白洲梓のレビュー一覧
-
購入済み
よく分かりました!
過去のお話⁉︎と読み始めた時は悶々としていたのですが、この人も、あの人も、この子も!と雪えんの周りを固めている人たちとの繋がりがよ〜く分かりました。
さあ。これで準備万端ですよ。次回作を楽しみにしています! -
Posted by ブクログ
ネタバレ変わっていく歴史。変えてしまったことにより生じる歪み。
配流先で出合った眉娘と燗流により雪媛は玉瑛の呪縛が解けたようにも見える。
川の氾濫を予測し堤の修繕を提案したのは、前世からの記憶ではなく雪媛自身の知識からくるものだ。
しかし最大の弱点であり心のよりどころであった母親に起きた凶事。
そこに青嘉が現れたら縋ってしまうにきまっている。
そしてそれを碧成は目撃してしまったのか?
雪媛に対する碧成の執着があれほどとは、彼女自身も想像していなかったのではないだろうか
果たして雪媛と青嘉の運命はどこへ向かうのか。ますます目が離せない。 -
購入済み
身分を決めることになった原因の過去の名のある女性に生まれ変わって世界を変えようとする主人公とその側にいる男のどうしようもない関係が、どうにか次巻を書いてもらって報われる未来が描かれることを切に願います。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ皇后になるまでの話でした。間が開くのでいろいろ忘れがちですが、読んでいたら思い出してくる不思議。(この小説に限らず面白い本はいつもそう)
優しくなって、情が湧いて弱くなったと言われてしまった悪女だけれども、巻を重ねるごとに味方を増やしていってるからなあ。違う強さを持ち始めたって感じ。
今回はいろんな子供の母親が出てきた。子供のために夫を見捨てたり、子供を間接的に怪我させたために逆恨みのように鬼になったり、子供を庇って子供の友人を犠牲にしたり。そして、子供を流産することになってしまったりする悪女の母親たち。雪媛は紛れもなく悪女だけども、自分で演じているだけまだ怖くないよなあ。(権力と美があるから十分怖いけど)
子供のためと言いつつ、本当は自分のためなんじゃ。と思うような悪女ラインナップでちょっと悲しい4巻だった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレレビューで見かけて気になっていたが、非常に面白かった。転生+死に戻り。
自分の氏族が虐げられているのは謀叛を起こした皇帝の妃のせいだと怨みながら死んだら、それは自分自身だった。
しかも妃が謀叛を起こす前からその氏族は蔑まれていた。
転生元に死に戻ったのでやり直し、自分を殺した将軍を手元に置いたら別の要素で失敗。したと思ったらその将軍が死に戻ってそこからまた始まる。
雪媛のトラウマを抱えながらも凛とした姿と、愚直な将軍の関係性が徐々に変わっていくのがとても良い。
雪媛であっても玉瑛であっても男からはその美貌を求められるだけだったのに、前の人生で自分を殺すはずの男だけが彼女の本質に触れてくる。
雪媛の野望は叶うのか、失敗したらまた死に戻るのか。彼らがこの先どうなっていくのかとても気になる。
それにしても、雪媛に戻って玉瑛を虐げた男は赤児のうちに殺したはずだが、2回目の玉瑛は誰に虐げられていたのだろう。
実は赤児は死んでいなかったのか、その穴を埋めるように他の者に虐げられていたのか。それが少し気になった。 -
購入済み
面白い
切ない、そして面白い。
今まで沢山小説読んだけど、その中でも生涯心に残る作品レベル。
ライトノベルじゃ勿体ない。
映画で見たいな。日本じゃ無理だろうけどw -
購入済み
おもしろかった!
最初は、え、これ本当にラノベ?というくらい重苦しい雰囲気だったのですが、主人公のルクレツィアの行く末が気になりすぎていつの間にか読み終えてました。ひとりの女性の波瀾万丈の人生、まるで伝記のように読み応えがあります。後半はきちんと甘い展開もあり、はやく幸せになってほしい!と思わず応援。誰かにオススメしたくなる作品でした!