たらちねジョンのレビュー一覧

  • アザミの城の魔女 2巻

    Q

    購入済み

    不思議

    謎が謎呼ぶ設定で、まだまだベースすら明かされないけど、
    魔法使いの少年少女の成長譚。
    次巻から展開が変わりそう。楽しみです。

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    2020年02月28日
  • 海が走るエンドロール 9

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    いくつになっても夢を見つけて追いかけてもいい。
    全部で8巻という短い作品でしたけど、丁寧に描かれていて素敵な作品でした。
    こちらも読めてよかったなぁと思える良作でした。

    全体的に、心地の良い読後感に浸れる作品でした。
    文学作品を読んでるような感覚に近いような。
    繊細な感覚を上手く描写されていて、ちょっとしたワンシーンのセリフにも丁寧に描かれていました。
    この辺の、空気感や言葉へのアンテナの張り方って、分かる人には伝わるもんですよね。
    じっくりと読み進めながら、「あぁ、この感覚分かるなぁ」と思いながら、読ませて頂きました。


    来年、アニメ映像化されるのが楽しみ。
    映画化ということだけど、8巻を2時間にまとめるのは少し厳しいのでは?と思ってしまう。
    京都アニメーションということで、その辺は上手くまとめてくるのかな。

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    2026年10月03日
  • 海が走るエンドロール 1

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    全9巻で完結。『このマンガがすごい!2022』オンナ編1位、『マンガ大賞2022』9位にも選ばれた作品です。

    夫を亡くした65歳のうみ子は、数十年ぶりに訪れた映画館で、映像専攻の美大生・海と出会う。映画を観るうみ子の姿を見た海から映画を観る側ではなく、撮りたい側なのではと指摘されたことで、長い間気づかなかった自分の欲求に向き合うことに。年齢や経験のなさに戸惑いながらも、美大に入り、仲間と出会い、映画制作へ踏み出していく。65歳から新しい夢を始める、大人の青春と創作の物語。

    まず、オシャレ系マンガ。絵もセリフも空気感も余白があって、映画をテーマにしている作品らしく、漫画なのに映像を見ているような感覚があります。

    65歳のうみ子が映画が好きではなく、実は映画を撮りたい側の人間だったと気づく始まりがすごくいい。人生経験を積んでから突然、自分の中にずっとあった欲望を見つける。その瞬間の高揚感が静かなのにちゃんと伝わってきます。
    何歳からでも始められると思わせてくれるし、年齢を理由に諦めなくていいと思えました。
    劇的な展開ではなく挑戦していく姿そのものに背中を押されます。

    個人的には、うみ子と海の距離感も好き。年齢差のある男女だからといって安易な恋愛に持っていかず、同じものを作りたい人同士として影響し合っていく。その関係性まで含めてオシャレなんですよね。

    2025年に本編が完結し、2026年5月発売の第9巻で全9巻完結。累計発行部数は130万部を突破しています。

    派手に泣かせたり熱くしたりする漫画ではないけれど、読んだあと「まだ何か始めてもいいかも」と思える。静かに人生の背中を押してくれる、大人の青春漫画。

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    2026年09月13日
  • グッドナイト、アイラブユー 1

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    「エンドロール」が好きで、こちらも読んでみた。
    デビュー作とは思えないくらい、完成度が高いと思った。
    特に、人物描写がこまやか。
    微妙な表情や、日本人と外国人の描き分けなど、上手い。
    話も読みごたえがあった。
    「エンドロール」同様、「言いたいことは言って、やりたいことはやろう」というテーマも好き。
    残念だったのは、背景描写。
    下手ではないと思うけど、外国の街並みや列車など、異国の魅力があまり伝わってこなかった。
    人物と背景が一体化しすぎていて、見づらいというか。

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    2026年09月05日
  • 海が走るエンドロール 9

