中島輝のレビュー一覧
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ネタバレ自己肯定感とは、傷を受けたときに早く回復できること。
自己肯定感とは心の免疫力。
こころとは食べた言葉でできている。体は食べたものでできている。食べた言葉とは口ぐせ。
赤ちゃんは自己肯定感が高い=失敗してもチャレンジする。
代理強化=他人の行動を見て自分をそうしようと学習すること。
内面における独り言は、1分間に4000語発している。
意識できる範囲では言葉を選ぶ。
事実など存在しない。存在するのは解釈だけ(ニーチェ)。
現実を超えるイメージの力。フリースローを完璧にイメージするだけで成績が向上した。言葉がイメージを縁どる=言葉でイメージがはっきりする。
同期現象=9秒台で走れる人が出る -
Posted by ブクログ
☆以下の方、特におすすめです☆
・自分の心を整理したい
・頑張りすぎてしまう
・自分を知るための考え方を知りたい
図解もあるのでわかりやすい!
ところどころ箇条書きでまとめてくれているので、要点もスッと入ってきます。
要点だけでもノートにメモしておけば、忘れずに意識し続けられるので、実用的な本だと思いました。
ちなみに、本書で推奨されている「知らんがな」の使い方は、自分に対してであり、他人に向けるものではないので、心を軽くするのにいい言葉だなあ…!と感じました。
ただ、関西の方ならなじみがある「知らんがな」という言葉について、どのようなニュアンスを含んでいるのか解説してくれているものの、 -
Posted by ブクログ
自己肯定感の概要や種類、瞬発的に高める方法、じわじわと高める方法がまとめられていて、非常に分かりやすかった分かりやすかった。
自己肯定感は以下の6種類に分類されると知ることでら自分の気持ちが落ち込んでいるときにどの感覚が下がり調子なのか、メタ認知を深められると感じた。
自尊感情:自分には価値があると思える感覚
自己受容感:ありのままの自分を認める感覚
自己効力感:自分にはできると思える感覚
自己信頼感:自分を信じられる感覚
自己決定感:自分で決定できるという感覚
自己有用感:自分は何かの役に立っているという感覚
他にも、「ヤッター」のポーズや、自分で決めて、楽しく実行すること、ライフチャー -
Posted by ブクログ
自分が悩むのは自己肯定感が下がっているからではないか、仕事で自己肯定感を下げているのではないか?という疑問を持ち、手にした一冊。
自己肯定感の本としては1冊目なので、簡単に読めるものを選んだ。ワークなどもあればさらに良かったと思った。
今の自分に響いた部分、すぐに活かせそうだと思った部分を以下にまとめる。
・自己肯定感とは、「私が私であることに満足でき、
自分を価値ある存在だと受け入れる」こと。
「私が私であることに満足できている」状態とは、
「何を大切に生きて行きたいのか」「どんな人間に
なりたいのか」との問いを持ち続け、その時々で
最適だと思う答えを導き出し、自信を持って生き