川口俊和のレビュー一覧

  • この嘘がばれないうちに

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    コーヒーが冷めないうちに の続編。2作目。
    ハマりました。
    6作全部読みたいですね。

    1話ずつがとても素敵なお話です。1話ずつ別の話、ではなく、全部が少しずつ繋がってるのがなんとも好きです。
    特に陶芸家の幸雄さんの話が好きでした。
    今、私は「お金がないお金がない」ってよく口にすることがありますが、私は恵まれてるんだなと思いました。
    自分が幸せであることが、自分のためでもあり、ひいては自分を大切にしてくれてる人のためにもなる。

    まだ数のお母さんの行った過去がどんなものだったのか、その話が出てないのでそれを楽しみに全作早く読みたいです笑
    6作までに出てくるのか出てこないのか…このままずっと小出

    0
    2025年06月04日
  • さよならも言えないうちに

    Posted by ブクログ

    どの話もぽろりぽろりといつの間にか涙が流れてくる。人がやり直したいと思うほど後悔する瞬間って、やれなかったことよりも言えなかったことのほうが多いのかもしれない。
    あと、その人を失った後に真実を知るのも辛い。辛いけど、どうしようもないから辛い分を感謝に変えて生きるしかない。

    0
    2025年05月24日
  • やさしさを忘れぬうちに

    Posted by ブクログ

    第二話の亡くなった夫に子供の名前をつけてもらう話は涙なしには読めませんでした…
    その後も自分が死ぬと分かって過ごしたのかと思うと辛いですが、残された人にとっては会えて本当に良かったです。

    第三話では、未来に行く場合は知ってしまった事実は変わらないという解釈になることが判明。
    ここでは未来の娘が不幸な目にあった事実は知らずに戻ったから、助けることはできないのかなかなぁとモヤモヤしました…

    どの話でも、意地を張らずに気持ちを伝える大切さを考えさせてくれます。過去や未来に行っても現実は変えられないけど、気持ちは変えられるというのは心に沁みます。

    0
    2025年05月17日
  • この嘘がばれないうちに

    Posted by ブクログ

    ワンピースの女性の正体があっさり分かってビックリ!

    大事な人が亡くなって、自分を責めながら生きる人に希望を与えてくれる一冊でした。
    幸せになることが、亡くなった人が生きたことを肯定することになる
    いいお話でした。

    0
    2025年05月13日
  • コーヒーが冷めないうちに

    Posted by ブクログ

    「静かで温かい時間旅行の物語が、心を優しく包んでくれる作品」です。

    この作品の魅力は、「過去に戻れるけれど、現実は変えられない」というルールの中で、それでも人々が過去へ行く理由と向き合い、心のわだかまりを解いていくところにあります。登場人物たちのささやかな選択や後悔が丁寧に描かれていて、「もし自分だったら」とつい考えてしまうようなリアルさがあります。

    特に印象的なのは、タイムトラベルのファンタジー要素を扱いながらも、決して派手な展開ではなく、あくまで「人の気持ち」にフォーカスしている点です。喫茶店「フニクリフニクラ」の独特な雰囲気や、そこで交わされる言葉たちは、読後にじんわりとした余韻を残

    0
    2025年12月23日
  • さよならも言えないうちに

    Posted by ブクログ

    コーヒーが冷めないうちに。の続編!過去は変えられないけど人生は変わるってとても素敵だなっと思います。このお話しが大好きなのでまた続編がでてきてくれれば嬉しいです。特に私が感動したのは、死んだ犬と飼い主の話です。私は、犬が大好きなので特に感動しました!

    0
    2025年05月07日
  • この嘘がばれないうちに

    Posted by ブクログ

    私が大大大好きな本の続編!「コーヒーが冷めないうちに。」この喫茶店のルールは、何個か忘れてしまったんですけど
    過去に行っても過去は変えられない。
    でも未来はまだ起こっていないから変えられるとってもいい話です!
    この本は短編集で4つのお話しがあります。それぞれ違う感動があって4回分泣きます。どのお話しもぜ〜んぶ心が温まります!

    0
    2025年05月06日
  • 思い出が消えないうちに

    Posted by ブクログ

    2巻目を読まなくても話は分かるがどういう経緯で函館に行ったのかとか登場人物が分からなくて雑念が入り話にのめり込むことができなくて感動や涙が出ますのコメントが多いのに感情がついていけなくてよかったで終わったのが残念。
    背表紙だけで何巻か分かるようにして欲しかった。
    いい作品なのにと悔しいと思ったが読まずに2巻を借りればいいのに引き込まれて読破してしまった自分が悪いのだと気づく。

    0
    2025年04月18日
  • 愛しさに気づかぬうちに

    Posted by ブクログ

    このシリーズではもうおなじみの登場人物たちが出てきて安心する。新たに登場したのが刻。この先、数とどう関わっていくのかな。
    私は第二章の彼女からの返事を待つ男の話が好きだった。中学生なんて恥ずかしいし素直になれないのが当たり前だ。それが人生の分岐点になると言われても分かるわけない。"わずかな迷いや、他人に見られているという羞恥心から優先順位を見誤ったからである。もし未来が見えるのなら後悔は回避できる。それができないから苦しむのだ"という文に共感。何かを選択する時、そんなことを考えながら選ぶことができるかな?今この瞬間も、明日起きること、これから起きようとしていることに後悔のな