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    65歳と言う年齢から学生になって、学んで好きな事を形にしていくという、どこか夢のある遠い話のような…と思っていたのは、リアルに、より一層素敵な形で裏切られた。どんなに若かろうが、才能があろうが、流されていようがいまいが、みんな均等に悩みや抱えているものはあって、そして均等に追い風と良い波が訪れるんだ。波が来るのを待つのは、立ち止まっていても、アンテナを張っていても絶対訪れる。その感覚を再認識させてもらった感じ。

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    2026年07月10日
  • 海が走るエンドロール 9

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    連載最終巻

    同じ視線で視る
    同じ感性で感じる

    映画に対する情熱を知らぬうちに共感して
    どこかで通じ合っている海とうみ子
    素敵な関係

    好きをカタチに変えて行くのは
    年齢ではない

    最後の海の言葉が印象的だった
    『うみ子さんは波だ
    みんなの背中を押す』

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    2026年06月03日
  • 海が走るエンドロール 1

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    65歳の女性が映画監督を目指す、というストーリーに惹かれて読み始めた。
    後半になるにつれ「ものづくりとは」みたいな話が主題になり、特に終盤はその傾向が強くなってちょっと読みづらかった。
    アニメ映画になるというので、どのような作品になるのか期待。

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    2026年05月31日
  • 海が走るエンドロール 9

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    ネタバレ

    以下、心に残った言葉を抜粋
    『出会った人や経験 知識が前へ進む力に…波になる』
    『波の音が どんどん大きくなって 一人ではできないことをできるようになる 孤独は私を形にしてくれた そうして撮った映画が この海を与えてくれる』
    『選んだ選択 とった行動 発した言葉 捨てた何か 全部が蓄積されて 自分になってく』
    『誰でも船は出せる』

    4巻でも出てきた、
    『私たちは 映画を撮っている限り強い …苦しいこと やりきれないこと 怒り 悲しみ 喜び 全部 俯瞰してやりましょう』という言葉は、表現しつづけることを考えさせられる。
    欲を言えば、一巻まるまるうみ子さんの撮った映画にしてほしかったな。
    もう一度通して読み直したい。
    京都アニメーションで、漫画が映画化されるそうだ!

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    2026年05月29日
  • 海が走るエンドロール 9

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    たまたま見かけた表紙とタイトルに惹かれて第1巻を購入したのが2021年だった。

    主人公は65歳で自分が「映画を撮りたい側の人間」であることに気づいた女性・うみ子さん。気づいた彼女は映画を撮るために美大に入学する。20代若者の中で、とまどいながらも自分らしさを発揮していくうみ子さんの姿がまぶしい。
    同じ2021年に50代で(ビジネス系専攻ではない)大学院に入学し、歳の離れた同級生たちと接し始めた自分となんとなく被せて読んでいた気がする。

    静かなエネルギーを分けてもらえるうみ子さんの物語がついに完結。

    僕の方はもともとが長期履修だったことに加え、諸事情もありまだ在学中。今年度こそは修了予定。修了に向けてのエネルギーもらうために第1巻から読み直そうかな。

    そして、なんとアニメーション映画化!制作は京都アニメーション。これは楽しみ。

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    2026年05月29日
  • 海が走るエンドロール 9

    購入済み

    少々

    うみ子さんにとって海は最初の波で、見失わないように焦る描写もあったが、
    いつの間にか同期たちにも焦りをもたらすようになり、海の船も押す存在になった、ということか。

    急ぎ足で畳まれた感はありましたが、まぁ良かった。
    お疲れ様でした。

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    2026年06月03日
  • 海が走るエンドロール 9

