あらすじ
母娘共々 パーシヴァルを追放とする――
婚約者である王太子ライオネルにそう告げられ、
公爵令嬢としての身分も、婚約者のライオネルも
義妹であるアンジェリカに奪われたセシリア。
隣国であるテオフィルス王国に逃れ、貧しくとも生き抜こうと決意し
順調に平民生活を過ごすセシリアの前に現れたのは
かつて幼馴染であったテオフィルス王国王太子であるアルバートで…?
国を追われた元公爵令嬢の大逆転ファンタジー第1巻!
感情タグBEST3
魅了されてようが追放される前の事を謝られてもやはり気持ちのいい話ではありませんね
とはいえつまらないわけではなく後半もまぁ面白くなりそうな感じだったので次巻に期待したいところ
どうなる!?
不当な扱いをしておいて、目が覚めたと言われてもこっちから願い下げ!
セシリアが魔法の力でどう見返していくのか楽しみです!
テンポいい
婚約破棄・追放から隣国の王子との再会、魔女との出会い、守護精霊の出現と
テンポよく、引き込まれます。
セシリアは心を閉ざしていますが、アルバートとこれからどうなっていくのか、
母国をどうするか楽しみです。
魔女になる
責められて追放されたのは、魅了魔法のせいだったとしても、その仕打ちをした人達を許せないしかかわり合いになりたくないのわかります。
主人公が魔女になって、ざまーみろをするのか気になります!
これから
セシリアには幸せになってもらいたいです!なにが魅了の魔法だ!かかっていて操られていたからといって、膝ついて謝ったからってはいそうですかとあの辛い日々が忘れられるかー!都合良過ぎでしょ。しかも、魔法の才があるから覚えて戦えと…兎に角勝手すぎるー!よく修行受けましたね〜…て、ヒパティカ、どちらの姿もとっても可愛い!続きが気になります。
理由もわからず虐げられ追放され、日々生きるために奮闘していたら、非難先の国の王太子に呼び出され、過去を謝罪され、、自己満の謝罪って嫌よね。
突然の魔女だったと覚醒させられ、セシリア巻き込まれすぎ!
だけどヒパティカかわいいので楽しみ
そりゃそうだ
最後まで読んでタイトル通りで「そりゃそうだ」と納得してしまいました。魅了の魔法にかかっていたからといって謝罪しただけで許せるわけがない。しかも今後の国のためと言われ、縁も切りたいほどなのに魔女の訓練って、ヒロインの人生はヒロインのものなのにね。ヒロインがヒーローにとっての初恋だからといって美談にされてもね。これが後に許されてラブになるかもしれないですが、そこに至るまでの経緯をきちんと描いてほしいですね。
1巻の前半はかなりいいなと思っていたけど(大き目活字でのモノローグが効果的、ヒロインの意志の強さがカッコ良かった)
後半魔女さんの登場辺りからこれから魔法の修行?後出しのように感じて興味が持てなくなった。でもまぁヒパティカは可愛い。