【感想・ネタバレ】ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)のレビュー

あらすじ

「我ら自身の弱さに甘えるわけにはいかない。私も戦場に参ります」貴族の誇りをすて、声をあげた〈大地人〉の姫・レイネシア。〈冒険者〉を指揮し、血が流れる戦場の先頭を疾駆する‘狂戦士’クラスティ。モンスターの大襲来に、アキバの冒険者たちが敵の本陣へと突入する!!

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Posted by ブクログ

ちょっとクラスティさんが好き過ぎて冷静に感想が書けないぐらいクラスティさんを好きになってしまった……。
クラスティさんとレイネシア姫が一緒にいるシーンが特にいい。
巻頭のイラストも大変素晴らしい。

あとルディ。
泣きそうになった。

冒険者と大地人の関係は一段落、かな?
次はどんな話になるのか楽しみ。

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2014年11月24日

Posted by ブクログ

理由もわからず、ゲーム「エルダーテイル」の(に似ている)世界へ飛ばされてしまったシロエたちは、
元の世界に戻るにはどうすればいいのか未だに見えないけれど、
やはりどこか「しょせんゲームなのだ」という感覚が拭えなかったのだろう。

大地人の魔法研究者、リ=ガンから聞かされた「魂魄理論」("魂"と"魄"は字面が似ているからか、わたしは理解するまでに時間がかかってしまった)に、愕然とするシロエ。
戦闘でHP=0になれば大神殿へ転送され、自動的に復活できる。ペナルティは多少の経験値の減少と、所持しているアイテムの紛失。
エルダーテイル、すなわちゲームでは、それは当然で、
「死」を本能的に忌避するシロエたちにも、その考えはついてまわる。
しかし、リ=ガンの理論、クラスティから聞いた衝撃の事実に、
もはや、この世界はしょせんゲームなのだとは言えなくなってしまった。
それがすなわち「ゲームの終わり」ということなのだろう。

リ=ガンがシロエを「大魔法使い」と言ったこと。
それは、これからシロエが何か歴史を作っていくということなのかな。
ん~。気になる!

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2014年03月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

サブタイトル『ゲームの終わり』とは、文字通り主人公たちが今まで体験してきたことはゲームではない、言うなれば『これが僕たちのリアル』という宣誓と、もう一つはルンデルハウスに対しての『ゲームの終わり』、つまり、冒険者になるにはそれ相応のリスクと覚悟が要るぞ、という戒めの意味も含まれているのだと思います。
シロエの発する檄、
「いいや、気にするね。ルンデルハウス=コード。この程度で諦めるやつが〝冒険者〟を名乗ってもらっては困る。それじゃ全然足りない。……こんな場末の路地裏で果てるためになにを学んだんだ。ダンジョンの中で見つけたのは、戦略や戦術じゃなく、生き抜く覚悟とそのためにはどんなことでも工夫するという不屈の精神じゃないのか?」
に表れています。続けて、
「これはリスクのある契約だ。キミはこの契約によってなんらかの変質を受け、今までとはまったく違った存在になってしまうだろう。〈冒険者〉はこの世界ではまだ新顔で、今後どのような騒動に巻き込まれるかもわからない。おそらく君が思っているほどの栄誉は〈冒険者〉にはない」
それに対してルンデルハウスは、
「僕がなりたいのは……」
「〝冒険者〟だ。困ってる人を助けられれば、細かいことは気にしない。……僕は、栄誉がほしいわけじゃない。……ひとりのっ……〝冒険者〟だ」
と、瀕死の状態にも関わらず、自らの理想、強い意志を端的に告げます。今まで勝手知ったる世界から脱却して未知の世界に踏み出す。そして元の世界に帰れる保証はない片道列車。それはまさに『ゲームの終わり』に相応しいでしょう。

チョウシの町襲撃事件に関して、ルンデルハウスは、
「ここで逃げ出してはなんのために冒険者になったかわからない」
「僕は格好いい人間になるために冒険者になったんだからなっ」
と熱い正義感を出して息巻いています。この言葉の裏を返せば、彼は元から冒険者ではなかったことを示唆しています。また、
「僕はルンデルハウス=コード!!冒険者だっ!!」
という気迫は、彼の願望ではなく、彼が大地人ゆえに出す発奮の言葉です。最初は噛ませ犬かと思いきや、まさかの設定に驚きました。

