柏てんのレビュー一覧
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絵はなかなかきれいな感じです。ヒロインのひきこもり理由がそんなことで?って思ってしまったけれども、もっといろいろ隠れているのかな?
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前向きでへこまない そして自分を信じ自分の力で歩く そんな強い女子がヒロインの この先もきっといきいき描かれているだろうなと思いながら読みました よくある設定ではあるのですが・・・。地ベタを這ってでも生き延びようとするセシリアの逞しさに比べて、アルバート殿下は全くいいとこなしですね。命を懸けて彼女を守るくらいじゃないと贖罪にならんだろ。
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人の良い顔してますがこの皇太子はヒロインの義妹に少し前までメロメロになってて婚約破棄して追放のりのりで放置してたんですよね。なんぼ魔法にかかってて覚醒めたって言ってもヒーローとしては失格です。こんなのに協力なんてヒロインは優しすぎる。私なら自分の命が無くなろうと協力したくない。
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- カート
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試し読み
ネタバレ 購入済みひどーい
数々のひどい行い。
信じていた人達に裏切られて、辛い想いをしてきて。身分も剥奪されて。
それでも前向きに生きてきて偉かったよね。
なのに、また無理難題が…。 -
Posted by ブクログ
京都の左京(東側)は、隋の洛陽をモデルにし、右京(西側)は、唐の長安をモデルにしたという。大丸百貨店の前身の呉服屋「大文字屋」は、新選組のだんだら模様の衣装を作ったそうな。JRの京都駅って、超近代的なユニークな駅舎だと知ってる?吹き抜けが凄いよ。こんな知識もちょこまか書かれているが、和菓子の情報も豊富で、食べたくなってしまうが、どれもこれも高そう。大学生の虎太郎の京屋に住んでいるれんげ。そこへ、狐の親玉の白菊から難題を持ちかけられたり、元カレがやってきたり、安倍晴明が現れたり、などなどてんやわんやの話。れんげに憑いている狐のクロがかわいい。
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主人公の、絶望なんかしないっていいながら、諦観してしるような姿勢がいい味出しています。義妹は当然のこととして、誰をどう見返すのかな?
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そりゃそうだ
最後まで読んでタイトル通りで「そりゃそうだ」と納得してしまいました。魅了の魔法にかかっていたからといって謝罪しただけで許せるわけがない。しかも今後の国のためと言われ、縁も切りたいほどなのに魔女の訓練って、ヒロインの人生はヒロインのものなのにね。ヒロインがヒーローにとっての初恋だからといって美談にされてもね。これが後に許されてラブになるかもしれないですが、そこに至るまでの経緯をきちんと描いてほしいですね。
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ん?と思うところが増えた
1巻でも多少あった矛盾やあれ?が増えた感じ。背景や矛盾が気になる人はダメかも。
2巻からの登場人物は二人とも常識なし。特に先生は1巻の最後の夜会出てたのでは?あの醜態見てもって、なんか強制力働いたのかな。
ジョシュアと最後一気に話が進んだけど、養子に入っても父親との縁は切れないのでは?元々悪役令嬢であるエミリアにおもねるよう父親は言っていたわけで、その公爵家と結婚なんて、父親大喜びだろうに。公爵様が何か画策したのかな。
全体としては、いろんな所に話の余白があって、想像で補ったり補正したりしつつも、サクサク深く考えずに読む話かと。 -
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旦那様の秘密はちょびっと
引っ張って、それを軸に話が進む割に最後に明かされた旦那様の秘密はちょびっとした事。
それなりに面白いけど、全体の印象はぼやっとした感じ。 -
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改めて
読むと、何で続けて購入してるのか自問自答(苦笑)。クズなキャラはどこまでもクズでしたね。エリアナが情けをかけるのは良いのですが、あの流れはよく分からなかったです。