東京店構え マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集

東京店構え マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集

2,530円 (税込)

12pt

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【ポーランド出身の人気作家が描く、東京のレトロなお店たち。】

ポーランド出身のイラストレーター、マテウシュ・ウルバノヴィチが、東京にある古き良き建物をイラストで描く「東京店構え」シリーズ。2016年にインターネット上で発表されて話題となり、新聞やテレビなどでも取り上げられた人気イラスト企画が待望の書籍化!

本作品集では、すでに公開されているイラスト10点に、新たに描き下ろしイラスト40点を加えた計50作品を収録しています。このほか、メイキングや俯瞰図、建物にまつわるエピソード等も紹介。さらに、本書は英語による対訳文がついているため、日本語と英語の両方で解説文をお読みいただけます。外国人作家の視点を通して綴られる、ノスタルジックな雰囲気の東京建物ガイドに仕上がっています。

●著者について
マテウシュ・ウルバノヴィチ / Mateusz Urbanowicz
ポーランド出身。アニメ製作会社コミックス・ウェーブ・フィルム入社後は、アニメ監督・新海誠氏のもとで、映画『君の名は。』など数々の作品の背景美術を手がける。個人でもインターネットを中心に作品を公開。世界中に多くのファンを持つ注目のイラストレーター。

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東京店構え マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    【動機】このような建物の絵が描けるようになりたくて

    建物の表現方法を考えながら本を探していたところ発見。

    著者は、新海監督の映画作品の背景美術にも関わるイラストレーターで、その表現力にうっとりします。

    0
    2025年03月28日

    Posted by ブクログ

    東京滞在時に古き良き東京の店構えをスケッチし、まとめた画集。丁寧にホルベインインクで描かれた手書きならではのあたたかさ、また繊細さに1ページ1ページ手が止まる。マテウシュ氏の描く瓦屋根や、日よけ暖簾の質感の出し方が素晴らしい。AIイラストもたくさん溢れている世の中に、本物の手書きがこういった力を発揮

    0
    2024年11月30日

    購入済み

    イラストの雰囲気がとても気に入りました。
    こんなにレトロな建物が多くあるんですね。
    街歩きをするとき、もっと建物の雰囲気や作りを観察したくなるようなイラスト本でした。

    0
    2023年02月09日

    Posted by ブクログ

    懐かしさと可愛らしさに溢れた日本のレトロな建物達。こんな素敵な建物がどんどん壊されてしまうのが残念。古い建物を補修して住むより、新しく建て直した方が安上がりだったりするのかも。所有者がその建物の魅力に気づいていない可能性も。こうやって絵になる事でその魅力に気づく人も増えるでしょう。マテウシュさんの絵

    0
    2022年09月21日

    Posted by ブクログ

    著者はポーランド出身のイラストレーター。
    彼の心に刺さった、東京のお店の面構えを優しいタッチで描いた作品集。
    街に溶け込みすぎて、ほとんどの人にとっては、当たり前過ぎての気にも止めない店舗の風景。
    著者はそれに光を当てて、ほんわかな素敵な作品に仕上げている。
    日頃から街中の古ぼけた建物に出逢うとノス

    0
    2020年09月17日

    Posted by ブクログ

    このイラストは見やすくて好き
    書いている題材と絵の雰囲気がいい感じで、お店そのものには用もないのに行ってみたくなった

    0
    2025年08月14日

    Posted by ブクログ

    絵で下町の建築を再現するという試み。写真では伝わらない温かみや、現実にはもう見られない細かな仕様が再現されている。ポーランド出身の著者の、日本の下町建築への愛を感じる一冊。

    0
    2022年06月08日

    Posted by ブクログ

    著者が描いているのは、気がつかれなく、通り過ぎてしまうであろうお店の数々。文化の違う方が描いた日本には目を向けるのはなぜなんだろう。

    0
    2022年04月19日

    Posted by ブクログ

    東京都内に残る木造一軒家のお店。
    何気なく通り過ぎてしまいますが、ある日いつのまにか
    無くなっていることは日常の光景です。

    「あれ?ここは以前何屋さんだったけ?」と思っても
    思い出せないです。それはその時しかない風景なのです。

    江戸から昭和を喚起するこの本で紹介されている風景は
    とても貴重である

    0
    2019年12月04日

    Posted by ブクログ

    むしろこれがいいの?こんなの気づかないって!という着眼点は外国の人だからなのか。
    自分だったら完全に素通りしている。
    けどこの本を見てから自分の街の見方が少し変わった。
    最後のアトリエ紹介や使っている画材などの紹介が自分的にはポイント高かったです。

    0
    2023年08月07日

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