あらすじ
同盟を結んだ異民族クルムの軍勢を従え、ついに瑞燕国に帰還した雪媛。神力で朔辰軍の侵攻を退けたという噂は都にも届き、民衆は神女の加護に沸いていた。皇帝の証である玉璽を持つ碧成を捕らえた環王は、雪媛に使者を送り自分を正式な皇帝として祝福せよと求めるが、「真の皇帝は天の下にただ一人である」と冷たく拒絶されてしまう。焦った環王は都中の尹族を捕らえるよう命じ、雪媛を都へ呼び寄せるべく画策するが…。中華逆行転生譚、激動の最終局面！
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Posted by ブクログ
威風堂々、いてつく、まないたいのべりちいは、だいじようぶなん？と、とうきようおんだいに、ひとのにらみのはいぶんや、ひじゆうにまかないがいかないぶん、じゆうにぶんに、しめさばってるは、なんぎさかいやな！と、がくてんや、かいわらなやなや、ひとのおくさいをはやちねさんとゆうみかた、つねひろう、もとをこぶもない、さいかい、すがわらさいのかい、さいさいと、かさいかたいの、なにやらないがしろはんてんいてん、さいさいの、もとのじじよう、じようろうや、しにたりやらなやなゆらと、がんまんひる、またにちいよたよた、ちんぐるまんたびらか
Posted by ブクログ
12巻も面白かった〜！！
何より、陛下最後に雪媛様に会えて良かったね！という思いが1番です。
これから青嘉と雪媛様がどうやってくっつくのかまだまだ障害が多くて大変だけれど、楽しみで仕方ないです！
最後の巻末に前巻までの登場人物がまとめられていてわかりやすくなっていてとても良かった。8巻が発売されてから1年半ぐらいシディヴァとユスフに狂ってた自分はユスフの紹介のところにシディヴァの夫って書かれているのが刺さりました(笑)
クルム好きとして、ナスリーンと潼雲の行末も気になります！
最終巻でどんな結末になるのか。楽しみすぎます！
雪媛様幸せになってくれ〜！！
Posted by ブクログ
クルムの兵を引き連れて凱旋する雪媛。その姿は力強く凛々しい。
しかしやっぱりこの国はドロドロしているんだよな。
どんな犠牲を払ってでも手に入れようとした未来。
しかし予想外の犠牲を目の当たりにし、クルムで得たのびやかさはなくなってしまった。
彼女がつかみ取る未来はどうなるのだろう。