モンスター襲撃事件が二つ、チョウシの町では、新人プレイヤーが『冒険者は自由だ、町を守りたいから守る!』との正義感に突き動かされ、討伐に参加します。一方シロエ率いる(今回はクラスティか?)マイハマは、『討伐には基本的には賛成だけど、自由都市同盟イースタルとの折り合いを考えなければならない』と、行動の拠り所を正義感に求めるのではなく、打算や狡猾、バランスに求めているのは、対比としてうまくできていると思います。
結局、レイネシア姫の『礼を尽くす』という行動で円卓会議は動き出します。
著者の魅力は交渉事の面白さにあるのですが、本作ではシンプルに義・礼の大切さを伝えているところに、著者の新たな局面の開拓が見れたような気がします(著作品はログ・ホライズンしか読んでないので分かりませんが……)。

今回の大地人蘇生で、シロエのサブ職業の意味が分かり、伏線は回収されたと思います。なるほどそういうふうに持ってきたか!と膝を打ちました。で、気になる今後の伏線は、
◎大地人が冒険者と同じような魔法が使える
◎魂魄理論の証明及び世界の変遷(ルンデルハウスを冒険者にして生き返らせたことによる功罪や、落魄による記憶消失の詳細など)
◎ルンデルハウスの過去(冒険者志望の動機)

と、ルンデルハウス関連のものが多いですが、
にゃん太とセララ、ルンデルハウスと五十鈴、直継とマリエール、シロエとアカツキの恋路も気になります。関連して、五十鈴とセララが記録の地平線のギルドに入るかどうか(展開的にこれは微妙だなぁ。新人プレイヤーが入りすぎるし)も気になります。
ちょっと驚いたのは、アニメ1話に相当する小説が、放送時間と同じくらいで読めたということ。本作では『ゴブリン王の帰還』(アニメ放送第16話)から『契約』(同20話)までの5話が書かれていますが、読書時間は1話あたり30分前後と、アニメと殆ど変わりありません。

長くなりましたが、僕の評価はSにします!

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2014年02月22日

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初の大規模戦闘。遠征軍のゴブリン殲滅作戦。トウヤやミノリの奮戦とルディの死。シロエの新しい魔法による
大地人の冒険者としての復活。

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2014年01月27日

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ネタバレ

今回も新人プレイヤーたちが頑張ります。
特にミノリのシロエを彷彿とさせる働きっぷりが凄まじい。

表向き活躍してるのはクラスティとレイネシア姫だけど、シロエも主人公らしく大活躍。

大地人との交流が始まったことで新たに広がりを見せる物語。
それにより明かされる新たな真実。
シロエが編み出した新呪文も含めてそれらがどんな波紋を生み出していくのか、みものです。

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2013年11月23日

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 MMORPG“エルダーテイル”の世界に転移してしまった現代のゲームプレイヤーたち、その数は日本サーバだけで3万人!…のサバイバルが描かれているシリーズ第4巻。

 この第4巻では主人公達に助けてもらった新人冒険者達の戦いと、異世界の現地人といえる"大地人"との交流が描かれています。

 古今東西、様々な異世界転移物語がありますが、この『ログ・ホライズン』シリーズではMMORPGというゲーム(に酷似した?)の世界が舞台になります。
 特徴的な設定として、登場人物たちはゲームのキャラクタを反映して…異世界で最強級の力を最初から持っている。そして、いかなる食事も不味い。
 よって、主人公達は最初から強い設定を持ち込んでいるので戦って成長する必要がありません。しかし、現代からエルダーテイルに転移した冒険者たちはホームタウン"アキバ"で15,000人。彼らが「やんわり」と社会や規範を築きながら、エルダーテイルで懸命に生き延びる姿が丁寧に描かれているのが印象的です。

 しかし、美味しい調理法が発見されたり、大地人との摩擦が見え始めたり、世界に異変が起こり始めたり…とエルダーテイル=ゲーム世界とは違う、ゲームの常識が全て通用/適用される世界では無い…というのに気付きはじめます。

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2013年11月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あーおもしろかった!!
今回もガンガン読み進めます。いやー読みだすととまんないよなー。
語り口調が読みやすいのですいすい読めます。
まあ、戦況状況とか、ちょっと頭に入りきらないとこは
なんとなく理解、ですませてるが・・・・。
だって一度にひとつのことしか考えられないんで。地図見るのも苦手だし。
なのでミノリちゃん、尊敬です。
なんなのこの能力と、心意気の高さっ。うう、キラキラしてて直視できないほどだわっ。

