川口俊和のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ2作目もまたじんわり涙が出た。
心が温かくなる話。
1作目と設定や進み方は同じだが、今作は、大切な人の死に関わった、残された側の人の苦しみや罪悪感にフォーカスした話だったと思う。
直接の原因ではないのに、あなたのせいではないのに、大切な人だったからこそ、どうしても、「もしあの時自分がこうしていたら、ああしていなかったら……あの人は、亡くならなかったかもしれない。生きていたかもしれない。」「自分があの人を不幸にしたんだ、殺したんだ」「自分は幸せにはなってはいけない」という想いや呪いに苛まれる。
でも、亡くなった人はそんなことを望んだだろうか。自分のせいで、自分がいたことで、大切な人が不幸に -
Posted by ブクログ
ネタバレシンプルな設定で同じ喫茶店で同じ登場人物等でストーリーが展開していくが、各章ごとに主人公が変わる。過去に戻っても現実を変えることはできないが、それでも過去に戻った本人等には確実に変化があって、前向きに未来を生きていく。
ある意味ぶっ飛んだ設定に笑えたし(幽霊に呪われるところとか)、どんどん読み進められてすごく面白かった。こんなに泣けるとは思わなかった。
ルールだらけの☕️タイムスリップは、意味がないように見えて、全然そんな事はない。
現実は変わらなくても、本人の今後の人生に対する考え方や生き方がポジティブなものになって、もっと幸せに生きていけるのだったら、めちゃくちゃ良いんじゃんか。
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Posted by ブクログ
思い出が消えないうちに
川口俊和
サンマーク出版
だって、一人で生きていくっていうことは、一人で死ぬってことと同じでしょ?
どうやって自分以上の苦しみを与えるか?どうせ、なにをやっても「つらい」現実は変わらない。だから、これは復讐なのだ。
来てほしくない
親のいない弥生にとって、聞いていて涙がでるほどくやしい気持ちになる言葉だった。
自分の気持ちなんて誰にも理解してもらえない、私は結局一人で生きていくしかない、と殻にこもるようになる。
一方は幸せで、一方は不幸せ。
でも、未来に向かってがんばろうって、幸せにはならなきゃってがんばったから、今のあなたがあるんでしょ?
人の死自体が、