白洲梓のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ上巻は微笑ましく読んでいましたが、下巻は意外とうるっとして、シロガネやクロの過去のエピソードが泣けた。ハッピーエンドではあるんだけど、シロガネの記憶がどうやってヒマワリと交わったのか、生まれ変わりなの?モチヅキさんは依代になったの?か、その点の経緯が気になる。でも依代にさせるなんてことはしないと思うから、魔女の依代の儀式をして無効化させるとか?
シロガネの記憶をもつヒマワリとのアオとクロの再会とかも見たかった。。多くは語らない感じで結末に向かったので、気になる〜
とにかくシロガネの辛い過去ゆえの強い信念が軸になっていて面白かった。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレうん、面白かった。
上巻はヒマワリとクロとアオの出会いの物語だったけど、下巻は上巻で示されていたいろんな伏線を回収して行って綺麗に物語が閉じた。
やるなあ。
冒頭、シロガネの辛い過去話で魔法の真実が語られ、クロのこれまた大変な過去話を挟んで、冒頭の話の再現のようなヒマワリの物語が語られるのだけど、読者の見たかった結末に落ち着いてほっとした。
上巻のラストを読んだ時からこのラストは予想されたけれど、あれとこれがこう繋がるのかと思った。
少し気になるのはマホロとモチヅキさんはどうなったのだろうと言うこと。それだけが気がかりかな。
ちなみに千年後もクロやアオは実はどこかにいたりして?
だってク -
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Posted by ブクログ
ネタバレシメオンと婚姻関係を結んでいた頃は、自分以外のところが勝手に盛り上がって勝手に破滅していって、自分だけが蚊帳の外みたいな、どこまで行っても中心になれない状態だったのに、夫と国が亡くなって初めて主役になれたルクレツィア。
本人にも改善の余地はあったけれども、正直気の毒だなあという感想を抱くレベルというか。
いざ王妃という職を離れてからの方が、よほど波乱万丈だった。
大冒険でしたよ、ルクレツィア。
そして、彼女が様々な経験を積んで成長していくのに反比例して、残念度の方が上がっていくヒーロー……
父を失い、おじに謀反を企てられたにも関わらず、同情するどころか「おまえストーカーだったんか」と呆気に取ら -