サイドランチのレビュー一覧
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購入済み
よかった
プロのイラストレーター の絵がレイヤー別になっているものをDLできて、とても絵の参考になった。
ただ特典のDLに、別のサイトの会員登録をしなくてはいけないのが少し面倒だった。 -
Posted by ブクログ
気が滅入っているときって、結局、
不安が大きくなる。
でも、その不安の正体って、自分が作りだしているだけで、ほんとは大したことはないのかもしれない。
前向きに考えなくて良い、というのは、良いと思う。
あるできごとごあって、つらいんだけど、それは、
成長するチャンスだ、と考えるのは、失敗してきた。
それよりも、ぐるぐると同じことを考えて、
それが大きくなることを止められる方が良い。
そのために、ぐるぐると回る思考を紙に書いてみる。
これを自動思考というそうだ。
ほんとに、それは起きるのか。
仮におきたとしてそのインパクトはどのていどなのか。
ほかの可能性はないのか。
などを考えることで -
Posted by ブクログ
シューズ選びからペース配分まで、初心者向けのマラソンバイブル。
足先をキツく、結び目に向けてゆるく結ぶんだとか。
フォームを気にするよりも楽しく走ることを大事に。
なぜならトップランナーでも走り方はみんなバラバラなんだとか。きついと続かないしね、だから最初は歩いて大丈夫らしい。
そして柔軟性がないと、足の筋肉が張り詰めた状態になり、何万歩もの衝撃に耐えかねない。しなやかな筋肉でうまく力をクッションのように受け流す。
足底やおしり、すねなどのストレッチが大事。
ペースは心拍数で管理。
前提は最大心拍数=220-年齢
つまり自分は193。
(それの60-80%の心拍数で走るのが一番脂肪が -
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Posted by ブクログ
防衛に関する知識を得る上で恐らく避けて通れない学問だと思い、まずはマンガから入ってみるかということで購入。地政学とは、「地理的条件が国際関係にどう影響するかを理解する学問」とのこと。
思い浮かべるのが、ジャレド・ダイヤモンド『銃・病原菌・鉄』。アレは、ヨーロッパが世界をリードすることになったことについて、「ユーラシア大陸が横長、アメリカ大陸は縦長」であることを理由の根底に置いている(と思う)。
米国を島とみる視点、英国の「オフショア・バランシング」政策、シーパワーを拡充せんとする中・露、そして勢力の揺らぎの中で地政学的に考えた日本の未来……と、世界各国の歴史と現在を地政学的視点で解説する -
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Posted by ブクログ
一気に読めて、出版間もないのでトピックも鮮度がある
著者は、駿台の講師とのこと。
地政学(Geopolitics)、地理的条件が国際関係にどう影響するかを理解する学問。
最近まで「地政学」という用語はややタブー視されていたという。
戦時下の戦略立案を想起させるためらしいが、学問自体は「国際関係論」などに名を変えて存続してきた。
響子先生が、対中問題を中心に手厳しい(右寄り)コメントをさらっとするのが、快感。
ヨーロッパを半島と見立てたり、
インドの核保有が「真珠の飾り」で納得できたり、
ブラジルとアルゼンチンが比較的平穏なのはバッファ国家(ボリビア、ウルグアイ)のおかげ、
中国の新ニカラ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ何かの本で地政学は海外では教養として誰もが学ぶもの
という記述を読んで地政学について気になっていたのと
最近ニュースやら本やらで世界の情勢などを目にすることが多いのですが
国の名前を知っていても地理的な話が頭の中で整理できておらず
曖昧なままだったのでこれを気に勉強してみようと思い手に取りました。
マンガの部分はあんまり必要ではないのですが
ビジュアル的な図が多用してあり位置関係などを
確認しながら読み進めることが出来たので
非常に理解しやすかったです。
初めて知る話はあまりありませんでしたが
知識を固めることが出来たかなと思います。