たらちねジョンのレビュー一覧
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エモい( ´∀`)
孫と祖母くらい歳の離れた2人が、本当に大好きな映像を撮ることに夢中になってる姿が本当にエモい!好き!2人の絆がどんなふうに変化していくのか楽しみ😊
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心の奥底
TV番組で芸能人がお薦めしていて試しに読んでみた
別世界と思われていた人と触れ重なりあっていくと共に
心の奥底に在る想いが湧き上がってくるストーリー
ぐっと込み上がるものがあり感動しました -
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わくわくする作品
映像に関わる人間として、主人公の茅野うみ子さんと海くんを羨ましく思います 。
船を漕ぎ出した時、その目が私たちに何を見せてくれるのか、続きがとても楽しみです。 -
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うみ子と海の出会い
Twitterで見て、これはすごい…!と思いました。
絵や会話のリズムの良さもさることながら、海がうみ子さんに映画を作ったほうがいいと伝えるシーンの押し寄せる海の表現に、読者の私も足を取られ、そのまま購入してしまった感じ。
うみ子の歳でなくても、大学や学校を卒業して就職したりすると新しいことに挑戦するのは勇気が要りますが、いつでもやりたいことを見つけることの強さを教えてくれる作品だと思いました。 -
Posted by ブクログ
2025/7/19
『自分の声を聞き 自分の一部を見つける
私はそれを 創造する者にだけ与えられた
特別な力だと 思っています
「映画を撮りたい」創作したいという欲求
それは社会のシステムには属せず「私」が「私」で
あることの代えがたい証明になります』
2024/10/13
評価が下されるの怖いよなぁ。
soraみたいに軽いノリで傷を抉ってくるタイプといると気にしてることがそんな気にすることじゃないように思えてくる。海くんグランプリ、いい作品作ったんや。
うみ子さんは肉体的に時間がないけど、みんないつまでにって思ってやってるから精神的に時間がないかもしれん。
自分と向き合うと自分の空っぽ -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み葛藤
茅野うみ子は夫を亡くし一人で暮らしている女性。
ずっと連れ添った人が隣にいない空虚な生活を送っていたある日たまたま見た映画で自分がかつて映画を撮りたい側の人間だったことに気づく。
撮りたいという気持ちが動き美大に入って映画製作を学ぶことを決意。
そのきっかけとなった青年の濱内海と大学で再会を果たしたうみ子は今まで自分がかかわってこなかった若い人たちに混ざって学生生活を送るようになる。
そんな中で課題の映像制作をして発表するが経験値が足りないことを指摘される。
若者に交じって飲み会に参加するが、そのメンバーたちも一般的な大学生の飲み会というものがわからず映画関係の話題になる。
そのメンバーの一人 -
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映画祭
色々と思い悩みながらも映画祭エントリー作品を完成させるうみ子さん。
この時点でそんな長編を完成させただけですごいと思ってしまうんだが。
うみ子さんは次を考えているが、映画祭エピソードがこれで終わりって事はなさそうだ。