川口俊和のレビュー一覧
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購入済み
よかったです。
読み終わった後、とても温かい気持ちになりました。
そして家族を大切にしなければという気持ちと現実には過去に戻れないので後悔しない生き方をしたいと思わせてくれる本でした。 -
Posted by ブクログ
「コーヒーが冷めないうちに」シリーズの5作目。
特に印象に残ったのは最後の話。
バレンタインチョコを渡せなかった女の話で、主人公のことを表していると思っていたが、過去に戻って会いにいく人側も表していたのかと気付かされた。
誰しもあるだろう恋愛の想いを伝えられなかったという経験。
その相手が亡くなっていなくても時間が経ちすぎて後悔しているみたいな人もいるのではないだろうか。
話の趣旨とは違うけれど、その後悔が今につながっているなら良いのかもなともお思った。
その人と付き合わなかったから今の自分のパートナーがいる、とか。
その後悔があるから自分の想いを素直に伝えられるようになった、とか。
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Posted by ブクログ
ネタバレ繋がっているけど4篇のお話。
心あったまる優しい話だった
読みやすい。
房木さん夫婦の話は泣いた
自分の奥さんを忘れてしまう病気、
夫に自分を忘れられてしまう辛さ、
悲しいけど時を超えてお互いを想う気持ちが伝わって、奥さんが職業の「看護師」としてではなく、「妻」として接するようになれたのも本当によかったと思う。
し、そうなる未来を見越して手紙にしたためた房木さんも愛だなぁと思った。(ぶっきらぼうだけど)
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現実が変わった訳じゃない。
変わったのは心
何一つ現実が変わらないわけだから、この椅子に座っても意味無いのでは?と都市伝説を扱う本に書かれていたが、
心ひとつで人間はどんなつ -
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Posted by ブクログ
「どれだけ過去の発言や行動を後悔してもやり直せないことが沢山ある。相手に与えた心の傷は相手の心に変化がない限り修復できない」この言葉は家族や親友との間に芽ばえる感情だと思う。過去の言動って後悔しても取りせない。相手の心の傷は消えない。
でも相手の心に変化があれば関係性は変わるかもしれない。親って子どもが傷つかないように、転ばないようにと気を配ってしまうけど、誰でも傷つくこと、悩むことがある。そんな時に、立ち直れるように、乗り越えられるように相談相手になれるようにしていくことも大事だと思ったし、そんな親にいつか自分もなりたい。相手の優しさに甘えるとき、その優しさに気づける人、感謝できる人でありた