たらちねジョンのレビュー一覧

  • 海が走るエンドロール 1

    Posted by ブクログ

    おもしろかった。
    好きなことにハマっていく作品ってやっぱりいい。
    「うみ子さん」と「海くん」というキャラクターの関係性がよくて、”海”をキーワードにした表現が印象的だった。趣味などに夢中になる様をを沼にハマる、なんて言うけれど、見方を変えると作中のように海に漕ぎ出していくって表現もできるのかもしれない。

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    2022年02月27日
  • 海が走るエンドロール 1

    無料版購入済み

    生き生きしたい

    表紙の笑顔がまず素敵です。歳をとってからでも好きなこと見つけて楽しく暮らせるのは幸せだと思う。主人公の娘さんも理解あって素敵だ。

    #カッコいい #癒やされる #ハッピー

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    2022年02月25日
  • 海が走るエンドロール 2

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    面白くなったきました、読む人の年齢によっても感じ方は変わりそうです。
    好きな事やものがあるのは幸せです。

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    2022年02月23日
  • 海が走るエンドロール【分冊版】 1

    無料版購入済み

    テレビでおすすめで紹介されており、気になって読んでみました。一巻だけで面白いかはなんとも言えませんが、65歳の新たな挑戦今後の展開が楽しみです。

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    2022年02月20日
  • 海が走るエンドロール 2

    購入済み

    作者は何歳?

    今回キャラが増えました。
    色んな人間が裏も表もあって、こんなにたくさんのキャラを動かせるって凄いー!
    新たに台風の目になりそうなキャラが出てきて、さっぱり先が見えなくなっております。次巻期待して待っております。

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    2022年02月20日
  • 海が走るエンドロール 1

    Posted by ブクログ

    「このマンガがすごい オンナ編 一位」ということで読んでみた。
    最近小説でもおばあさんもの多い。
    小説は、認知症絡みが多いが、このマンガは元気なおばあさんだった。
    このくらいな元気さが普通かも。
    面白かったな。
    二巻も読もう。

    いろんな年齢層の作家が活躍できるのか、読者にこの年齢層が多いのか。多様性の波がいろいろなところに押し寄せているな。


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    2022年02月14日
  • 海が走るエンドロール 1

    Posted by ブクログ

    「好きなことを始めるのに、年齢なんて関係ない!」
    を丁寧にリアルに作品に落とし込んでいる。

    人生100年時代を前向きに暖かい気持ちで考えられるようになりました。(24歳・男)

    私の小学5年時の夢は映画監督でした。自分の姿を重ねつつ物語を読み進めていきます。

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    2022年02月13日
  • 海が走るエンドロール 1

    Posted by ブクログ

    人にはそれぞれの背景があるけれど、時には衝動に任せて海に漕ぎ出したっていい。それには年齢は関係無い。

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    2022年02月11日
  • 海が走るエンドロール 1

    Posted by ブクログ

    書店で見た時、表紙のインパクトに一目惚れ。
    いきいきした表情と、印象的な青。

    65歳で夫に先立たれた主人公・うみ子。
    ふとしたきっかけで映画を観に行き、映画専攻の美大生と出会ったことで、映画を作る道へ。

    周りの人が悪意なく、時には自虐ネタとして「老後の趣味」というワードが出てきて、そのたびにモヤモヤするうみ子。
    そんな様子を、かつての親友に重ねてイライラする海くん。
    吹っ切れてほんとに本気で映画に向かい合うと決意するシーンが本当に美しかったです。
    やりたいことにまっしぐらな人のひたむきな美しさ、そしてやりたいことに邁進するのは何歳からでも遅くないことを教えてくれる作品です。

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    2022年02月07日
  • 海が走るエンドロール 1

    Posted by ブクログ

    話にも絵にも疾走感があって、一瞬で読める。おもしろい!非現実的と言ってしまったらそこまでかもしれへんけど、うみ子さんの純粋な気持ちにグッときて、応援したくなる。
    海くんのキャラが魅力的すぎて、実際に自分の心に海を連れて来てくれる人、現れへんかな〜?と期待までしてしまう。

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    2022年02月06日
  • 海が走るエンドロール 1

    購入済み

    なんでこんなに共感してしまうの

    自分は、全く物を作る側の人間ではないのに、うみ子さんにも海にも共感してしまう。
    後悔ばかりの恥の多い人間だからだろうか。
    まだまだ物語は動き出したばかりだけど、この2人にどんな未来が待っているんだろう。後悔の無い充実した未来だろうか?
    次巻を楽しみにしています。