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    ネタバレ

    良い作品をありがとう。
    この物語の幕引きにおいて、主人公の年齢に伴う死を描くか否かがずっと気になっていた。なので、「監督として成功したシーンでの幕引き」というのは予想外だった。(客席の隙間から覗き見るラストシーンが一抹の不安を覚えさせたけど)ともあれ、うみ子さんの物語がきれいに幕を引けたのは喜ばしい限り。具体的な映画の内容を描写しなかったのは少し残念だけど、まああえてだろうな。
    一番の驚きは「京アニによるアニメ映画化」。映画にするなら実写かなあ、でもマイナー作品だしねえ…と思ってたので京アニ・アニメ化のWで驚き。2時間前後でどうやってこの物語をまとめるのか手腕を見たいところだけど、実際に見ることができるのは2年は先だろうなあ…。

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    2026年05月23日
  • 海が走るエンドロール 9

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    ネタバレ

    間違いなく良作だが、うみ子がどんな映画を作ったのかが濁されているのは消化不良だった…。
    本作のテーマである海へ船を出すこと(何かに挑戦し、何者かを目指していくこと)メッセージの完結編としては文句無いのだが、還暦を過ぎた女性が映画監督としての才覚を発現していくストーリーも楽しみに追っていた身としては描ききって欲しかった思い。
    だがそれでも、全体を通して見れば人生に一度は読んでほしい作品である。

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    2026年05月19日
  • 海が走るエンドロール 1

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    たまたま同時に読み始めた『海が走るエンドロール』と『ブルーピリオド』。
    年齢も立場も違う主人公だが、どちらも「創作と出会った瞬間」に人生の風向きが変わる物語。
    『ブルーピリオド』は、空虚さへの焦りから美術にのめり込む若者の話。
    一方『海が走るエンドロール』は、人生をやり終えたはずの高齢女性が映画に心を奪われる話。
    片や“これから何者かになりたい”衝動。
    片や“まだ何者かになれるかもしれない”希望。「何かに心を持っていかれる瞬間」は確かにある。まだ1巻、並読して進めたい。

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    2026年02月17日
  • 海が走るエンドロール 8

    購入済み

    卒業が近い

    それぞれの人物の振る舞いが卒業を意識したものになってきています。次巻で最終回。寂しいですが、密に描いてくれて感謝。

    #ドキドキハラハラ #エモい

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    2025年09月15日
  • 海が走るエンドロール 8

    ネタバレ 購入済み

    葛藤を抱えて

    卒業間近のそれぞれの心情がすごくよかった。
    あと、麻酔したときのうみ子さんが見た
    だんなさんの夢と、次のページの扉絵に
    描かれた晩年のうみ子さん夫婦の姿をみて
    幸せだったんだなーと思いました

    #エモい

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    2025年09月15日
  • 海が走るエンドロール 8

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    2025/7/19
    監督として気遣うところと
    気にせずに流すところとみたいな
    自分の考えを行動に移せるのはすごいこと

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    2025年07月19日
  • 海が走るエンドロール 7

    Posted by ブクログ

    2025/7/19
    海に引っ張られるようにうみこさんも。
    上映会、映画祭。
    自分を未来と捉えてくれること
    15:26

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    2025年07月19日
  • 青の刀匠

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    自宅の火事で天涯孤独になってしまった男子高校生が後見人である日本で唯一老齢女刀剣師の元で成長していく物語。

    ※自分で立つことをやめるな。一度座り込んでしまうと立ち上がるのに時間がかかる。立ち止まっても迷ってもいい。立っておけば歩き出したいときに、すぐ一歩、踏み出せる。
    ※失敗を糧に進めばいい。

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    2025年06月12日
  • 海が走るエンドロール 7

    購入済み

    たぶん映画の世界って、新人を評価する仕組みがちゃんとあるのだろうなと思う。良いものを作っている人たちがちゃんと評価されるのは良いことだ。

    #ドキドキハラハラ #タメになる

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    2025年05月22日
  • 海が走るエンドロール 3

    購入済み

    新キャラのインフルエンサー
    うざいな…と思ってたけど、彼なりの最短距離の走り方なのだなと分かると、嫌いになれない。
    いろんな人物が出てきて深みが増した感じ。

    #タメになる #ドキドキハラハラ

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    2025年01月29日