桝田省治のレビュー一覧

  • ログ・ホライズン9 カナミ、ゴー!イースト!

    Posted by ブクログ

    遂にカナミさん登場!
    エリアス、コッペリア・レオナルドと濃ゆいメンバーを加えて中央アジアから日本への旅。
    海外サーバー話ということで、シロエたちの出番はないもののいつもと違った風景が見れて、これはこれで満足。
    カナミがこれまた非常に魅力的なキャラで。
    まぁ付き合わされる方はたまったものじゃないんだけねw
    ヒーローに憧れるレオナルドや、飄々としていながらも奥底には熱いものを持ってるKRもいい仕事してる。

    今までの知っているゲーム世界のルールが崩れ始め、新たな敵や謎が湧き出づる。

    カナミたち一行が日本にたどり着く日が今から待ち遠しい。

    レオナルドとコッペリアのイチャイチャがもっと見たい。

    0
    2015年04月12日
  • ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たち

    Posted by ブクログ

    「アキバへの帰還」「決意」「ひまわりと鈴蘭」「円卓会議」「その手につかみ取れ」
    円卓会議メンバーの紹介。

    0
    2015年01月11日
  • ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)

    Posted by ブクログ

    ちょっとクラスティさんが好き過ぎて冷静に感想が書けないぐらいクラスティさんを好きになってしまった……。
    クラスティさんとレイネシア姫が一緒にいるシーンが特にいい。
    巻頭のイラストも大変素晴らしい。

    あとルディ。
    泣きそうになった。

    冒険者と大地人の関係は一段落、かな?
    次はどんな話になるのか楽しみ。

    0
    2014年11月24日
  • ログ・ホライズン3 ゲームの終わり(上)

    Posted by ブクログ

    2巻の時点でクラスティさん好きだな……とぼんやり思ってたんだけどもこれほんとクラスティさん好き過ぎてちょっとどうしていいのかわからない……。

    新人組の夏期強化合宿編と大地人との交渉編の同時進行で緊張感のある内容でした。
    新しく明らかになったことや布石がたくさんあって、読んでいてすごくわくわくした。
    いやーそれにしてもクラスティさん……いいなあ……。

    0
    2014年11月22日
  • ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日

    Posted by ブクログ

    ライトノベルというジャンルの中では断然面白い、と思っていたことにようやく気づく。この作者さんのお話はよくできてるなぁ~
    しかし、今後展開が変わってきそうなエピローグ。より面白くなるのかなどうかな~??

    0
    2014年11月19日
  • ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たち

    Posted by ブクログ

    シロエ全開の2巻。
    腹黒めがねの二つ名は伊達じゃないね!
    実にいい……!
    いよいよ本格始動という気配もあり、その過程で爽快感もあって、大変面白い巻でした。
    あとクラスティさんが大変気になりました。

    1巻と2巻は一気に読んでしまうのが望ましいですね。
    あとがきによると元は上下に分けたとはいえひとつのエピソードだったそうだし。
    3巻以降も楽しみ。

    0
    2014年11月17日
  • ログ・ホライズン1 異世界のはじまり

    Posted by ブクログ

    大災害、小さな暗殺者、ロカの遭遇戦、パルムの深き場所、脱出、
    アニメより、考え過ぎシロエの葛藤が伝わってきた。今から本性の黒さが出てくるのね♪楽しみ!

    0
    2014年09月27日
  • ログ・ホライズン8 雲雀(ひばり)たちの羽ばたき

    Posted by ブクログ

    確かにこういう考えに至る人がいてもおかしくないよなあというオデュッセイア騎士団。気落ちする話だった。だが、次巻も楽しみ。

    0
    2014年09月27日
  • ログ・ホライズン にゃん太班長・幸せのレシピ 2

    Posted by ブクログ

    にゃん太さんが好きなので、発売日に本屋さんに走りました。一気に読んでしまい、また次が出るまでが長ーい。

    0
    2014年09月05日
  • ログ・ホライズン7 供贄の黄金

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あー、いいねえ、やっぱ好きだわ、ログホラ!!

