川口俊和のレビュー一覧

  • やさしさを忘れぬうちに

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    ネタバレ

    シリーズ第5弾。こちらも良かった〜。

    ①離婚した両親に会いに行く少年の話
    ②名前のない子供を抱いた女の話
    ③結婚を許してやれなかった父親の話
    ④バレンタインチョコを渡せなかった女の話

    今回は家族に会う為に過去に戻りたいというお話が多かったですが、特に第二話の名前のない子供を抱いた女の話は泣けました。

    丁度今放送されているドラマでも同じように子供を残して亡くなってしまった災害救助隊員の話を見ていたので少し重なってしまいました。

    第四話のお話はちょっと切なかったです。美人で男子にモテモテでも好きな対象は女性。だいぶ偏見はなくなってきたとはいえ、親友に告白するのはやっぱり怖かったのよね…。

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    2025年06月08日
  • 思い出が消えないうちに

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    シリーズ三作目、不思議なコーヒーを飲むと過去や未来へと行ける不思議な喫茶店。今回は場所が変わり函館に、そこにもまた過去を、未来を覗きたいと願う来訪者が現れるのであった。
    この作品のコンセプトともいえる過去も未来も変えられない、ただ自分の気持ちは変えられる、その外側の世界を変えるのではなく内側の世界を変える話が私はとても好きです。来訪者はみな家族を失っている心にどこか隙間がある。その隙間を自分が変わるという気持ちで埋め合わせ、自分の未来を切り開いていくきっかけにするのがとても良いです。
    幸せになるために生まれてきた私たち、その私たちが自分を変えたいと願うその温かな気持ちこそ、生き続けていくために

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    2025年06月02日
  • 思い出が消えないうちに

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    シリーズ第3弾。順番通りに読んでないけれど、今回は東京にある喫茶店フニクリフニクラではなく、北海道函館にあるドナドナが舞台。ドナドナのオーナーである時田流の母時田ユカリが海外に行ってしまった事から流と数、そして数の娘である幸が期間限定でお手伝いに。

    ドナドナも過去に戻ることが出来る喫茶店なのですが、未来に行く事も出来るなんてビックリ!

    4篇のストーリーどれも泣けるけど、第3話の「ごめん」と言えなかった妹の話と第4話の「好きだ」と言えなかった青年の話が良かったです。

    でも、病気で亡くなってしまう人の話が続くと結構読んでいるのが辛くなります。特に最後のお話はショックで…。しかし、ラストに記さ

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    2025年05月30日
  • 愛しさに気づかぬうちに

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    このシリーズを読むたびに、「いつか」ではなく、思ったときにきちんと感謝や想いを伝えないといけないのだと改めて思う。後悔しながら生きていくのってツライから。
    第一話。アザミの連絡を待ち続けた義母の気持ちを思うと、とても切なかった。
    数と刻にどんな展開があったのか、数にどんな心境の変化があったのか、次作ではそのへんのところを知りたいなー。
    第三話。5年後生存していなかったら、結婚を断る。でも死ぬことになっても、それまで懸命に生き、幸せだったなら、2人とも幸せだったなら、その選択は間違いではない。
    最後の、未来にいる夫からのメッセージに泣いてしまった。

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    2025年05月17日
  • さよならも言えないうちに

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    今回もどの話も良かったです。

    第二話の犬の話は切ないけど、幸せな気持ちになりました。

    第四話は通帳を受け取って、あれ?じゃあ震災の時のこのお父さんは助かるの?過去に追い返してしまった方の娘はどのタイミングでお父さんに罵声を浴びさせるんだ?あのいい話をした後だったらお父さんビックリだろうなぁ…と今までにない矛盾を感じてしまいました。

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    2025年05月16日
  • 思い出が消えないうちに

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    舞台は北海道の喫茶店。なんと、ここでも過去に戻れる席が存在する!

    そろそろ流と計が再会する話もほしいところです。あ

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    2025年05月15日
  • 愛しさに気づかぬうちに

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    このシリーズも元々のパターンに種類があるわけでないのである意味作者は大変ですねえ。

    話をひねっても感動を与えられるのは難しいでしょう。

    今回は全部で4話。一番最初のがうるっときました。

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    2025年04月17日
  • 思い出が消えないうちに

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    4話収録されていて、前半の2話でボロ泣きでした。
    今回は「人の死」に焦点があてられていたので、これ以前の2巻よりは内容がやや重め。

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    2025年04月07日
  • 思い出が消えないうちに

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    ネタバレ

    玲司と菜々子の思いが通じてよかったと涙したのに、まさかの訃報…言葉を失いました、、、そこまでの流れが青春で好きだったので自分的には悲しかったです
    あとはさっちゃんの存在がかわいくて頑張ってコーヒーを注ぐ姿を想像して癒されました

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    2025年03月28日
  • やさしさを忘れぬうちに

