川口俊和のレビュー一覧

  • コーヒーが冷めないうちに

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    過去や未来に行っても、現実は何も変わらない。
    3日前や1週間前に行っても現在では何も影響なんてない。でも、行って確かめたいことはある。
    どうして、その時にはできなかったのか、伝えられなかったのかと考えさせられ、感動する

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    2026年05月15日
  • やさしさを忘れぬうちに

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    シリーズ5作目。
    今回も泣いてしまいました。
    特に、第二話『名前のない子供を抱いた女の話』と第三話『結婚を許してやれなかった父親の話』が心に残っています。

    過去作にも登場している看護師の高竹奈々さんが第二話の主人公に伝えた言葉がとても良かったです。
    「大丈夫。自分を信じて。––– 人生にはね、行動する、しないの二つの道しかないわ。人間は、必ずどちらかを選択しないといけない。」(p88)

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    2026年05月14日
  • さよならも言えないうちに

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    安定のシリーズもの。
    それぞれのお話にポロッと涙が。
    のはずが、
    「4話目の父を追い返してしまった娘の話」
    はポロッとでなくてボロボロ涙が止まらなくなりました。
    高圧的に見えたのは路子の目が曇っていたのだ。
    …心が曇っていただけだった。

    相手は変わらないのに言葉も変わらないのに自分の心が変わると受け取り方も返す言葉も変わってしまう。毎日晴れに越したことはないが、人生曇り空の日も人間だから仕方ない。だけど、なるべく心を晴れの状態にして人に接したい。
    素直に謙虚に。

    私の父も不器用だ。
    今は離れて暮らす父に会いに行こうと思った。

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    2026年05月13日
  • コーヒーが冷めないうちに

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    面白かった
    ルールが厳しすぎてこんなん意味ないやろ思ったけど、そんな事はなく、どれも良かったけれど、最後の話が個人的にいまいちでした

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    2026年05月11日
  • やさしさを忘れぬうちに

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    どの話も切なくて泣ける
    特に、第二話と第三話で号泣
    第二話 名前のない子供を抱いた女の話
    第三話 結婚を許してやれなかった父親の話



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    2026年05月09日
  • この嘘がばれないうちに

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    「コーヒーが冷めないうちに」のシリーズ第二弾ですね。
    泣けちゃうよね。
    心が温かくなります。

    …語彙力無さ過ぎる。笑

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    2026年04月28日
  • さよならも言えないうちに

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    コーヒーが冷めるまでの間、過去に行き、喫茶店で会いたい人に会えるとしたら、人はもっと前を向いて進んでいけますか?
    飼い主が寝るのを待って亡くなったわんちゃんの話と反抗期から冷たく当たってた父が震災で亡くなって後悔してる話は感動して、涙涙でした。

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    2026年04月24日
  • この嘘がばれないうちに

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    ネタバレ

    自分の淹れたコーヒーで母が帰らぬ人となった。直接の原因ではないとはいえ、その悲しみが20数年も1人の人間にのしかかっていたことに、胸が痛くなった。

    今はもういない人に対する、幸せの考え方。自分が幸せであることが、その人の生きてきた意味になるという考えは、今生きてる自分を救うだけかもしれない。だけど、きっと幸せを願わない人なんていないのだから、あの人が過去で、未来で、笑ってくれてたらいいなと想うばかりです。

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    2026年04月19日
  • コーヒーが冷めないうちに

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    現実も変わらないし、相手を救うこともできない。確かに無意味に見えるかもしれないけど、自分の後悔を拭うことで、知らなかった相手の本心を知ることで自分を救うことができる。そんな幸せな奇跡に心打たれた。会いたいという強い気持ちを持っていれば、相手は本気で答えてくれる。本気のぶつかり合いの末の真実は素敵なだけじゃなくて切なくもあるけど、良かった。

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    2026年04月18日
  • コーヒーが冷めないうちに

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    ネタバレ

    おあつらえ向き、、と言ったらフィクションだからそうなのだけど、この「装置」が発現する理由まで知りたかった、というのは贅沢かしら。

    人には戻れない過去も行けない未来もあるけど、ほんの一瞬でも見ることができれば、今を変えられるんだとしたら、それはこれからの未来もいつかの過去も変わっていく。そんな小さな奇跡を信じたくなるようなお話でした。

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    2026年04月12日
  • やさしさを忘れぬうちに

