川口俊和のレビュー一覧

  • やさしさを忘れぬうちに

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    ネタバレ

    「コーヒーが冷めないうちに」第五段。「離婚した両親に会いに行く少年の話」たった7歳の子が自分のことより両親の幸せを考えるとは泣けてくる。おじいちゃんがいてよかった。「名前のない子供を抱いた女の話」お父さんは男の子でも女の子でも名前を考えてくれてたんだ。素敵な話だった。「結婚を許してやれなかった父親の話」すれ違った父娘が出会えて初孫ができたという事実は変わらずじいじと呼ばれてよかった。「バレンタインチョコを渡せなかった女の話」思いを伝えられぬまま死ぬのはもっとつらい。振り向いてもらえなくても。

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    2024年12月18日
  • さよならも言えないうちに

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    2017年 本屋さん大賞ノミネート
    過去に戻れるとしたら私は誰に会うだろう?今は亡き懐かしい何人かの顔が思い浮かびます。「ごめんね」って言いたかった人や「 ありがとう」って言いたかった人の顔、顔、顔‥。
    このお話の喫茶店 フニクリフニクラ はコーヒーが冷める間だけ 過去に戻れるという不思議なお店。でも過去に戻ってどんなに努力をしても現実は変えられないというルールがあります。その他にも面倒なルールがあります。そこがこのストーリーを真実味のある話として際立たせています。

    過去に戻りたいと望む人は、過去に強い後悔があった人。後悔先に立たずと言うけど、その後悔にさいなまれている4人の人々が、この喫茶

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    2025年02月05日
  • さよならも言えないうちに

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    せつない

    やっぱり切ない。このシリーズは読み終わるとなんとも不思議な気持ちになる。最後の終わり方(数の気持ち)が、よく分からなかった。

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    2022年05月24日
  • この嘘がばれないうちに

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    感度

    タイムスリップのお話。
    過去と未来を行き
    真相を自分の目で見て、新しい気づきがある

    優しく温かいお話

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    2022年05月05日
  • コーヒーが冷めないうちに

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    設定が斬新 幽霊がいるから、エアコンいらず。
    過去から戻れない人この人だけなのかな。色々なパターンで過去に戻りたい人達の話で構成されてて。シンプルなストーリーなのに、ホンワカする。

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    2025年12月02日
  • さよならも言えないうちに

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    ネタバレ

    「コーヒーがさめないうちに」第四弾。「大事なことを伝えていなかった夫の話」は自由奔放でほとんどうちに帰ってこない夫とそれを許す妻の話の設定がありえない。「愛犬にさよならが言えなかった女の話」は犬を飼っていたせいか胸が苦しくなった。「プロポーズの返事ができなかった話」はほんとの気持ちにきづけなかったことがつらかった。「父を追い返してしまった娘の話」は一番心にぐさっときた。改めて大事な人と別れる時はけんかにならないように笑顔でいようと思った。後悔はしたくない。こういう喫茶店があれば一度きりのチャンス、わたしはどこに戻ろうと思うだろうか。

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    2024年12月18日
  • コーヒーが冷めないうちに

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    時間

    限りある時間の中で全力で生きる。
    今度こそ後悔しないように。
    逃げたり,強がったりしないように。
    恥ずかしがっている暇はない。
    過去も現実も変えられないけれど,自分の心を変えるために。

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    2020年07月18日
  • コーヒーが冷めないうちに

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    コーヒーが冷めないうちに?

    タイトルに惹かれ読もうと思っていたが、読まずに数カ月。機上で喫茶フニクリフニクラなるタイトルの映画があった。
    観るにつれて感動が比例していき、中年男性が一人泣き鼻をかんでしまい少し恥ずかしかった。海外に到着するなり、本書を購入し吸い込まれる様に読んだ。
    映画と小説では設定は異なる場面があったが、アウトラインは一緒であり、帰国時の機上でも再度視聴してしまった。
    本小説は、我々の願望であるタイムトラベルを感動を混ぜながら、人生を豊かにする物語である。
    娯楽小説であり感動小説であり、最近感動した小説の一つである

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    2019年03月16日
  • 思い出が消えないうちに

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    川口パーフェクトワールド炸裂

    2作目読了時に必ず3作目があると確信していたが、やはり来た。舞台を観に行った時に感じた川口俊和氏のパーフェクトワールドが3度小説に降臨した。しかも2作目までは正統派の豪速球、3作目はサイドスローのスーパー変化球で仕留められた感。想像していた3作目の遥か横からやって来た。素晴らしい裏切りに感激し、そして一話目から涙腺全開でした。

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    2018年09月26日
  • さよならも言えないうちに

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    コーヒーが冷める前にマドラー風アラームが出てきたのには、これまでのアナログの世界だったことからするとちょっと戸惑った。
    過去に戻っても相手の運命までは変えられないルールだとあまり意味はないのかと思っていたが、過去の相手の考えや気持ちを知る、あるいは相手に言えなかったことを伝えることにより、自分の人生を変えられるのだと初めて気づいた。

