桝田省治のレビュー一覧

  • まおゆう魔王勇者 5 あの丘の向こうに

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    4巻までの感想・・・ただのライトノベルに兵法やら経済学やらを足しただけでこんなにおもしろくなるのか!!
    5巻・・・熱い!とにかく後半ずっと登場人物達が熱い!!

    題名にとらわれずもっと早く読んでみればよかったな〜と思いました。
    これに触発されて、次は「図解・兵法」でも読もうかと。

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    2014年12月24日
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」

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    こちらも奥トレで交換してもらった1冊。もはや今の世界を救うには、魔王を倒せばいいって単純な話じゃない。勇者も魔王も、全ての利害関係者が同じ目的を持って取り組まないと世界は変わらないっていうメッセージが込められた、これまでのRPGの常識を取り入れながら現実の世界まで応用できる形で世界の変え方のモデルを示す、いい作品だと思いました。男でドラクエとかFFとかやってた人は読んでておもしろいんじゃないかなと思います。^^

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    2015年06月07日
  • まおゆう魔王勇者 5 あの丘の向こうに

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    まおゆう堂々の完結!
    勇者と魔王は確かに丘の向こうを見ることができた。ファンタジーでありながら、そこにリアルな部分(歴史、経済)をもわくわくさせながら教えてくれた作品だ。

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    2013年06月18日
  • ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)

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    ネタバレ

    あーおもしろかった!!
    今回もガンガン読み進めます。いやー読みだすととまんないよなー。
    語り口調が読みやすいのですいすい読めます。
    まあ、戦況状況とか、ちょっと頭に入りきらないとこは
    なんとなく理解、ですませてるが・・・・。
    だって一度にひとつのことしか考えられないんで。地図見るのも苦手だし。
    なのでミノリちゃん、尊敬です。
    なんなのこの能力と、心意気の高さっ。うう、キラキラしてて直視できないほどだわっ。

    レティシア姫の大舞台、はイラストがあって嬉しかった。
    シロエとクラスティを従えて、凛と(内心はいっぱいいっぱいでも)立つ美姫。
    うーん画になりますねー。
    ここは是非、アニメでみたいシーンで

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    2013年06月16日
  • ログ・ホライズン3 ゲームの終わり(上)

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    ネタバレ

    いやーなんかわくわくしながら読めるんだよなー。
    読んでて素直に楽しくて、登場人物がどんどん好きになってくる。

    さて、今回は新人冒険者たちのレベルアップ話とシロエたち円卓の会議メンバーの大地人の上層部との交流話とが交互に。

    レベルアップ話は、ミノリ&トウヤの双子たちの相変わらずの
    その姿勢のよさに脱帽。
    なんていい子たちなのかしらっ。
    気ばかり焦って前に進めなかった子たちが、協力しあい、
    それぞれのよさを活かすことでいい流れをつかんでいくところが
    読んでて気持ちいい。
    が、その気持ちいい分、フレンドリストに登録できなかったっとゆーのに
    なんでなの~~!!っと。
    うーんルディ、何者???

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    2013年05月21日
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」

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    先日終了したアニメ「まおゆう魔王勇者」の原作を5巻にまとめた本。
    私はその時の2chスレッドを存じ上げていませんので、
    アニメから入って純粋に読み物として読ませていただきました。

    この作品は、タイトルの2人が活躍する話ではない、
    2人を取り巻く人間模様を描いた作品です。

    後書きに監修の舛田省治さんが述べていますが、
    私自身の言葉で言わせてもらいますと
    「脇役のいない作品」。

    アニメの最終話で物足りなくなった人は是非、
    そしてありえざるものが手を組んだ物語に興味のある方は是非
    読んでください。

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    2013年04月20日
  • まおゆう魔王勇者 3 聖鍵(せいけん)遠征軍

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    シリーズ3巻。登場人物たちの意思の強さが光る内容だったと思う。
    魔王や勇者の手が届かないところでどんどん事態が動き始めるが、その場にいるキャラクターが確固たる意志と行動を示すのがいい。相変わらず密度が高いが退屈する場面がない。
    傭兵団のシーンみたいなのに全く免疫がなくて困る。

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    2013年04月18日
  • まおゆう魔王勇者 3 聖鍵(せいけん)遠征軍

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    文量が多いのですべてに対する感想は書けないけど他の読書仲間に自身をもって薦められる作品であると確信した巻だった

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    2013年04月09日
  • まおゆう魔王勇者 5 あの丘の向こうに

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    格好よい東の砦将、すごい青年商人、キラキラするメイド姉、幸せとエールを送ってくれる魔王と勇者。

    そして、たくさんの登場人物たちが、『幸せな明日はあるんだぜ。がんばろうぜ』と言ってくれます。

    長いようであっという間のような、素敵な時間をプレゼントしてくれるお話でした。

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    2013年03月28日
  • ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)

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    「敵」か「味方」かという色分けの表現方法や、冒険者から見たら飾りであるnpcを人間にしてそこからの視点で語られる話が面白い

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    2013年04月03日
  • まおゆう魔王勇者 4 この手でできること