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    2022年01月20日
  • 海が走るエンドロール 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    還暦後でも

    夫を亡くしたばかりの茅野うみ子は20年くらい久しぶりに映画館に入った。
    亡き夫ともよく観ていた事を思い出すが見た映画の内容よりそれを観ている夫の方が気になっていた事を思い出す。
    それは今でもそうで上映中にもかかわらず客席の方が気になってしまううみ子。
    上映後にそれを指摘してきた美大の映像専攻の青年の海(カイ)に指摘された事がきっかけで自分が映画を作りたい人間だと自覚する。
    海が家に筆箱を忘れたことから美大に届けに行ったうみ子は大学がオープンキャンパス中だったこともあり海が作った映画を観る。
    クールな美青年の海からは想像できないようなポップでダークでシュールな作品にあっけに取られる。

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    2021年12月19日
  • 海が走るエンドロール【分冊版】 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    ワクワクする

    主人公の茅野うみ子は65歳の女性。
    最近夫を亡くし、四十九日が過ぎたものの味気ない毎日を送っていた。
    知人の長話を避けるために久しぶりに映画館に入った彼女は自動券売機にとまどったりしながらもなんとか中に入った。
    しかしうみ子は上映が始まったら映画本編より映画館の座席に座っている人たちの方が気になっていた。
    上映後彼女は若い青年からそれを指摘される。
    彼は隣の駅にある美大の映像専攻に通っていてうみ子と同じように上映中の客席が気になるらしい。
    彼に家のビデオデッキを直してもらったうみ子はビデオを観ながら亡き夫が頬杖をつきながら映画を観ていた事を思い出す。
    帰り際海(カイ)と名乗った青

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    2021年12月19日
  • 海が走るエンドロール【分冊版】 1

    無料版購入済み

    アメトークで知りました!

    アメトークの漫画好き芸人がおすすめしていたので読んで見ました。まだ出だしなのでハッキリとは言えませんが、面白そうだなという印象がします。夫に先立たれたおばあさんが夢(目標)に気づいてどう挑んでいくのか見てみたいです。

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    2021年12月11日
  • 海が走るエンドロール 1

    無料版購入済み

    80ページの試し読み。老人が趣味を見つけて純粋に没頭する話はいい。海が素早くうみ子を「作りたい」側と認識して偉い。

    #カッコいい

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    2021年09月12日
  • 海が走るエンドロール 1

    無料版購入済み

    人生なにがあるかわからない

    自分の生活がいついかなるときどう変わるかはわからない。
     一人の人間との出会いで人生が変わる。
     みてて楽しくなる作品です。
    かい君・・・女だとおもったw

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    2021年09月06日
  • 海が走るエンドロール 1

    無料版購入済み

    素敵

    うわーー。素敵な作品ですね。
    人生は幾つになっても諦めちゃいけない。一度だけの人生なんだからやりたいことができるならやった方が良いと思わせてくれる。カイくんが素敵な子。胸が熱くなります。

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    2021年09月05日
  • 海が走るエンドロール 1

    Posted by ブクログ

    旦那さんを亡くし、映画好きの学生・海と出会ったことによって大学に入り映画作りをしようとする65歳・うみ子さん。

    もちろん話は分かるが、この二人が感じている映画作りに対しての情熱や衝動に対してあまり共感できず、読んでいて引き込まれはしなかった。
    絵のタッチの輪郭が薄めなこともあるかもしれない。

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    2025年09月24日
  • 海が走るエンドロール 8

    購入済み

    現場と

    一人でどうにかなる規模の制作と、それではできないような
    現場での摩擦と。難しいところではある。
    この巻、どれが誰の台詞かわかりにくいコマがちらほらあって
    個人的にはよくわからなくなってしまった。

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    2025年07月27日
  • 海が走るエンドロール 8

    Posted by ブクログ

    海くんとうみ子さんの素敵な関係性が良い。
    もし、うみ子さんがあの日映画館に行かなかったら、彼らの人生は全然違うものになっていたはず。
    心から信頼できる、『前に進むための追い風』を起こしてくれる仲間。いいなぁと思う。
    次巻で最終巻ということで、ちょっと寂しい。
    うみ子さんは、どういう映画を撮るのだろうと、楽しみだ。

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    2025年07月19日