レティシア姫の大舞台、はイラストがあって嬉しかった。
シロエとクラスティを従えて、凛と(内心はいっぱいいっぱいでも)立つ美姫。
うーん画になりますねー。
ここは是非、アニメでみたいシーンです。
演出って大切よねーっとしみじみ。
そんないたいけな姫を戦場に連れ出した、謀略の男、シロエ、とゆー評価に吹いた。
いやー本人の認識とは別に、真黒シロエ、ここにありって感じになってるなー。

姫のクラスティの闘う姿への評価(?)がちょっと気になった。
無敵にみえるが儚い。
最初は、同じ場所に立てないことへの寂しさからくる彼女の感情かと
思ったのだけれど、ちょっと違うのかも。
なんとゆーか、存在そのものの不安定(?)さ、とゆーか、
「冒険者」の置かれている状況、みたいなものを感じとってのこと??
ゲームなのかリアルなのか。
それとも彼自身についてなの、か?
「そこに意義を見いだせなければ生は死より怖ろしい」というようなセリフ、
うーん、この人はちょっとなんかあるかも、ですな。

ゲームとして楽しんでいただけの世界が突然リアルとなった場合、
現実とゲームでの自分っては同一でありつつ違うんじゃないかなーと思ったりもする。
ゲームの中でのキャラクターとしての彼らの方がなんとゆーか、
ファンタジー入ってる分、ちょっと超越的、とゆーか。
まあ、その方が読んでて楽しいけど。
でもさー現実ではただの会社員だけど、ゲーム内ならカリスマ指導者、となれば、戻りたくなったりしないのかな?
大地人が冒険者に、という裏ワザ設定まででてきちゃって、
この物語はどーゆー風に結末をもっていくのか興味津々。

で、ルンデンハウスくん、ですね。
街を守るんだ、っとミノリちゃんがルンデンハウスのためにも、と思ってた時点で、前巻で、彼が五十鈴ちゃんの申し出を断ったのか、よーやく理解しました。(おそすぎ??)
しっかし、あーゆー展開はちょっと予想してなかったので、ちょっと動揺。
え?泣き?泣きシーン、あるの、これ??みたいな。
ログホライズンに新たな仲間、かあ。
でもそーなると五十鈴ちゃんもこっち移動するのかな?だって
なんかいいパートナーだし、離れるのはもったいないような。
うーん、このパーティ、思った以上に好きになってきたなあ。
しまった、ただの新人冒険者と思って侮っていたわ(汗)ここまで
ハートをつかまれるとはっ。

いやあ、ホント好きだわーこれ。
おもしろいっ。
さて、次巻はなんかちょっと不穏ですなー。
あらたな敵「人間」
それは、同じ冒険者ってこと?
それともゲーム世界内の?
うーん、気になる。

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2013年06月16日

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「敵」か「味方」かという色分けの表現方法や、冒険者から見たら飾りであるnpcを人間にしてそこからの視点で語られる話が面白い

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2013年04月03日

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やっぱりシロエはカッコイイ! という印象以上に、ルンデルハウスがかっこよすぎる感。新人プレイヤーたちの奮闘を描く第4巻。

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2012年08月26日

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やっぱり好きだわ。
完結でもよさそうな終わり方だけどもう5巻でてるから続くんだね!
すぐにでも読みたいけど積ん読を処理してから手に入れよう。

だって昨日読み始めて面白くて読破したのがAM2時・・・

体に悪い!!

でも読みたい~。

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2012年04月05日

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ネタバレ

面白かったです!
ルンデルハウスが<大地人>だったことには
とても驚きました。
死んでしまったときは思わず泣いてしまいました。
私の中の疑問では、もし<冒険者>が元の世界に返ったら、
ルンデルハウスはゲームのノンプレイヤーキャラクターになるのでしょうか?
続きが気になります!

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2012年01月20日

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ネタバレ

まずはルンデルハウス!激アツです!

SAOも大好きだけど、ログ・ホラは低レベル冒険者も
廃人レベルと別の視点で熱い活躍をみせるのがいいっ!
シロエのワールド・ルール・ブレイカーな魔法も
醍醐味っちゃ醍醐味ですがw

いやあ、体温が2度くらいあがっったね!