    前巻でのシロエとアカツキの邂逅シーンで、ああ、シロエも
    なんかあったんだなあ、なにがあったんだ?っとの疑問を
    綺麗さっぱりさせてくれた巻でした。
    いやあ、そっかー北に行ってたのかあ。
    てっきりミナミでなんかあったのかと・・・。
    冒頭濡羽ちゃんもでてきてたし・・・。
    こう、策謀渦巻くっとゆー感じのお話になるのかと思ったら、全然違った。
    シルバーソードの皆さん、あ、そーいや、そんな名前のギルドもあったよなあぐらいの認識でしたが、
    全滅のあとのギルマスのウィリアム、よかったわあ。
    めっちゃ、胸が熱くなったわあ。勝たせてあげたいよね、のてとらの言葉に大き

    0
    2014年06月14日
  • ログ・ホライズン7 供贄の黄金

    Posted by ブクログ

    大規模戦闘(レイド)のボーイズサイド(?)

    アキバと袂を分かったシルバーソードのギルドマスター、ウィリアムに対するイメージが変わった巻だった。
    だって彼、いつも苦虫をかみつぶしたような顔してるんだもの。パッと見、怖いって。
    そしてススキノと言えばこの人。デミクァスも再登場。

    メインは文字通り前人未到のダンジョン攻略。
    その先にある、シロエの闘い。

    何かしらのRPGをプレイしたことがあるひとなら、確かに一度ぐらいは「変なの」って思ってしまうシステム。そうか、これはゲームではないんだ、ってわたしも冒険者と同じようにもう一度思い知る。

    戦闘シーンってやっぱり心が躍る!


    そしてとうとう最新

    0
    2014年03月22日
  • ログ・ホライズン3 ゲームの終わり(上)

    Posted by ブクログ

    双子たち初心者の合宿とシロエたちと貴族の腹の下での探りあいが交互に描かれていて、今回は戦闘と政治どちらも楽しみながらあっという間に読めてしまった。
    特に現実世界とエルダーテイルでの神代~現在のかかわりがある人物から明かされ、まだ何も解決してないわりに妙に納得。
    今後の展開も楽しみでならない、本当にワクワクする作品。

    0
    2014年03月17日
  • ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最高にわくわくした。1巻では戦闘場面もあったけど、この巻はほぼ政治的交渉術。特にヘンリエッタとシロエの頭脳的戦略がカッコ良すぎ!
    円卓会議でシロエがゾーンを購入しましたと言った瞬間、鳥肌が立ったし、シロエについて行きたいと真剣に思った。
    主人公が好きになれるかどうかで作品が楽しめるかどうかが決まるけど、主人公が大好きなのでこの作品は最高に楽しめるものとなりそう!

    0
    2014年03月14日
  • ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)

    Posted by ブクログ

    理由もわからず、ゲーム「エルダーテイル」の(に似ている)世界へ飛ばされてしまったシロエたちは、
    元の世界に戻るにはどうすればいいのか未だに見えないけれど、
    やはりどこか「しょせんゲームなのだ」という感覚が拭えなかったのだろう。

    大地人の魔法研究者、リ=ガンから聞かされた「魂魄理論」("魂"と"魄"は字面が似ているからか、わたしは理解するまでに時間がかかってしまった)に、愕然とするシロエ。
    戦闘でHP=0になれば大神殿へ転送され、自動的に復活できる。ペナルティは多少の経験値の減少と、所持しているアイテムの紛失。
    エルダーテイル、すなわちゲームでは、それは

