佐藤尚之のレビュー一覧
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【知人友人は最強メディア】
→情報が多すぎる中で最も信用できる情報。
・今までの情報
テレビ、新聞などの、メディアによって直接情報が入ってきていて、影響力が強かった。
大々的に広告を打てば、販促につながっていた時代。
・これからの情報
誰もが発信できる時代になり、情報が増えすぎてしまった。(筆者...続きを読むPosted by ブクログ -
ファンとは一体何なのか、ファン作りとは何をすればいいのか、、
ブランド運営において重要なファン作りについて事例も交えながらわかりやすく書かれている。
企業規模か大きい事例が多いが、個人単位でも十分活かせるものも多い。Posted by ブクログ -
ファンマーケティングを学んでいるところで、本質が読みやすくわかりやすく解説されている本だと感じました。Posted by ブクログ
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具体的な事例が理解を促進しました。
ファンには売るな、ファンを通して売れ!という言葉にその通りだなと感じましたし、コアファンは身内という表現もとてもしっくりきました。
短期的な利益追求に陥らないためにも覚えておきたいと思います。Posted by ブクログ -
一過性のキャンペーンにとどまらず、コアなファンを生み出しじっくり関係性を育てる。これからの時代に必要な考え方がわかりやすくまとまっています。
フランクかつ丁寧な文体&構成もさすが。Twitterをサクサク読んでいるような感覚というか。巻末のリンク記事もこれからじっくり読みたいと思います。Posted by ブクログ -
非常に勉強になりました。
上位顧客に好かれるようにする、といった考え方は持っていたのですが、より共感を大事にし共に歩んでいく考え方は、私になかった考え方でした。
・よく来てくれる、たくさん買ってくれる人がファンではない。企業が大切にしている価値を支持してくれる人がファン。
・まずは自分の想いを...続きを読むPosted by ブクログ -
読んでいて共感できることだらけでサクサク読めました。
ファンベースは情報過多の今の時代にあっていますね。YouTubeで出てくる広告を嫌いになるってわかりすぎました。認知のために莫大な広告費を払っているだけではだめですね。
安心と安全を備えたコミュニティを作ってみたいなあと感じた作品でした。Posted by ブクログ -
共感の嵐であった。初めから最後まで事例を踏まえた納得感のある内容で、コミュニティに対する向き合い方を再確認できた。Posted by ブクログ
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学校の課題図書のひとつになっていたので読みました。
企業のマーケティング戦略について書かれた本を読むといつも『あの企業、この前読んだ本の中に出てきてたなぁ』と思い出すのですが、最近は、マツダの車を見るとこの本のことを思い出すようになりました。Posted by ブクログ -
めちゃめちゃ面白いし営業現場で役に立つ実践的な本。事実に基づく指針を提示してくれることで説得力が増す。Posted by ブクログ
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マーケティングに対する考え方が大きく変わった。
ファンの「口コミ」がなぜ重要なのかが、よく理解できた。Posted by ブクログ -
ファンベース、これから主流になっていく素晴らしい考え方だと思う。
ファンはたった20%、さらにコアファンは4%。
それでも、ほとんどの売り上げはその中から生まれている。
だったら新規開拓よりもファン向けの施策に力を入れたほうがいいに決まってる。
まさにお互いが幸せになる関係作り!
Posted by ブクログ -
共感ポイントが多く、こんな施策できたら楽しいだろうなーと思わせてくれたさとなおさんのファンベース。
ファンとは商品そのものではなく、商品が「大切にしている価値」を支持している人であり、「価値」にファンがついている。
その「価値」自体を考えて、育くんで、ファンに喜んでもらう、という循環がとても健やか...続きを読むPosted by ブクログ -
ファンがどうやってファンになったのか、ファンはこの会社の何が好きなのかを熟考する機会を与えてくれる本。「こういうところが好き」が、発信側も受信側も共通して持つこと、その共通して保つためにはコアファンやファンの声をしっかり拾うことが大切。Posted by ブクログ
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きっかけ:
同僚のおすすめ。愛着など心理・情緒面について参考になりそうだったため。
感想:
考え方が都市づくりの領域にも活かせそうで納得。
コミュニティ運営のスタンスについても。
共感・愛着・信頼
熱狂・無二・応援
ファンとなってもらう側(商品、サービス、主体)ありきの話なのか、ファンが自律的に...続きを読むPosted by ブクログ -
ファンとの付き合い方、向き合い方を多くの事例を取り上げていて、愛される企業になるための考え方を示した本。専門用語も詳しく優しく説明されていて、非常に読みやすい。Posted by ブクログ
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著者の別の著書である「ファンベース」の実践ケーススタディ本。
冒頭の「ファンベースとは?」を読み、あらためてファンベースでブランドをやることの大切さを身に染みて感じる。まだまだできることも改善できることもあるのがワクワクする。
・ファンは作るのではなく、出逢う
・ファンベースとは、
ファンを大...続きを読むPosted by ブクログ -
ファンをつくることが、これからの少子高齢化で人口減少の時代において大切なことを根拠を持って必要なんだと理解出来た。キレイ毎を楽しむことや伝え続けていくこと、キレイ毎に反発されても良いものだと継続していくことがいいなと思った。
業績よりもファンにとっていいことをすれば結果は後からついてくる。共感できる...続きを読むPosted by ブクログ -
新規事業開発や新規施設のプロモーション的なことをすることになり、参考にしたく読んでみた。
少数のファンが売上げを支えている、というのは何となく聞いたことがあったが、そのファンへのアプローチがここまで重要なのか!というのが、すんなり理解できた。
ファン施策を通じて取り扱っている商品(サービス)の価値...続きを読むPosted by ブクログ -
R3.1.8~2.2
(あらすじ)
人口急減やウルトラ高齢化、超成熟市場、情報過多などで、新規顧客獲得がどんどん困難になっているこの時代。生活者の消費行動を促すためには「ファンベース」が絶対に必要だ。それは、ファンを大切にし、ファンをベースにして中長期的に売上や価値を上げていく考え方であり、その重...続きを読むPosted by ブクログ