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2013年03月09日

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ゴブリン王の帰還。
レベルが低い相手だからか冒険者の絶望感は低め。
大地人は復活もないしかなりのピンチ。
この状況でレイネシア姫にお願いされたらそりゃ沸き立ちますわ。
双璧のシロエとクラスティかっこよかった。

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2021年07月28日

ネタバレ 購入済み

激戦

クエスト『ゴブリン王の帰還』により、大激戦になりました。

ミノリ達のパーティーも奮戦するも犠牲者が…
そして、シロエが禁断の新魔法を使い…

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2020年12月18日

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ネタバレ

自分では怠惰だといっておきながらやる時はやるレイネシアの啖呵は格好良い。
ルンデルハウスの秘密からシロエの新しい魔法の開発。
これがどういう風にこの世界に影響を及ぼしていくのだろうか…。

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2014年11月02日

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本がアニメに追いついたようなので初めてアニメを見てみた。絵が挿絵が忠実に再現されてた。登場人物の声も大きくイメージと違うものはなかった(1回しか見てないけど。あとどのアニメも同じだけどマリエ姉の関西弁はやっぱイケてなかった)。
そろそろ作者さん恒例?の兵法と経済を生かした話運びになってきてるのかな??「まおゆう」でも思ったけどラノベ+兵法やら経済やらってやっぱおもろいな~と思いました。あとこの作者さん、ありがちな設定から違った発想に話が進んでくのも面白いと思います。

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2014年08月05日

Posted by ブクログ

本がアニメに追いついたようなので初めてアニメを見てみた。絵が挿絵が忠実に再現されてた。登場人物の声も大きくイメージと違うものはなかった(1回しか見てないけど。あとどのアニメも同じだけどマリエ姉の関西弁はやっぱイケてなかった)。
そろそろ作者さん恒例?の兵法と経済を生かした話運びになってきてるのかな??「まおゆう」でも思ったけどラノベ+兵法やら経済やらってやっぱおもろいな〜と思いました。あとこの作者さん、ありがちな設定から違った発想に話が進んでくのも面白いと思います。

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2014年12月24日

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これは、鳥肌。
そうか…な、なるほど、〈料理人〉にできることがあれなら、〈筆写師〉にできることは…つまりそういうことになるのか。
うわあ。どうしよう。最高だ。

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2014年07月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

戦闘だけで終わっちゃうのかな、と思いきや、ルンデルハウスーーー!が全てな巻でした。
あとはクラスティとレイネシア姫はもっと仲良くなるといいよ。

個人的にミノリちゃんの成長いちじるしく、シロエの1%刻みで、先行30秒にはしびれました。

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2014年03月26日

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ミノリといいレイネシアといい、女性陣の活躍が目立った巻でしたね。
そしてシロエのあの奥の手。
運営会社に用意されたゲームではなく、自分たちで物語を作っていくという意味でも、「ゲームの終わり」というサブタイトルが光ります。

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2014年02月02日

Posted by ブクログ

レイネシアとクラスティの掛け合いが面白かったです笑 お似合いのようにみえました これからもどーぞお幸せに笑
この巻ではアクションが多いのでアニメが楽しみです!

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2013年12月03日

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冒険者に憧れてるNPC。これは超人に憧れてたモンゴルマンのポジションか。あっちは死んでしまったようなかすかな記憶あり。
なお、ゴブリン族の大進行作戦始まる。冒険者たちはこれに対する対応を迫られることになって

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2013年01月14日

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ロディくんに感動。ログ・ホライズンは、人との関わり方とか、自分が組織のなかでどう活動するのか、という面でもポジティブな影響のある作品だと思いました。

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2011年12月29日

Posted by ブクログ

ログ・ホライズンの戦闘は、MMOやってる人ならわかる、パーティ戦、役割分担が臨場感たっぷりに良く描写されていると思う。2巻に続き、シロエの機転による見せ場付き。
もうまもなくWEB時代のストックが切れるところなので、新たなままれ氏の文章が読めるのが楽しみ。

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2011年09月29日

Posted by ブクログ

2011/09/30
⇒中古待ち
⇒まんだらけ 840円

最後のシーンへのもってきかたがいいよね。
久々にシロエが活躍。
新人連中も嫌いではないけど、メインの面子が
特にアカツキちゃんは空気すぎてカワイソウになる。

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2011年10月19日

Posted by ブクログ

だいぶ失速してきた感が否めない…orz
やっぱり素人だから仕方ないのでしょうかね。
あとがきは好きなんだけど;

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2012年01月05日

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