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    2026年01月17日
  • 思い出が消えないうちに

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    今回も涙しながらであった。過去や未来に行けるが、現実は変えられないと言うが、移動して現実の世界に戻ってきた本人の心の持ちようが変わるのだから、未来は大きく変わっていると思う。

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    2026年01月17日
  • 愛しさに気づかぬうちに

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    4話の内、2話に奇跡が起こる。
    ひとつは、過去に戻ってホワイトデーに求愛の返事をする約束をしたものの相手の女性は交通事故で記憶を失ってしまう。絶望的になりながらも女性の記憶が戻ることを信じその後、毎年待ち合わせ場所の喫茶店フニクラフニクラに通う。遂に7年後に再会でき、思いを伝えることが出来る。
    もうひとつは、その喫茶店を訪れたことのない人には会えないルールがありながらも、訪れた可能性があることを信じトライして無事に会えて感謝の気持ちを伝える。
    どちらも、諦めずに希望を持ち続けたからこそ叶えられたのだと強く感じた。

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    2026年01月17日
  • この嘘がばれないうちに

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    一気に読んだ

    前作に続き、感動と胸に染みる内容でした。最後の初老の男が気になる!続編があるのか?

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    2018年02月18日
  • コーヒーが冷めないうちに

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    過去あるいは未来に行っても運命は変わらなくても本人の心持ちが変わることで人生が変わることを教えられた。

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    2026年01月17日
  • この嘘がばれないうちに

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    運命は変えられなくても、過去に戻って亡くなった親愛なる人に会おうとするのは何故? それは、過去を引きずって幸せになれない自分の気の持ちようを変えるためではないだろうか。自分だとどの時代に戻って、誰と再会するのだろうか。

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    2026年01月17日
  • コーヒーが冷めないうちに

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    タイムトラベル物です。
    コーヒーが冷めない間だけタイムスリップ出来るのですが、それによって未来は変えられないという縛りがあるので、物語がグッと締まっていて面白かったです。
    ちょっと感動させようという思惑が表に出ていたかなというのが、気になりました。
    2話目から、「どうせ感動させるんでしょ?」と思ってしまって、斜に構えてしまい、素直に読めなかった…。
    それでも、どのストーリーも十分楽しめました。

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    2026年02月02日
  • コーヒーが冷めないうちに

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    幸せに生きるコツは、後腐れしないこと。
    現実は変わらなくても、心の持ちようで「生き様」は変えられる。

    そんなことを作者は伝えたかったのではないかな。

    ストーリー展開は予想ができるし衝撃的な面白さといったものはないが、こんな場所があったらいいな、こん人に出会えたらいいな、と感じられた。

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    2026年01月30日
  • コーヒーが冷めないうちに

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    ぐぐっときた。
    始め、小説っぽくない書き方には驚いたけど(服や髪型の細かなところは明確すぎて、ぎゃくに性別や年齢はあまり書いておらず全然ちがうふうに想像しながら読み進んでしまった笑)、改行の多さがテンポを作っているようで、なんかすごく引き込まれるように読み切った!
    現実は変わらないけど心が変わった、房木の話が思わず涙こぼれそうになった。忘れたころにまた読みたい

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    2026年01月28日
  • 愛しさに気づかぬうちに

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    ネタバレ

    「コーヒーが冷めないうちに」の続編

    1お母さんと呼べなかった娘の話
    自分の家庭内での役割を奪った義母を受け入れられなかった娘が、継母の死後、愛されていたと理解したことを伝える話

    2彼女からの返事を待つ男の話
    好きな女の子からのバレンタインのチョコをもらえることになったが、クラスメイトの余計な一言で感謝と返事が言えないまま、彼女が事故に巻き込まれた。その後治療のため遠いところに行き会えなくなってしまう。大人になって、中学の頃に戻り女の子からの告白を受け、「毎年ホワイトデーにここで待ってる。」と繋げた。彼女が思い出すその日まで。結局会えて、長針が音を立てて進み、二人の時間もまた動き出した。

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    2026年01月04日
  • さよならも言えないうちに

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    ネタバレ

    「コーヒーが冷めないうちに」の第4弾。過去に戻れる喫茶店、戻れる時間はコーヒーを淹れてから冷めるまでの間、席を立つことはできない(したがって、過去に戻っても、その時間にこの喫茶店に来ていた人にしか会えない)といったルールの中、過去に戻って(もしくは未来に行って)会いたい人に想いを伝えるという内容。
    このシリーズは、第2弾の「この嘘がばれないうちに」と本作しか読んだことがないが、第2弾に比べると心に来る話があった印象。特に親子モノは基本的に涙腺が弱い私としては、最後の話はぐっときた。
    特に深いものはなく、わかりやすく泣かせる系の作品なので、そういうのでは泣けない人には向かないか。私はお涙頂戴モノ

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    2026年01月02日