でどう考えても転生者の会話が出て来てびっくり。
え、これってこの部分が追求されるのかしら?と思いましたが、親世代の話で子世代には関係ない話でしたね。そこも意外でおもしろかったです。
でも、麻薬を転生者がキャッキャいって使っちゃうのはなんとも言えない気分にはなりました。
薬物、ダメゼッタイの世界から来たんとちゃうんかという気にはなりましたが、それはそれ。
レティシアとリュカがとても魅力的なキャラクターだったので気にしないことにしました。
次回作も楽しみです!
Posted by ブクログ
作者様買い。麻薬(媚薬)に翻弄された者たちの子供世代のお話し。パーティーで不埒な男たちに襲われかけた侯爵令嬢はある男性に助けられるが彼は「呪われ公爵」と呼ばれていて…。
因縁の薬の捜査のために王家に結婚させられた二人だったが純情で男らしい彼と淑女としては前向き過ぎで小悪魔的なヒロインを好ましく思っているので無問題。
真相に迫ってくると「異世界&ゲーム」の要素が入ってきて興味深かったし互いの母親たちが面白かった。
後味が悪かった
主人公達はハッピーエンドだけど、最後は駆け足で終わってしまった感じがする
最後に黒幕として出て来た公爵夫人も、許せないが背景には同情してしまう
主人公の親達は、あの距離感のままなんだろうか?なんだかな、そこがモヤモヤしてしまう