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    今回は
    ・離婚した両親に会いにいく少年の話
    ・名前のない子供を抱いた女の話
    ・結婚を許してやれなかった父親の話
    ・バレンタインチョコを渡せなかった女の話

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    2025年02月21日
  • やさしさを忘れぬうちに

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    ネタバレ

    面白かったし、感動したけど過去作の方が良い!
    けど、このシリーズの本を読むたびに特に人間関係においては後悔がしないように生きたいと思うし、きちんと伝えるって事を怠らないようにしようと思う。

    一番最後の女の子が女の子を好きな話が印象に残って良かった。

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    2025年02月10日
  • 思い出が消えないうちに

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    シリーズ3作目。舞台を東京から北海道へ移し、時間移動できる喫茶店を営む流と数。今回も色んな想いを持ち来店するお客さん。展開が少々マンネリ気味か?

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    2025年01月19日
  • やさしさを忘れぬうちに

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    ネタバレ

    ユウキくんがあまりにも報われない

    席は1つしかない
    1度しか時間を移動できない
    過去に戻っても事実を変えることはできない
    改めてよくできた設定だなと感心…。

    いつだって大事な人には素直に向き合いたいよね。

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    2025年01月07日
  • さよならも言えないうちに

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    ネタバレ

    自分も二美子に登場時からなんとも言えない不快さを感じていたから、ひかりが腹を立てていることに安心してしまった。この喫茶店に関わる人はみんな心が優しすぎる。

    感謝や愛情、伝えたいことは伝えられるうちに伝えなきゃいけないなと思う。
    大事な人との別れ際に喧嘩なんてしてその後何かが起きてしまってからでは遅いから、普段から優しくいなければいけないなあ。

    本当に本当に、家族は大切にしなきゃダメだね、最後の話は大粒の涙が沢山流れてしまった…小説でこんなに泣いたの初めて。

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    2025年01月07日
  • 思い出が消えないうちに

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    ネタバレ

    優柔不断は身の破滅のもと。
    本当に本当にその通りだと思う…今まで何度失敗してきたことか…
    まさか物語小説を読んでいて啓発されるとは!

    今作では函館が舞台になっていて驚いた。
    函館山から見える夜景の中にハートが隠れている←これほんと!?!!来月確かめるのが楽しみ!

    こんな終わり方、あり!?最後の最後で涙目になってしまった…

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    2025年01月07日
  • さよならも言えないうちに

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    読みやすく、いつも一気に読んでしまいます。
    このシリーズを読んでから、私ならいつ誰に会いに行くかなと考えるようになりました。おばあちゃんに会いたいし、大事にしていた猫にも会いたい。けど、やっぱり亡くなった父かなぁ。病気もしていたのに、いて当然だと思っていて、もっと体を気遣ってあげたり話をしたりすればよかったなとしみじみ思う。何より、お金のことなんて何も言わずに私立大学に行かせてくれて、親になった今すごく大変な事だと分かった。もう一度会えたらありがとうが言いたい。

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    2024年12月23日
  • やさしさを忘れぬうちに

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    第一話「離婚した両親に会いに行く少年の話」
    第二話「名前のない子供を抱いた女の話」
    第三話「結婚を許してやれなかった父親の話」
    第四話「バレンタインチョコを渡せなかった女の話」

    私が泣きそうになったのは第四話。悲し過ぎます。


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    2024年12月16日
  • やさしさを忘れぬうちに

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    過去に戻ることができる不思議な喫茶店のお話。伝えたかったこと、言えなかったこと、募る後悔。誰しもが、歩んできた過去について、やり直したいと思うことはいくつもあるだろう。しかし、その喫茶店にはルールがあって、、、
    泣ける!短編集で僕は特に最後の話が好きでした!シリーズとなっているので、全部読みたいと思いました!
    泣きたい時にどうぞ!

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    2024年10月27日
  • 愛しさに気づかぬうちに

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     過去に戻れる喫茶店に訪れるお客さんたちの、悲喜交々。タイトルにあるとおり、大切な人を、大切だと気づく前に失ってしまった(あるいは失いかけた)人々の物語。ウェイトレス、数さんの時間も動いていく。

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    2025年12月07日
  • さよならも言えないうちに

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    心温まるストーリーではある 感動する物語、と言われて読む本こそ感動出来ないもので、、、これもその類ではあるけど、亡くなってしまった人が生きている時に戻って何かしら想いを伝えられると言う設定は、そのあと生きていくその人にとっては180度も違う感情を得られるきっかけになるんだな、と思ってびっくり。人が亡くなるのを防ぐことは出来ないにしても、残された者の感情がこんなんも変わることに驚いたとともに、その伝えた思いが本当に相手に伝わっているのか分からないのに、伝えた当人はだいぶスッキリした感情で、その死に対する向き合い方もだいぶ変わる、という。受け入れ難い現実は時間が解決するけれども、それはその人にとっ

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    2026年03月14日