川口俊和のレビュー一覧
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ネタバレシリーズ第5弾。こちらも良かった〜。
①離婚した両親に会いに行く少年の話
②名前のない子供を抱いた女の話
③結婚を許してやれなかった父親の話
④バレンタインチョコを渡せなかった女の話
今回は家族に会う為に過去に戻りたいというお話が多かったですが、特に第二話の名前のない子供を抱いた女の話は泣けました。
丁度今放送されているドラマでも同じように子供を残して亡くなってしまった災害救助隊員の話を見ていたので少し重なってしまいました。
第四話のお話はちょっと切なかったです。美人で男子にモテモテでも好きな対象は女性。だいぶ偏見はなくなってきたとはいえ、親友に告白するのはやっぱり怖かったのよね…。
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シリーズ三作目、不思議なコーヒーを飲むと過去や未来へと行ける不思議な喫茶店。今回は場所が変わり函館に、そこにもまた過去を、未来を覗きたいと願う来訪者が現れるのであった。
この作品のコンセプトともいえる過去も未来も変えられない、ただ自分の気持ちは変えられる、その外側の世界を変えるのではなく内側の世界を変える話が私はとても好きです。来訪者はみな家族を失っている心にどこか隙間がある。その隙間を自分が変わるという気持ちで埋め合わせ、自分の未来を切り開いていくきっかけにするのがとても良いです。
幸せになるために生まれてきた私たち、その私たちが自分を変えたいと願うその温かな気持ちこそ、生き続けていくために -
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シリーズ第3弾。順番通りに読んでないけれど、今回は東京にある喫茶店フニクリフニクラではなく、北海道函館にあるドナドナが舞台。ドナドナのオーナーである時田流の母時田ユカリが海外に行ってしまった事から流と数、そして数の娘である幸が期間限定でお手伝いに。
ドナドナも過去に戻ることが出来る喫茶店なのですが、未来に行く事も出来るなんてビックリ!
4篇のストーリーどれも泣けるけど、第3話の「ごめん」と言えなかった妹の話と第4話の「好きだ」と言えなかった青年の話が良かったです。
でも、病気で亡くなってしまう人の話が続くと結構読んでいるのが辛くなります。特に最後のお話はショックで…。しかし、ラストに記さ -
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このシリーズを読むたびに、「いつか」ではなく、思ったときにきちんと感謝や想いを伝えないといけないのだと改めて思う。後悔しながら生きていくのってツライから。
第一話。アザミの連絡を待ち続けた義母の気持ちを思うと、とても切なかった。
数と刻にどんな展開があったのか、数にどんな心境の変化があったのか、次作ではそのへんのところを知りたいなー。
第三話。5年後生存していなかったら、結婚を断る。でも死ぬことになっても、それまで懸命に生き、幸せだったなら、2人とも幸せだったなら、その選択は間違いではない。
最後の、未来にいる夫からのメッセージに泣いてしまった。 -
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Posted by ブクログ
心温まるストーリーではある 感動する物語、と言われて読む本こそ感動出来ないもので、、、これもその類ではあるけど、亡くなってしまった人が生きている時に戻って何かしら想いを伝えられると言う設定は、そのあと生きていくその人にとっては180度も違う感情を得られるきっかけになるんだな、と思ってびっくり。人が亡くなるのを防ぐことは出来ないにしても、残された者の感情がこんなんも変わることに驚いたとともに、その伝えた思いが本当に相手に伝わっているのか分からないのに、伝えた当人はだいぶスッキリした感情で、その死に対する向き合い方もだいぶ変わる、という。受け入れ難い現実は時間が解決するけれども、それはその人にとっ