    0
    2014年03月14日
  • ログ・ホライズン1 異世界のはじまり

    Posted by ブクログ

    一言でいうと面白かった!キャラクターがどんどん出てくるわりに全員個性的なので、飽きることなくさくさく進めたし、何より主人公のシロエの考え過ぎなくらい慎重論なキャラが好きなので、いちいち共感出来た。戦闘シーンが少ないと聞いていたけど、最初だからか結構あったし、RPG好きな人が読むと何でもいいからパーティー組んで今すぐ出かけたくなる。

    0
    2014年03月13日
  • まおゆう魔王勇者 5 あの丘の向こうに

    Posted by ブクログ

    完結、素晴らしい物語だった。
    魔王と勇者が手を取り合うことで始まり、次第に数多のキャラクターがそれぞれ主役として活躍しだし、最終的にすべてのキャラクターが結末に対して力強く動ききる。
    戦争も飢餓も平和も発展も人が持つあらゆるもので書かれた希望と生命への賛歌だった。始まりのテーマだった丘の向こうの景色もこれしかない。こんなに嬉しくなるものが詰まった作品というのはなかなかない。

    0
    2014年02月24日
  • ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サブタイトル『ゲームの終わり』とは、文字通り主人公たちが今まで体験してきたことはゲームではない、言うなれば『これが僕たちのリアル』という宣誓と、もう一つはルンデルハウスに対しての『ゲームの終わり』、つまり、冒険者になるにはそれ相応のリスクと覚悟が要るぞ、という戒めの意味も含まれているのだと思います。
    シロエの発する檄、
    「いいや、気にするね。ルンデルハウス=コード。この程度で諦めるやつが〝冒険者〟を名乗ってもらっては困る。それじゃ全然足りない。……こんな場末の路地裏で果てるためになにを学んだんだ。ダンジョンの中で見つけたのは、戦略や戦術じゃなく、生き抜く覚悟とそのためにはどんなことでも工夫する

    0
    2014年02月22日
  • ログ・ホライズン1 異世界のはじまり

    Posted by ブクログ

    ・ゲームの世界にとじこめられてしまった日本人ゲーマー3万人が、シロエ、直継、アカツキたちを中心として、元の世界に戻ろうと冒険をしたり、敵とたたかったりするのが、おすすめです。

    ・ゲームだったはずの世界に閉じ込められてしまった人々が、力を合わせて生きていくというお話です。主人公のシロエが荒れはてた街を立てなおすシーンがおもしろいです。

    0
    2016年03月14日
  • まおゆう魔王勇者 4 この手でできること

    Posted by ブクログ

    3巻からだいぶ間が空いてしまった。マスケット銃を手に入れた聖鍵遠征軍の進行が始まり、登場人物たちはそれぞれの戦いに身を投じる、第4巻。
    不安や恐怖にさらされた無力な不特定多数を「悩める子ら」なんて言ったりする。そして物語上の勇者は超人的な力やなんかでズバババンと世界も人もを救って見せるのがお約束。ただ最近は「悩める勇者」も若干お約束化している気がする。
    この作品においては主人公たる勇者を差し置いて、能力的にはずっと無力な登場人物たちが眩しい。悩み考え、できることとやるべきことを知り、行動する。役割だけで呼称される人物たちが、まさしく人間的であり生き生きとしている。これまでもそうだったが今作は特

    0
    2014年02月24日
  • ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たち

    Posted by ブクログ

    セララをススキノから救い出し、アキバへの復路で遭遇した出来事により、シロエの心に生じた一つの思い。
    閉塞感に覆われ、"死"すらゴールでなく、生きる目的も見えない世界において、徐々に悪化の一途をたどる街の雰囲気。
    それを取り払い大好きな街を活性化させるため、シロエは自身の過去を振り切って、とある大きな闘いに挑むことを決める。
    その闘いのなかで、知己の双子を救い出すことになったとしても、それもすべて「自分の我が儘だ」と言いきるシロエって格好いい。決して本人は、そのことをわかっちゃいないのだろうけど(笑)
    ファンタジーでありながら剣や魔法が一切出てこず、軍師による頭脳戦のようなシ

    0
    2014年02月12日