    0
    2025年03月30日
  • さよならも言えないうちに

    Posted by ブクログ

    過去は変えられない。
    でも想いは伝わり、記憶に残る。
    逝った者も残った者も、それで救われる。
    今作も泣かされた。

    0
    2025年03月23日
  • さよならも言えないうちに

    Posted by ブクログ

    『「最後」があるとわかっていたのに、なぜそれがあの日だと思えなかったんだろう』
    この見出しが目に留まって購入。
    生きてると後悔の連続。
    相手との関係性がどれだけ良くても伝え方を間違えれば違う解釈で捉えられて取り返しがつかない事もある。
    もしあの日に戻れたら…何回そう思ったことか。
    そんな願いが叶う素敵な喫茶店での4つの物語すごく感動した。
    後悔を抱えて生きてた4人が過去に戻り会いたかった人に会い、最後は4人とも前を見て生きていく姿に背中を押してもらえたような気持ちに読み終わった後なりました。

    0
    2025年02月26日
  • コーヒーが冷めないうちに

    購入済み

    心暖まる喫茶店の物語

    明治に建てられた建物の地下にある「フニクリフニクラ」という喫茶店を舞台にした小説です。この喫茶店には、過去未来に行ける、すなわちタイムトラベルができる特別の座席があり、その座席を通じて4つの心暖まる物語が展開されます。小説はオムニバス形式と考えました。

    第2話の「夫婦では、若年性アルツハイマーを患った夫とその妻の物語が中心です。夫の記憶障害が進行する中、妻は離婚を考えますが決断出来ません。妻は、夫の行きつけのこの喫茶店で、夫が妻宛に手紙を書いていたことを知らされた。そして特別な座席を利用して過去の戻り、夫が書いた手紙を読むことで夫の覚悟を知ります。その結果、妻は夫とともに病気を乗り越える決意

    #ほのぼの #泣ける

    0
    2025年02月25日
  • 思い出が消えないうちに

    Posted by ブクログ

    この作品では死について描かれている部分が多かった。でも、そのひとつ一つが温かくそして優しかった。「よく、あきらめないでがんばったわね。よくがんばった。魔法じゃないんだから、あの日私があなたに声をかけたからって現実が一変したわけじゃないでしょ?苦しい状況は何一つ変わらなかったじゃない?でも、未来に向かってがんばろうって幸せにならなきゃってがんばったから、今のあなたがあるんでしょ?」という言葉は特に好き。辛い時、悲しい時に手を差し伸べてくれる人、話を聴いてくれる人は私の周りにもたくさんいる。でも、それで辛い現実が変わるわけではない。それらの優しさを受けて自分で言動していくこと、あきらめないで向き合

    0
    2025年02月21日
  • やさしさを忘れぬうちに

    Posted by ブクログ

    『コーヒーが冷めないうちに』、第5弾

    年明けから寝る前に涙。どれもたくさんの後悔をかかえて時空を旅する。自己満足ではないかと思うこともあったが(文中でもそんな表現もあった)、それでも時間を超えることを選ぶのであれば、それなりの覚悟が必要だ。会えた人にとってもスッキリする結果になるならよい。
    つむぎと彩女の物語、彩女のいさぎよさに天晴。

    0
    2025年01月14日
  • 思い出が消えないうちに

    Posted by ブクログ

    またまた感動できる話が4つも、、、最高でした。
    今回は函館が舞台!頭の中で想像するお店の雰囲気と少し変えて読んでみました。一つ一つの話の主人公が抱える思いや会いに来てもらう側の人の事とか全てが本当に面白医師、感動!特に私は姉妹の話が気になりました。私も2人姉妹の長女なので共感できるところもありました。
    続きも読みたいです!

    0
    2025年01月13日
  • この嘘がばれないうちに

    Posted by ブクログ

    コーヒーが冷めないうちにシリーズ第2弾。この本では過去に戻っても現実は変えられないというルールがあるのですが、過去に戻って現実は変えられなくても未来は帰られるから私は行く価値があると思います。
    この本は4つの短編でなっていて4回分感動できます。どの話も心温まる話なので是非読んでみてください。

    0
    2025年01月11日
  • この嘘がばれないうちに

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【親子】での「自分の子供が死にたいと言っているのを救ってやれない親ほど苦しいものは無い」という一文に思わず涙目になってしまった…

    不幸に同情してくれる人も大事だけど、受け止め方を教えてくれるような人は本当に大事だなあ。

    要さんが娘より死んだ旦那を大事に思ってしまったと解釈していたけれど、最後の1文を読んで安心した。

    0
    2025年01月07日
  • 思い出が消えないうちに

    Posted by ブクログ

    人の死は辛く切ない。
    愛すれば愛するほどに。
    でも人はやがてそれを乗り越えて生きてゆく。
    想い人が心の中に生き続けるから。
    最後のユカリさんの言葉が全てを表している。

    0
    2024年12月30日
  • やさしさを忘れぬうちに

    Posted by ブクログ

    結婚を許してやれなかった父の話が号泣しました。
    このコーヒーが冷めないシリーズは1話1話が、今を生きるわたしたちになにか教訓のようなものを教えてもらっているような気がします。後悔しないように。
    わたしも離れて暮らす父と会いたくなりました。

    実際に過去には戻れないかもしれないけど、過去に戻っても起きたことは変えられないことっていうルールが逆に現実的だとも思います。

    0
    2024年11月28日
  • さよならも言えないうちに

    Posted by ブクログ

    「コーヒーが冷めないうちに」シリーズ第4弾。

    どの話もうるうるだったのですが、
    第四話 父を追い返してしまった娘の話は
    大泣きしました。

    こんなふうに泣いたのは久しぶり。
    家で読んでて良かった。

    0
    2024年11月14日