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    毎話泣きそうになる。

    今回も人とあたたかさにふれられた。
    後悔しないようにとか言うけど、それって難しいよなーとも思うので、考えさせられる

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    2026年03月27日
  • 愛しさに気づかぬうちに

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    「コーヒーが冷めないうちに」シリーズの6作目。

    どの話もよかったけれど、印象に残ったのは「彼女からの返事を待つ男の話」。

    学生時代の話から大人になった現在が行き来していて、青春時代の恋愛話が真っ直ぐで素敵さを感じつつ、うまくいかないもどかしさも感じつつ、でもハッピーエンドに向かっていくのがとても良かった。

    あとは、「自分の未来を知りたい女の話」。

    今までは過去や未来に行って誰かに会うのがほとんどだったけれど、自分が生きているかを確かめにいくのはなかったので印象的だった。

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    2026年03月27日
  • やさしさを忘れぬうちに

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    「コーヒーが冷めないうちに」シリーズの5作目。

    特に印象に残ったのは最後の話。
    バレンタインチョコを渡せなかった女の話で、主人公のことを表していると思っていたが、過去に戻って会いにいく人側も表していたのかと気付かされた。

    誰しもあるだろう恋愛の想いを伝えられなかったという経験。
    その相手が亡くなっていなくても時間が経ちすぎて後悔しているみたいな人もいるのではないだろうか。

    話の趣旨とは違うけれど、その後悔が今につながっているなら良いのかもなともお思った。

    その人と付き合わなかったから今の自分のパートナーがいる、とか。
    その後悔があるから自分の想いを素直に伝えられるようになった、とか。

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    2026年03月14日
  • さよならも言えないうちに

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    「コーヒーが冷めないうちに」の4作目。
    過去に戻れる喫茶店「フニクリフニクラ」での様々な登場人物が描かれている。

    亡くなった愛犬に出会いにいく話や、会いたいと思われる側の人が喫茶店で恋人に過去に戻ってもらおうとした話など、今までの少し違う角度の話があって面白かった。

    「現実は変えられないけれど心は変えられる」という軸は変わっておらず、それぞれに素敵な話でした。

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    2026年02月28日
  • この嘘がばれないうちに

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    最初のシリーズが面白かったので続けて。 コーヒーを入れる人の過去や次世代の子のことまでわかってすこしスッキリしました。

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    2026年02月23日
  • 愛しさに気づかぬうちに

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    さくっと読めてしまう。色々と厳しい条件付きの中でも過去や未来に戻ってよかったと思える話を書き続けられるのはすごい。ストーリーの中で視点がコロコロ変わるのは珍しく、少し読みにくい部分もあった。

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    2026年02月11日
  • 思い出が消えないうちに

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    「コーヒーが冷めないうちに」の3作目。

    今回の舞台は函館の喫茶店で1作目で流や数が函館を訪れていた理由が分かった。

    死は生きている人全てに訪れる。人は幸せになるために生まれてきたのだから、死が原因で不幸になってはいけない。

    どのエピソードにもそれは共通しているけれど、亡くなったことで自分を責めてしまう人や亡くなった人のせいで不幸になったと考える人が、過去や未来を行き来して前を向いていくのがよかった。

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    2026年02月11日
  • 愛しさに気づかぬうちに

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    感動シリーズ6作品目
    設定は変わらないのに、毎回引き込まれてしまうこのシリーズ。
    安定の内容、感動しました。

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    2026年02月01日
  • この嘘がばれないうちに

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    コーヒーが冷めないうちにの第2弾。
    過去や未来に戻れる喫茶店に訪れる様々な人のお話。

    自分を責める中で相手のことを思って罪悪感で幸せになってはいけないと考える登場人物が出てくる。

    けれど、自分が幸せになることでその人の人生に意味が生まれる
    という話が出てきてとても素敵な考え方だなと思った。

    罪悪感を手放せない時は生きていればあると思うけれど、
    そんな時にこの本を、この考え方を思い出したい。

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    2025年12月16日
  • さよならも言えないうちに

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    現実は変えられなくても、そこであった出来事の記憶は相手の中に残る。
    自分がいなくなる、ということを知らされた相手はどう思うだろうか。それを告げる側も様々な葛藤を抱えて過去に戻り、思いを伝えているのだと思うと切なくなる。

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    2025年12月10日