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    いよいよ、終わりに向けて動き出しました。

    かつてない大きな戦いが始まります。

    魔王と勇者をはじめとする多くの人々は、その絶望的な戦争の中でも、決して諦めることなく、理想論に甘えることなく、より良い未来を探ります。

    まおゆうのいいところは、ゲーム的な設定でありながら、裏技のような展開がないところです。

    あくまでもまおゆうの世界の現実を見つめ、その世界での現実的な選択肢を模索するのです。しかも、それは安易な諦めではなく、力を尽くした最善(と思える)な選択肢なのです。

    どんな状況下でも諦めずに努力する。そんな登場人物たちに元気をもらえる一冊です。

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    2013年03月27日
  • ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日

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    ネタバレ

    2巻以降、大量の新キャラに出番喰われてやきもきしてたけど、この巻のための布石だったのか。
    負けるなアカツキ。

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    2013年03月17日
  • まおゆう魔王勇者 3 聖鍵(せいけん)遠征軍

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    今回は、戦争がテーマです。

    女騎士や軍人子弟率いる軍隊が、絶望的な状況で、知恵と力を振り絞り戦います。

    そして、この戦いは、時代の一つの区切りとなりました。戦争のあり方、国家の体制、そして、人間界と魔界のあり方は、この戦いを機に一変します。

    様々な立場の人々が、己のなすべきことを模索し、信念を持って足掻く様子は胸を打ちます。

    この巻では、今まで積み上げてきた物語が一気に展開します。

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    2013年03月14日
  • ログ・ホライズン1 異世界のはじまり

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    ネタバレ

    最近なんかよく聞くので手に取ってみる。
    どうやらまおゆうと同じ方の作品のよう。いわゆるWEb小説、とゆーやつですな。
    普通に楽しんでいたオンラインゲームだったが、
    ある日突然その世界そのものらしき異世界に放りこまれてしまう。
    確かソードアートオンラインとゆーのもそうゆう話じゃなかったっけ?(読んだことないけど)、まあありがちな話だよなーっとは思いつつも段々とお話に入り込んでしまい、救出作戦~あたりからは一気読み。
    最後の飛んで帰るシーンが爽快だったので星5つ~!
    いやーおもしろかったです。
    イラストが素敵。つーか普通にかっこいいよ、シロエくん。
    ゲーム設定が細かい。なんか職業とかいろいろあって

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    2013年03月14日
  • ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たち

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    まおゆう→トラットリア→ログホラなう。
    食と経済かぁ。食い物が不味いという要素でここまで膨らませるとは・・

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    2013年03月11日
  • まおゆう魔王勇者 2 忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀

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    前巻では、経済という武器を使い、魔王と勇者は南部諸王国を変えていこうと試みていました。

    第二巻では、その活動はさらに広まり、青年商人の活躍もあり人間界全体を巻き込むほどの勢いです。

    さらに、舞台は魔界へと広がり、魔族の八大氏族長を迎えての忽鄰塔(クリルタイ)へと展開します。

    前巻にも増しての怒涛の展開に、目が離せません!

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    2013年03月06日
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」

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    2ちゃんねるのスレッドに投下された戯曲形式の物語の書籍版

    勇者と魔王というシステムにたいしてメタ的視点から切り込み勇者と魔王が世界の平和のために手を取りあう物語。

    人々の飢餓や疫病を救い、魔界の魔族たちにシステムや建築技術を与え、世の中の発展をもって平和へ導く新しい勇者と魔王。


    しかしこの作品、スレの戯曲とは思えないほどの筆者のストーリー構成力に脱帽。物語の舞台設定や展開、キャラクターの行動などなど読んでいて続きが気になりドキドキし、キャラクター達の気持ちに思いを重、ねこのファンタジー世界に読者は否応なく虜にされる。


    アニメや漫画で楽しんでもいいでしょう。経済物としてもファンタジー

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    2013年02月25日
  • ログ・ホライズン1 異世界のはじまり

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    本屋さんで偶然まおゆうの隣に置いてあるのを見つけたのがきっかけです。まぁ、所謂「表紙買い」です。デザインが素敵でした( ´ ▽ ` )ノ

    でも、良かったのはデザインだけじゃなかった!(◎_◎;)
    内容も僕の好み!!!
    なんかこう、ゲームの世界で主人公がチートプレイするわけじゃなく主人公はいるんだけど周りにもスポットがあたっていて、群像劇みたいな。しかも、普通のファンタジーより現実感はある。人間味のあるところが好きですね。

    ネットの方も少しだけ拝見しましたが、加筆もあって中々いいと思います。今年はアニメ化もされますしちょっと期待している作品です。

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    2013年02月18日
  • まおゆう魔王勇者 5 あの丘の向こうに

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    大団円の最終巻。
    登場人物がかなりの数にのぼり話も複雑化したけど、破綻なくすっきりまとまりました。
    それぞれの後日談もついてきて、涙腺うるっと来たw

    スピンオフシリーズも読んでみたい。

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    2013年02月06日
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」

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    ファンタジーと経済という新しい組み合わせにとても惹かれました。
    わかりやすく、読みやすくて一気に読むことができました。
    続編もぜひ読ませていただきたいです。

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    2013年01月25日