最後の王妃

最後の王妃

ラノベ
572円 (税込)

2pt

【2015年度ノベル大賞受賞作】ルクレツィアは、15歳でアウガルテン王国の皇太子妃となった。しかし皇太子シメオンは一度も彼女の部屋を訪れることはなく、後日、シメオンがマリーという下働きの娘を愛していると判明。ほどなく国王が崩御し、ルクレツィアは王妃となった。そして側室となったマリーが懐妊。それでも王妃としての務めを果たそうと懸命なルクレツィアだったが、隣国に攻め込まれた王国は敢えなく陥落し…? 激動の時代を駆け抜けた少女の、運命と恋の物語!

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最後の王妃 の一覧

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  • 最後の王妃
    572円 (税込)
    【2015年度ノベル大賞受賞作】ルクレツィアは、15歳でアウガルテン王国の皇太子妃となった。しかし皇太子シメオンは一度も彼女の部屋を訪れることはなく、後日、シメオンがマリーという下働きの娘を愛していると判明。ほどなく国王が崩御し、ルクレツィアは王妃となった。そして側室となったマリーが懐妊。それでも王妃としての務めを果たそうと懸命なルクレツィアだったが、隣国に攻め込まれた王国は敢えなく陥落し…? 激動の時代を駆け抜けた少女の、運命と恋の物語!
  • 暁の王女 名を持たぬ聖女と紫の王
    627円 (税込)
    エインズレイ王国の第二王女アイリーンが幼い頃に恋心を抱いた相手は、姉の婚約者ヴェンツェルだった。いつまでも捨てられなかった恋心は実ることもなく、ヴェンツェルは姉と結婚してしまう。初恋に破れたアイリーンは、戦場で敵味方問わず治癒活動をする「名を持たぬ聖女団」の一員として活動を始めるが、どこかの兵士に捕まり、傷付き臥せったひとりの青年を癒やせと言われ――!?
  • 煌翼の姫君 男装令嬢と獅子の騎士団
    638円 (税込)
    公爵家の娘ヴィクトリアには秘密があった。父親が公爵ではなく、平民出の英雄と言われるヴィレガー将軍なのだ。ヴィクトリアが幼い頃に遠征へと出た将軍が戻ってきたのは、彼女が17歳になってからだった。憧れ続けた本当の父親に認めてもらいたいヴィクトリアだったが、「娘はいない」と否定されてしまう。失意の中、結婚を強要されそうになったヴィクトリアは、男装して士官学校に入学し!?

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最後の王妃 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    おもしろかった!

    最初は、え、これ本当にラノベ?というくらい重苦しい雰囲気だったのですが、主人公のルクレツィアの行く末が気になりすぎていつの間にか読み終えてました。ひとりの女性の波瀾万丈の人生、まるで伝記のように読み応えがあります。後半はきちんと甘い展開もあり、はやく幸せになってほしい!と思わず応援。誰かにオススメしたくなる作品でした!

    1
    2016年10月31日

    Posted by ブクログ

    嫁いだ先の王様にはすでに好きな人(しかも妾にしてしまう)がいて、生真面目な主人公はつまはじきにされてました。けど、良い人と巡り合ってハッピーエンドに終わりますというコバルト文庫らしいご都合展開でした。でしたが、主人公がいい子だし、最初の不遇っぷりから幸せになる流れがとっても気持ちいいくらいの展開だったので面白かったです。

    続編があるみたいなので読んでみようと思うのですが、あんまり評価が高くないようですね。

    0
    2019年04月16日

    購入済み

    始まりからしばらくはつらく、あっという間に時が流れていく。
    少し駆け足な流れなので、もう一冊分くらいエピソードがほしいなぁと思いました。
    挿絵は綺麗なのですが、話の重さとヒロインの年齢に合っていないようなきがしましたが、少女小説ですのでありなのでしょう、きっと。
    読後感はよいです。

    0
    2016年12月09日

    Posted by ブクログ

    ひさしぶりにコバルトを読みました。評判通りとても面白かったです。
    不遇なルクレツィアが懸命に己の責務を全うしようとするさまは、読んでいて涙が出ました。
    惜しいと思ったのは、生真面目すぎるルクレツィアが意識的に笑顔を作れるようになっても、メルヴィンはとっくに落ちていたので彼との恋愛にはあまり役に立っていなかったこと…でしょうか。
    メルヴィンにはもう少し出てきて欲しかったです。

    0
    2016年04月02日

    Posted by ブクログ

    王太子妃として嫁いだ先には、すでに最愛の女性がいて
    最大の務めを果たせなくなった主人公。

    よくある、愛し合う男女の障害、になった主人公。
    こうなる前に色々話し合え、というよりも
    王太子も最初に言っておけ、と思う最初。
    傷つけないように、とか言うならば、単なる逃げ、です。

    それでも強く立とうとしている主人公がすごいです。
    どこにプライドをおくか、自分がなんなのか。
    それをきちんと把握しているからこそ、な
    動きでもあります。

    そしてヒーローたる立場の人の動きは…そこまで。
    どちらかと言えば、派遣された医師の彼女の方が
    ヒーローとしての動きをしているかとw

    当然のハッピーエンドですが、普通に考えると
    年増どころか、反対意見が沸き起こりそうな年齢。
    そこは…もう結婚してくれたら! な
    周囲なのでしょうか??

