椎名優のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前の巻読み終わった直後、既にコレは書籍化されているのに読めるまで(基本借りるため)我慢できなくてネット小説の方読みました。年寄りは目が疲れるのです。あー、やっちゃったよ。多分次の巻まで読みました。
しかし、展開を知っていても面白かった~。フェルディナンドを助けるために隣の国を取る、またその方法がたまらないし、ネットにはない、素晴らしい挿絵を堪能。プロローグとエピローグで目線変えて語られる世界も書籍では楽しいです。
日本では福沢諭吉先生の超訳で動物園になっちゃったけど、本当は動物学の庭(公園)みたいな意味と場所だもんね。元司書ローゼマインは正しい発想してます。フェルディナンドは学芸員(これも日本 -
購入済み
救い
目も虚ろだった孤児院の子供たちが、少しずつ生きる気力を取り戻していく様子はコミックスならではだと思う。
小説の表現ももちろん良かったけれど、絵になるとさらに心に迫るものがある。
あと、ヴィルマの初登場シーン。
この時から既に「聖女」だったことがコミックスだとよくわかる。
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購入済み
今更ながら
フランやギル、そしてルッツはマインになくてはならない存在。
デリアは、今はまだちょっとだけど。
命を預かる気概。
逆に現代日本の方がはるかに小さいのではないだろうか。
マインの抱く怖さが、なんとなくわかる。
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購入済み
第二部!
web版で完結まで読んでしまったけど、コミックスだとまた別の魅力があるので購入。
子供っぽいマインとギクシャクする側仕えたち。
関係性はこれからどんどんと変わるけど、それはマインが「現代日本の知識」を持っているからだけではないってところがこの作品の肝。
各部ごとに絵師を変えて同時進行しているけど、早く第5部も始まってほしい。 -
Posted by ブクログ
ついにフェルナンディドとの別れが。今回もカラー口絵と表紙の語りがスゴくて、うっとりしてしまいました。二人の絆が今後どのように進むのでしょう。巫女→聖女→女神みたいに、グルトリスハイトを手に入れて平民→貴族→王族になるんだよね?楽しみ、楽しみ。
エピローグが長めなのですが、どの視点からも理解深まる感じで良かったです。特にコルネリウスがローゼマインとフェルナンディドの贈り物について思ったのと、カミルの決心に両親が涙ぐむ所。今回もあちこちで落涙です。
しかし、ヴェローニカも遅効性の毒攻撃してたらしいけど、ゲオルギーネも何人屠ってるんだか。フェルナンディド魔王が魔女の巣窟アーレンスバッハでどう立ち回る -
Posted by ブクログ
身食いの熱に倒れたものの、フリーダのおかげで一命をとりとめたマイン。
しかしこの病は完治することはなく、
今回のような救命措置はもはやできないこと、
よしんばできたとしても、莫大なお金がかかることから、
余命1年くらい、との宣告がなされる。
貴族と契約し、飼い殺しにされようとも命をつなぐか、
このまま家族と過ごして朽ちていくのか。
マインの前に示された道はふたつにひとつ。
季節は流れ、夏。
洗礼式で運命の出会いがあり、
やはり、転んでもタダでは起きないマインらしいラストです。(笑)
もう、webでラストまで何周もしてるので、
「ほぅほぅ、この時はこんなふうだったのね」
と、ニヨニヨが止ま -
Posted by ブクログ
ネタバレ学園モノ感が強く出てて楽しかったです。トラウゴットに対する処分のくだりがなぜか好きなんですよね。カタルシス感じるのでしょうか。
そして久しぶりに下町との交流、と思いきやルッツとマインの契約魔術解除の話…それだけでウルッとしてしまいました。かなしくて切ない。けれど腹の据わったベンノさんのかっこよさに惚れ直しました。利を追いかけているようにしか見えないけれど、だからこそ救われる部分も確かにあるので…
書き下ろしのアナスタージウス王子の話はなんかかわいらしかったです。微笑ましい。また、上級貴族の騎士見習いや側仕え視点でのお話を読むとまったくちがう物語のように読めておもしろいです。 -