    0
    2019年01月21日

    Posted by ブクログ

    ジャンルとしては少女向けの小説らしい。つまり僕とは対極に位置している代物。亡国の王妃という設定に興味が湧き、確認をせず買ってしまったが、不覚にも?とても面白かった。ただひと前では読めないなきっと。
    あらすじ(背表紙より)
    ルクレツィアは、15歳でアウガルテン王国の皇太子妃となった。しかし皇太子シメオンは一度も彼女の部屋を訪れることはなく、後日、シメオンがマリーという下働きの娘を愛していると判明。ほどなく国王が崩御し、ルクレツィアは王妃となった。そして側室となったマリーが懐妊。それでも王妃としての務めを果たそうと懸命なルクレツィアだったが、隣国に攻め込まれた王国は敢えなく陥落し…?

    0
    2015年12月13日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『威風堂々惡女』の白洲梓さんのデビュー作、評判も良いようなので読んでみました。

     ルクレツィアは王妃となるべく育てられ15歳で皇太子シメオンに嫁ぎますが、シメオンには愛する女性マリーがいて見向きもされません。王が崩御し、王妃となったルクレツィアはシメオンに放っておかれ惨めな思いをしますが、王妃としての務めを果たそうと懸命に努力します。しかし、隣国に攻め込まれ、国王たるシメオンはマリーと、マリーとの間に生まれた王子を道連れに死を選び、ルクレツィアは最後の王妃として隣国の責任者と対峙することになるのです。

     賢明なルクレツィアに対しシメオンの王としての無責任さが際立ちます。いくらマリーだけを愛しているとはいえ、もう少し国のことやルクレツィアのことを思いやってもよさそうなのに、最期まで自分のことだけだった気がします。マリーだって本当にシメオンとの死を望んでいたのかどうか…。

     降伏したルクレツィアは地方で慎ましく暮らします。彼女が変わっていくのは、彼女の健康を気遣って派遣されたティアナが来てから。
    美人ではっきりした物言いをするティアナはくよくよするルクレツィアを叱り飛ばします。
    そしてルクレツィアに一目惚れした隣国の皇太子メルヴィンは彼女をずっと見守っていて――。

     ハッピーエンドが好きなので展開には概ね満足です。
    ルクレツィアには幸せになって欲しいと思いながら読みました。

    0
    2023年06月13日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前半の王妃の悲劇の連続に目を離せず一気読み。

    ヒーローの登場が遅く、ヒロインがヒーローを好きになる過程がいまひとつだった。そこをもっとしっかり出せば、最高だったかも。

    恋愛として読めば物足りない。いや、王国攻防記としてもそうかな。

    後半詰め込みすぎで中途半端な感じはしたけど、それでも一気読みさせられた作品だ。
    おもしろい面があったことは間違いない。とくに前半。ページをめくる手が止まらなかった。

    0
    2017年10月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    以下、ネタバレご注意です。

    ルクレツィアはアウガルテン王国の有力貴族の娘で15歳。幼少時から王妃になるべく教育を受け、皇太子に嫁いだ。
    ところが夫の皇太子シメオンはルクレツィアに指一本触れず、下働きの美女マリーと愛し合っている。
    すぐに国王が死去してシメオンが王となるとマリーを正式に側室にしてルクレツィアは名目上の王妃として放って置かれた。
    マリーは王妃としての務めを果たし、マリーの教育まで監督するがシメオンはルクレツィアを顧みることなく、すぐにマリーは懐妊して男子を産んだ。
    シメオンはマリーや王子を溺愛するが、国王としては無能で国はほんの2、3年で荒れていく。
    そこをエインズレイ王国に攻められ、国内の有力貴族の裏切りにもあってあっけなく城は落ち、シメオンとマリー母子は自害。ルクレツィアは城内の者をほとんど逃して、3人だけ残ってくれた城の者たちと一緒にエンズレイの皇太子アルバーンとその息子メルヴィンを城に招き入れて開城した。
    取り残されたルクレツィアは田舎の村に軟禁され、数年が過ぎた。。。


    王道の欧風ファンタジー。
    読みやすかったです。

    パターンといえばパターンですが、後半の冒険譚とルクレツィアの恋愛物語が良かったかもです。笑顔の話なども。
    ただ違和感が、、、挿絵がすごく可愛らしくて、ルクレツィアがあまりに可愛らしくて二十代の人生の山も谷も知っている感じには見えないということでしょうか。20才以上には少なくとも見えない……(⌒-⌒; )
    挿絵自体はとても好きなんだけれど。。。
    ルクレツィアの設定も平凡な容姿ということなんだけれど、マリーと同じくらい可愛いらしい。
    うーん、あまりリアルに描く訳にもいかないのだろうし(・・;)

    1
    2015年12月05日

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